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2007/09/13(木)
まるで失恋のようだと、まともに恋もしたことのない幼いあたしの出した結論
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久々にパソからのアクセスだがキーボードをカタカタ言わすとおかんにウザがられる(が、そんなことは知らん)
ども、ぐだぐだキメラです。
でももうそろそろそのぐだぐだもお終ェにせねばなるめェよ。 あのね、まだ一抹の未練はあるけど答えを出しました。 まさかこんな答えの出し方するとは思ってなかったけど、あたしはこれでいいんじゃないかと思ってる。 思ったより後悔してない自分にも驚いたけど、でも、それなら、いいのかもしれない。 話聞いてくれた人達に、ありがとう。 応援してきてくれた人達に、ありがとう。 あたしのことだからまたイキナリ悩みだしたり病みだしたりするかもしんないけど、今はこの答えを悔やまないようにしたい。
話した人のほとんどが「後悔しないならいいんじゃないか」って言ってくれたことが嬉しかった。 「諦めじゃなくて目的が違うことに気づいただけじゃないの」って言ってくれた人達すらいたことが嬉しかった。 もしかしたらただ単純にポジティブなだけかもしれない。 本当は根性がなかっただけかもしれない。 考えが浅はかだっただけかもしれない。 疲れて逃げ出しただけかもしれない。 良く言えば自由を選んだ。 悪く言えば楽することを選んだ。 でも、今は、この答えを悔いたりしてない。
寂しい。 悲しい。 痛い。 自己嫌悪だってたくさんする。 思い返して泣いたりもする。 だってあたしはこの数年、ただ一つ、それしか見ていなかったから。
でも。 大丈夫だと思う。 何もできなくなるわけじゃない。 遠回りするかもしれない。 良い言い方をすれば、自由を選んだと今言った。 良い言い方かもしれないけど、でも事実だから。 そう、自由にやってけばいい。 それができる道を選んだ。
たくさんの人にごめんなさいと言いたい。 皆優しいから、怒ってる人なんていないかもしれない。 ただ、あたしが謝りたいだけ。 あたしがあたしから許されたいだけ。 あたしはまだあたしを許しきれてない部分がある。 だから無性にごめんなさいをひたすら言いたい。 でも本当に言わなきゃいけないのは、きっと、ありがとうの言葉。 本当に、たくさん、ありがとうございました。
まだ全部終わってない。 ちゃんと片付けして、見つめなおした道を歩き出さなくては。 終わろうと決意したわけではないのだから。 別の道から新しく始めようと決めたのだから。 あたしまだまだこれからだ。
思い返してみると、深い谷の向こうみたいだった。 向かい側から見れば案外近く思えた。 でも、いざ向かおうと決意して、地道に谷を降りて、そして登ろうとした時。 谷の底から見あげるそこには、近づいているはずなのに、歩きだす前より遠い現実が見えた。 のぼりきれなかった。 それを悔やむか悔やまないかは、きっとあたし次第。
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