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2005/03/09(水)
バス
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いつもの通り、混んでるバス 遅刻したら部活やめさせられる 早くつけや と焦り、無駄にストレスが溜まります。 今日のバスは、最悪だった。 ドアから少し前の方へ進む。 私の後ろはチア系の女子がうじゃっと。 反対の窓は人がいて、 私の目の前にはまぢにきもい男子がいました。 この男子は3人組で会話してて 頭がよいらしく、いろいろと得意げにテストの話なんかをしていましたが。 バスは混んでて、私は掴む場所のないど真ん中。 周りのつり革は全部つかわれてるし、 保護棒も手を直線に伸ばさないと届かないし 上の金属棒も、私の背の高さじゃ、指一、二本しか掴めないだろうし あの揺れるバスで、足だけで踏ん張ってるしかありませんでした。 私は慣性の法則でぐらぐらです。 掴むとこないのでどうしようもないです。 むかつくことに、前のきもい男子は 保護棒とつり革を両手で占領しやがって 倒れかけたときに思わずつり革つかんだら 「は?」みたいな顔されて 後ろの女子に言われた 「あのこちゃんと立ってんの?」 「放送の子でしょー?」 悪かったね、ごめんね、ぐらぐらして寄っかかってごめんね。 踏んだかもしれないね、ごめんなさいね 消えてしまいたかった。 もう、一日中神経がストレスでめためたでした。 はぁ・・
玄関を開けたときにありがとうといってくれた あの子だけが 優しかった
まるで なんかの縮図みたいだった。
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