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2006/11/09(木)
先人の言葉はためになる
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授業の一環に卒業生の先輩方が来て下さいました。
ども、今日は考え事が多かったキメラです。
ためになるのはもちろんなんだけど、大きいのはやっぱりほっとできることかな。 やっぱり一生懸命励ましてくれるんだよね。 授業後も、放課後二人の先輩と長いこと友達と一緒に話をさせていただきました。 励ましは励ましでも、やっぱり身があるんだよね。 経験に基づいた言葉はやはり空虚を作らないなと思った。 てか二人ともすげぇいい人なんだもん。 お二人が在学の間、親しくはなかったけど知ってはいたのでいらっしゃった時はちょっとびびりました。 まさかこんな形であんな長時間話し込む機会が訪れようとは。 やっぱ、親身になって下さる目上の方と話すと落ち着く。特に近い境遇を経験したことがある人。 近い未来、あんな感じになれたらいいな。
あー、やっぱりあたし、学はなくてもいいから堅実さがほしいな。 知識ではなく知恵か、まぁ知識が無いと成り立たないものかもしれないけど。 黙るところは押し黙る。 話すところは多弁である。 嫌味たらしくないほどに話術の巧妙な人間になりたいな。 でもあたし、いらんこと言いなんよね。幾度も失敗したわ。
兄は女の子は恐いと言う。 仲良く笑顔で友達と別れた後でぼそりと「私あの子嫌いなんだよね」と洩らす。 周りが女子ばかりの今の環境下では日常茶飯事だから慣れてるけど、兄の気持ちはよく分かる。 一般女子の特徴であり、醜点でもあるんだろうな。 最近この日記も身内の誰が見てるか把握できなくなってきたから多くは語れないけど、たまにぞくっとするのは確か。 とは言うものの、あたしもその一人なんだなあと、陰口を思う存分たたいたあとに思うことがある。 そういう時、たまにむなしくて寂しくなる。 前々から思ってたことだったりするんだけどね。 でもまた言うんだろうな。 こういう時の自己嫌悪って、いいんだか悪いんだか。 善し悪しとは違う気もするけど。 でもやっぱり友達は信じてたいな。 やばい、やっぱあたしおしゃべりだ。 語りだすと調子に乗るのもあたしの短所だ。 このへんにしとこ。
グッドナイト。
というあだ名の友人が小学校にいた(なんだそりゃ)
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