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2006/04/27(木)
うへぇ普通にムカつく
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それは帰りのバス内での出来事。
どーも、何か眠気に教われてるキメラです。
今日帰りのバスでね、一人席座ってたんですよ。 しばらく座ってたらば後ろから「座って下さい」「いえいえいいんですよ」みたいな会話が聞こえてくるから、振り返ってみるとあたしの後ろの一人席に一人の女性と二人のおばあさんが。 どうやら女性の方がおばあさんに席をゆずっているようで。 でもおばーさんは二人、席は一つ。 座った片方のおばーさんがもう片方のおばーさんに「荷物持つよ?」って言ってるのが聞こえて、こらアタイも立つべきかな、と思い「よろしければこちらにも座って下さい」って言って立ち上がったわけですよ。 そしたら!そしたらですよ!! 横から何の関係もないおばはんが立ち上がるあたしを腕で押し退けつつ先程までアタシの座ってた席にどっかりと、堂々と、当たり前のように 座 り や が っ た 。 年配の方にこんな言い方失礼かもしれませんが、さらに年配の方がすぐそこにいるっての。 目の前で繰り広げられていた会話もあの位置なら確実に聞いていたはずだ。 や、ていうか聞いてなくても普通人おしのけておばーさん無視ってまで席ぶんどるか。 あたしとおばーさんお互いしばらく動揺の眼差しを交わし合ったよまったく。 そこまでして座りたいのか。 そこまで自分だけが大事なんかい、えぇ? 一生に持ち合わせるべき人間としてのモラルより10分か15分の足の安息が大事からしい。 あたしから見ても大人気ない不様な姿をさらしてまで、自分の人間としての品位を落としてまで、座るという一つの行動をとりたかったらしい。 体調でも悪いならこっちも考えるが、アタシを押し退けた腕や座ってる時の態度にんなもん微塵も感じなかったよ。 アンタよりずっと若いアタシにこう思われてることを生涯恥じればいい。 学びなおせばいいのに、小学校から。 とりあえずその人が降りるまでずっとキレた目線でメンチ切ってました。 何回か目ェ合ったけどずっと反らさずに見下ろしてた。 見下ろすってか見下すレベルで。 その人が降りる最後の最後までガン見。 アタシここまで人にらみ続けたこたぁないよ。 被害者のおばーさんはと言うと別の空いた席に無事座られましたが。 あーぁ、何か言ってやればよかった。 あそこで言葉にできないのがあたしのチキンなところ。 でももしもあの場に友達がいたら絶対聞こえよがしに愚痴ってたな。陰湿。
あーすっきりした!
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