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2006/06/25(日)
原点回帰
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アタシが愛してやまなかったモノ。
どうも、脳内カオスなキメラです。
たまにね、漠然と明瞭になったりするんだけど現実見ると結局迷ってカオスカオスカオスー。 透明な水にね、青い気持ちを思う存分ぶちまけてみたらね、意外と細かい汚れが出てきてやっぱり濁っちゃうんだよね。 まぁ夢を見て夢を叶えたところで夢見た通りになる夢なんて絶対ェ無いしね。 絶対どっかから汚れは出てくるんだって。 それでも限りなく理想の夢に近づこうとするのが努力ってやつッスか。 まぁだらだらした能書きはいいんだ(自分で言い始めといて…!) 兄貴の手に渡っていた古いノートパソコンが久々に日の目を見た。 兄貴がきったない部屋に埋もれてたのをやっと掘り出してきた。 言っちゃ何だが兄貴の部屋はあたしの部屋よりひどい。 それは相当ひどいということを意味する。 で、あたしの死ぬほど大事なデータも入ってたのね。 忘れてなんかいなかったよ。 むしろいつもさっさと出してほしくて仕方なかったし。 けどあの人そーゆーとこ適当だから出してくれなかったんだよぅ! 勝手に起動させられんし(そもそも掘り出せない) しかも部品足りてないから勝手に起動すらできん。 まぁ本日やっとアタイのお宝データ引っ張りだせたわけでして。 ひとつひとつ懐かしみながらチェックしてたんだけど。 あれだね、ちょっと初心を思い出した気がする。 何も考えずにただ好きだってのたうち回ってた頃。 あの時は馬鹿みたいな屁理屈ももっともらしい逃げ口上も吐かずにただ楽しんでただ悔しがってた。そうすることができてた。 あの頃がアタシの中じゃ一番正当だったと思う。 めちゃくちゃだったけど爆走できてた。 でもただ闇雲に宛てもなく目を閉じて走ってたわけじゃなくて。 ちゃんと目指したい場所があってソレばっか見て走ってて。 まぁその分足元は見えてなかったわけだけど。 今のアタシは足元ばっか見てる。 しかも本気で走らずにだらだら歩いて、一回はマジで立ち止まってそのまま引き返そうとした。 足元にある障害とか、目的地の遠さに何だかめんどうを感じて、逃げようとした。 今はまた、何とか前向いてだらだら歩くくらいには戻れたけど。 まだまだ全力疾走にはほど遠い。 しかも障害が恐くて回り道しようてしてるしね。 帰ろうとしないだけマシではあるんだけど。 止まってはいない…と思う。 自信なんて爆走時代の時ですら持ってなかったんだ。 多分これから先も一生持たないと思う。 でも、だから、上ばっか見てるアタシは上に行きたいと願えるんだと思う。 自信が無いから、少しでも持てるようになりたいと思えるんだと思う。 無い物ねだり…は、多少あるかもだけど、やっぱり完全な“無い物”ねだりじゃないはずなんだ。 最近夢に関してはプラス思考気味。 ただし、日常生活に関してはマイナス気味。 どっちもプラスにせなお互いに影響起こす…!! まぁいつもより早めの試験勉強は回復への努力第一歩目ってことで。 や、ホンマは直前は時間が無いから今やってるだけやねんけど…でもそうゆうことにしといたって!
とりあえずこの時期はさっさと文化祭終われと例年願う時期。 今年一番大変。でも今年が最後。 去年先輩よう一人でやってたわ…マジで今になってもっとサポートしてあげれば良かったと思う。 過ぎてしもたことや。 せめて自分の番でめいっぱいがんばろ。
あぁ。 自信なんてないって言ったけど。 一個だけ自信あるわ。 好きだぜ最高に愛してるぜって気持ちだけはそうそう人に負けやしねェ。 屁理屈。でも嘘じゃない正真正銘本音。
ところでDグレアニメ化ってマジッスか。 本編止まってんのに大丈夫か…。 好きだけど、だからこそ不安だわ。
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