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2004/05/15(土)
ダンゴムシと便所虫
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昨日は韓国相手に安心して見られる試合をしてくれた日本女子バレーチームなのに 今日は格下のはずのチャイニーズタイペイに対してハラハラドキドキの試合★ う〜ん、やっぱり昨日が山場だっただけに、ちょっと疲れちゃったんでしょうか……。 いま中継が終わって6連勝と世界最終予選1位通過が決まったところなんですが いやはや、本当に最後まで目の離せない試合でありました。
今日の昼間、ダーリンとふたりで庭の雑草を退治していました。 すると近所の子供ふたりが我が家のフェンスにしがみついて、興味津々のようす。 たぶん小学校低学年のお姉ちゃんと未就学児童の弟のふたりです。 門を開けて庭に招き入れると、ふたりは草むしりのせいでバタバタと動き回っている ダンゴムシや大きなアリを探すことに夢中になって遊んでいました。
「こっちにもいるよ、ダンゴムシ」と教えたら、 「それは便所虫だよ、ダンゴムシだよ。黒くないもん」と弟くん。 確かに、よく見たら色が違うし、形も違っていました。 「そうか、この黒くて丸くボールになるのがダンゴムシね? で、灰色で丸まらない形のが便所虫なのね?」 「そう。こっちはダンゴムシ、こっちは便所虫」 なるほど。一つ勉強になりました(^^; わたし、いままでダンゴムシと便所虫の区別はついてなかったです★
子供たちには草を引っこ抜くことも楽しかったらしくて、ちょっとお手伝いもしてくれました。 それから、コンクリートやアスファルトに落書きするのに使えるような石や貝殻を うちの庭から拾い集めて、非常に満足そうに帰って行ったのでした。
自分の母親が自分の年にはわたしはもう小学校高学年だったので 今日の二人がわたしの子供だったとしても全然おかしくないような年なんですけど まだ子供のいないわたしにとっては、なんだかとても新鮮なひとときでした。 そういえば、わたしも子供の頃は虫が好きでダンゴムシも平気で触ってたことや 落書きに使える石をたくさん拾い集めて宝物のようにしていたことを、久しぶりに思い出しました。 たまにはこういうふうに子供としゃべってみるのもいいなあ、と思ったりして。
しかし、男の子はともかく、女の子の質問攻めはきつい部分もなくはないです。 「今いくつなの?」 「お兄ちゃんと二人だけなの? なんで二人なの?」 「まだ赤ちゃん生まれないの?」 ……ちなさんタジタジです。 でもまあ、子供に言われるぶんには、困りはしても嫌な気分にはなりませんね。 同じようなことを大人に言われると腹が立つこともあるんですけど★
昨日05/14のTOPページカウントは25でした(^-^)
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