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2004/12/05(日)
せつなさ
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小四の頃 とっても大好きな人がいました。 なにか少ししてくれただけで とってもうれしかった。 よく 今日みたいな雪と空に映るオレンジ色をみながら その人の事を思ったものです 心の中にふくれあがるその気持ちを 空によく話したものです クラスが変わって その優しさに触れる事はなくなって 想いはずっと伝わらないまま 不安だけを残して あれから その人の優しさに触れる事はなくなった どんな人かもわからなくなった あの頃と違う君なら好きじゃない 想いは時にゆだねられて消えました
今日みたいなオレンジ色の空の日には あの頃の切ない気持ちを思い出します ただその人を思う事の幸せと伝わらない事の煩いの間に生まれた 切なさを
恥ずかしいんで見ないでください(ぇ
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