水野智苗(みずのちなえ)のケータイ写真日記です。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2003年12月
前の月 次の月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新の絵日記ダイジェスト
2007/03/31 更新終了のお知らせ
2007/03/16 ミスドのドーナツセット
2007/03/15 またカレーうどん
2007/03/14 円熟と円熟[黒]
2007/03/13 スパゲッティカルボナーラ

直接移動: 20073 2 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 月  200412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200312 月 

2003/12/31(水) 2003年の大晦日
今日の群馬はめずらしく風が穏やかでお日様がぽかぽか照っていたので
庭の大掃除をしていてもちっとも寒くなくて助かりました。
午前中は掃除、午後は買い出しでばたばたしましたが
いまはお風呂にも入り終えて、ゆったり紅白を見てます(^-^)

そういえば「日本レコード大賞」は3年連続で浜崎あゆみさんでしたねえ。
金賞の顔ぶれを見た瞬間に予想がついたことではありましたが。
最優秀新人賞も予想通り一青窈さんだったし、まあ順当ということで。
ジャニーズ事務所が賞レースを辞退していなければ、今年の大賞は
「世界に一つだけの花」で決まりだったのかもしれませんけれど。

今年はわたしにとってはなんだか妙に慌しい1年でした。
そして、ばたばたした割りにはやや停滞気味の1年でもありました。
もちろんいろいろな収穫もありましたけれど目に見えてはおとなしめだったかな、と。
まあ、なんといっても本厄でしたから(笑)おとなしくて正解という話もありますけど(^^;

なんにせよ、大病も大怪我もせず無事に1年を過ごせたことに感謝感謝!
リアルでお世話になった皆様も
「AQUAFIELD PARADISE」&「AQUAFIELD PARADISE mini」を通して応援してくださった皆様も
一年間、本当にありがとうございました。
現在21時半、あと2時間半で2004年を迎えます。
新しい年にも、どうぞ水野智苗をよろしくお願いいたしますm(_ _)m

P.S.
TOPページの「今月のメッセージ」は自宅に戻ってから更新の予定です。
あしからずご了承くださいませ。


昨日12/30のカウントは25でした(^-^)

2003/12/30(火) 本日より群馬に帰省中
どうして「きせいちゅう」と書くと必ず変換候補1番目は「寄生虫」なんでしょうね(^^;
新しいパソコンやPDAやケータイだと必ずそうなるんですが
世の中では「規制中」や「帰省中」より「寄生虫」のほうがよく使うのかしら?
(て、ほんとはちゃんとそうなる理由はわかってますけど★)

というような話はどうでもよくて。
今日から正月三が日の間は、ダーリンの実家にいます。
新しいノートパソコンは設定もまだ中途半端な状態ですし
PHSでのダイヤルアップ接続というのもやっぱり時間が気になるので
この「アクパラ」にどのくらいアクセスできるかわかりませんけれど
なるべく日記だけはまめにつけて行きたいなあと思っています。

そういえば、昨日「帰省前に」と思ってよく書き込んで下さる方々のページに
年末年始のご挨拶に伺ったんですが、そうしたら昨日と今日のカウントはやっぱり増えてましたね。
最近はいつひと桁になるかと思うようなカウントが続いていたんですが
昨日と今日はおかげさまで20カウントを超えたようで嬉しい限り(^-^)
やっぱり、大好きな方々との交流を活発にしたいと思ったら
まめに出歩かないといけませんね、ネットでもリアルでも。

さて明日はいよいよ大晦日。
来年の具体的な目標をしっかり考えなくちゃ!
みなさんはもう、来年の抱負って固まってます?


昨日12/29のカウントは22でした(^-^)

2003/12/29(月) 2004年01月期のアニメ情報
本来は水曜日がアクパラの定例更新日ということにしているんですが
今週水曜に更新するのはたぶん無理なので、今日、更新してみました。
普段のようにキャストチェックしただけではなくて
雑誌や公式サイトの情報を元に1月からの週間番組表も作ってみました。

いや〜、またアニメ枠が増えますね(^^;
12月および1月第1週で終わる番組の数より、新しく始まる番組のほうが多いんです。
おかげで「この日のこの時間帯にはできればビデオデッキが3台欲しい……」
と思うようなスケジュールの日もあったりして★

まだ公式サイトがTOPページしかないようなところもありますが
一応ほとんどの番組の公式サイトにリンクを張ってありますので
よかったら参考にしてみて下さいね♪

なお、次の更新は1/7(水)の予定です。


昨日12/28のカウントは14でした♪

2003/12/28(日) アルコール体質判定パッチ
おかげさまで、ウィルスを退治したら途端に通信速度が上がって
どうしても終わらなかったWindowsの「重要な更新」も無事にぜんぶ終わりました。
「Norton Anti Virus」のウィルス定義も最新になったので
これでよっぽど新種のウィルスに出会わない限りは大丈夫、なはずです。


で、今日の本題はタイトルのものなんですが。
夕飯の買い物に行ったスーパーのレジ脇で見つけた「アルコール体質判定パッチ」。
面白そうだったのでつい買って来ちゃいました。

パッチシートを腕の内側に貼って20分後に剥がしたあとの皮膚の色を
色インデックスと見比べて、自分の体質を判定するという簡単なもの。
判定は3種類、「飲酒には不向き」「ホントは弱いです」「飲めます(ホドホドに)」で
日本人の中では、それぞれ「5〜10%」「40〜45%」「50〜55%」くらいなんだそうで。

ビールコップ1杯で酔っぱらうダーリンと、焼酎ボトル1本空けられるちな、
判定してみたら実は体質は逆だったなんてことになったら面白いよね〜、
とか言いつつダーリンとふたりでシートを腕の内側に貼り付けて
わたしは晩御飯の用意を、ダーリンは読書をしながら、そのまま待つこと20分。
お互いの腕に貼ったパッチシートをそっと剥がしてみたら……。

ダーリンの腕はたちまち真っ赤になってしまって、明らかに「飲酒には不向き」タイプ。
まあすでにやる前から予想が付いたことではありましたが。
そして、わたしの腕は……「パッチシート貼ったことなんかあった?」というくらい
まるっきりものの見事に一切まったく変化なし。
誰がどう見てもこれは「飲めます」以外の判定は出しようがないという感じです。
まあすでにやる前から思いっきり予想が付いたことではありましたが(笑)

もちろんわたしの体質を判定するためにこれを買ってきたわけではなくて
飲めないダーリンがお正月に親戚から無理に飲まされそうになったときに使えるような
「根拠ある言い訳」を用意してあげたいと思ったんです。
思った通りの結果が出たので、今度のお正月は飲まされずに済むかも?
ま、あとは本人の意志の強さ次第ということになるのでしょうけれど。

わたし? わたしは……まあ、飲み過ぎないていどに飲みます、はい(^^;


昨日12/27のカウントは11でした♪

2003/12/27(土) またもやウイルスの悪夢★
今日の日記は短い予定です。なぜなら……ちなが疲れ果てているから。

12/22にMSブラストの駆除には成功していたんですが
そのウィルスに邪魔されていたのかどうか、そのときはできたように見えていたのに
「Norton Anti Virus」のウィルス定義の更新がやっぱり終了していませんでした。

で、今日の夕食後にウィルス定義更新に再チャレンジしたんですが
定義が最新じゃないってことはやっぱりウィルスに弱いってことで
更新作業が終わるまでの間に2回もウィルスにやられちゃいました。
「Welchia」っていうのと、「Gaobot」っていうのと。

どちらもシマンテックのホームページで対処法を調べてなんとかできましたし
その後、ついにどうにかウィルス定義の更新も無事に終了したんですが
それをやるあいだに、もうすっかり疲れ果てちゃいました(>_<)

というわけで、今日はもう寝ちゃいます。おやすみなさいm(_ _)m


昨日12/26のカウントは24でした(^-^)

2003/12/26(金) ケータイ日記の写真の重さ
ケータイ日記を書き始めてから、もう2ヶ月以上。
最初の1ヶ月はとにかく「続けることに意義がある!」という感じで
なにか1枚写真を意地でupしているだけというような日記だったんですが
ケータイサイトをオープンしてからは、なるべく「日記」らしく
少しは内容のあるものにしようと努力しています。
努力が実っているかどうかは定かではありませんが★

そのケータイ日記を書いていて、つい最近になって気づいたことがありました。
それは、NTTDoCoMoの「iショット」で送れる写真の重さ。

ケータイ(SH505i)で撮った写真をメールで送信できるサイズに編集すると
必ず重さが4KBになっていたので、あまり深く考えることもなく
「そうかあ。iショットだと4KBまでしか送れないんだあ」
な〜んて、すっかり思い込んでしまっていました。
だから、ケータイ日記のPC表示用タイトル画像の中にも
「4.0KBの世界」ということばを入れてあるわけなんですが……。

最近になってケータイのカメラ機能で画質選択ができることに気づいて
(いやそもそもそれに最近気づくっていう時点で間違ってる気がしますが)
普段は「NORMAL」で撮っていたのを試しに「SUPER FINE」モードで撮影して
それを「iショット」用のサイズに編集してみたら
どの写真も軒並み14.8〜15KBで、もちろん今までの写真よりもきれいだったりして(^^;
NTTDoCoMoさん誤解しててごめんなさい、お見それしましたm(_ _)m

というわけで、最近はなるべく「SUPER FINE」モードで撮った写真をupしています。
早くPC用タイトル画面を作り直さないと「看板に偽りアリ」ってことになっちゃいますけど(^^;
まあ、看板より質の悪いものを出してるわけじゃないからいいか、とも思いますが
一応は、もう少し落ち着いたらちょこちょこっと作り直すつもりでいます。
いつ落ち着くんだというつっこみは、とりあえず無しの方向で……。


昨日12/25のカウントも17でした♪

2003/12/25(木) 5.1chのヘッドホン
舞台やコンサートで立て続けに都内に出掛けていたある日のこと
(って、要するにどの日だったか思い出せないってことなんですが)
電車の中で、5.1chサラウンドの音を再現するヘッドホンの広告を見ました。

電器屋さんのAV関係のコーナーに行くと、かなり広いスペースをとって
5.1chサラウンドを楽しめるようなセットを2種類くらい配置してあったりしますが
それを見るたびに、「つまりゆったりしたリビングなんかがなかったら
こういう環境は作れないってことよね……」と思ってました。
それが、ヘッドホンをつければそこがベストポジション、だなんてちょっといいかも♪

……と思ったので、早速その日うちに帰ってから雑談の中で
「今日こういう広告を見たよ」とをダーリンに話しておきました。
「欲しいなあ」とか「買って」とか言ったわけじゃありませんよ。
あくまでも「こういうものがあるんだって」という話をしただけ。
でもその数日後にその商品をネット上で見つけたダーリンは即決で注文していました。

で、今そのヘッドホンはわが家に存在するわけですが。
いや〜、たかがヘッドホン。されどヘッドホン、音が全然ちがいます。
映画なんてまるで映画館で観ているような気分になれるんです。

いや、それよりなにより、この音の違いを実感して最初に思ったのは
「このヘッドホンをつけてFFやりたい!」ということでした。
べつにFF(ファイナルファンタジーシリーズ)に限らないとは思いますが
よく作りこんであるロール・プレイング・ゲームやレーシングゲームなんかだと
きっとものすごい臨場感が味わえるんじゃないかと思うんですよね。

ちなは、この日記を以前からお読みの方ならばすでにおわかりの通り
ここ数ヶ月、まったくゲームというものに手を出していません。
買うだけ買って眠っているゲームソフト(しかも全部RPG)が3本もあります(^^;
もともと大学を卒業してから(大人になってから)初めてTVゲームに接した人間なので
「ゲームをする」ということがまったく日常生活の中に溶け込んでいなくて
「よし、ゲームをしよう!」と決意しないとできないんですよね、わたし。

しかも年の瀬で、やらなければならないことは山積みになってるわけで
とりあえず年賀状だけは書き終わったものの、ゲームをしている暇はありません。
ゲームをしている暇はまったくないんですが、でも想像するくらいは自由ですよね。

というわけで、「あのヘッドホンしてゲームしたら楽しそうだなあ♪」と思うだけで
なんとなく幸せな気分になれて、今日のホームページ更新作業もさくさく進められたというくらい
今日は、非常に単純きわまりない、お気楽なちなだったりしました☆
(いつもこのくらい単純だったらかなりいろんなことが楽になりそうだなぁ。)

こんなこと言っていて、実際にゲームをやるのははるか遠い先のことだと思いますけど(^^;


昨日のカウントは12/24のカウントは17でした♪

2003/12/24(水) 続・年賀状作成停滞中★
デスクトップパソコンはどうにか昨日の絶不調状態を脱したようで
なんとかスムーズに印刷できるようになりました。
おかげでさまで、印刷した年賀状にコメントを手書きすることに没頭できたのはよかったんですが
没頭しすぎて水曜日更新の作業のほうはころっと忘れてました(>_<)
今回の更新はアニメ情報ページのみでそう時間はかからないはずなので
明日にでも更新しておきたいと思います。

それにしても年賀状、無駄に出す相手が増えすぎているような気がします。
こちらから出し続けてもまったく音沙汰がない相手に関しては
さくっと年賀状作成用(というか印刷用)住所録から抹消すればいいんでしょうけれども
いままで思い切りが悪くて、なかなかそうできなかったんです(^^;
年賀状が「あて名の住所を尋ねあたりません」って戻ってきたものはどうしようもないので
そういうケースはさっさと削除してしまったんですが、それ以外はなかなか……。

でもいつまでもそうやってだらだら出し続けるのもどうかと思うので
すでに欠礼葉書が届いている方とこんど年賀状が届いた方以外は
きれいさっぱり印刷用住所録から外しちゃおうと、ようやく決心しました。
今回は春に予定しているお引っ越しの際の引っ越し通知の葉書というのも視野に入っているので
なるべくリストを必要最小限のものに絞り込んでおきたいと思って。
年賀状の返事をメールでくださるような方に関しては
こちらもメール年賀状に移行すればいいんでしょうし、いろいろ考えてみます。

というのは、まあ、年が明けて年賀状を受け取ってからの問題で、
とりあえず「水野智苗」名義で出すおよそ100枚ほどの年賀状はできあがったんですが
このあとにまだダーリンとわたしの夫婦名義で出す年賀状が同じくらい残ってるんですよね(^^;
まだまだわたしの地道な年賀状コメント書きは続きます……。


昨日12/23のカウントは13でした♪

2003/12/23(火) 年賀状作成停滞中★
一日中バタバタして過ごしました。
ええ、そもものきっかけはもちろん、MSブラストです(>_<)

明け方まで復旧作業をしていたので睡眠のリズムは大幅に崩れるし
そこまで頑張っても結局WindowsUpdateは終わらないし、もう泣きそう。
一応仮眠は取ったけれど、今日の午前中わたしの頭はほとんど使い物になりませんでした★
しなくてはならないことはいくらでもあったのに〜〜〜〜〜。

とりあえずしなくてはいけないことの一番は年賀状作成。
23日になるまでにやってなかったというのことがまず問題だとは思いますが
何かと(そこそこ)忙しくしていたもので(^^;

ところがところが、今度はデスクトップパソコンのほうまで不調になってしまって
ダーリンが頑張ってくれても作業が進まない進まない★
本当は今日の午前中に印刷を終えて、午後に手書きする部分を記入して
明日には投函、という計画だったんですが、もちろん思い切り計画倒れ。
真夜中の時点でまだ印刷自体が終わらないというていたらくですので
来年のわたしの年賀状はおそらく元旦には届かないことでしょう。
関係者の皆様、悪しからずご了承くださいませm(_ _)m


昨日12/22のカウントは18でした♪

2003/12/22(月) 今さらMSブラスト
11月に買ってつい先日ユーザー登録をすませてたばかりのメビウスノートですが
なぜかそのあと、原因不明のシャットダウンを繰り返すようになって困ってました。
電源を入れて使い始めた途端にシャットダウンすることもあれば
一時間くらいたったところでダメになることもあって、一体なんなのよ!? と思ってました。

今日も今日とて、Nortonアンチウィルスの定義を更新しようとしたのに
途中でシャットダウンされ何度も何度も細切れに更新を繰り返してようやく完了する始末。
で、そのあとWindowsのUpdateもしようとしたらそれも途中で止まってしまったんですが
そのとき見守ってくれていたダーリンが、はっと思い出してくれました。
「そういえば、シャットダウンするっていう症状は……」

早速コンピュータ内を検索してみたら、しっかり居ました、MSブラスト!
侵入した日時は今月15日の午前8時ごろ。
……って、つまり、ユーザー登録のために初めてネットにつないだときです★
MSブラストってメールを使ってなくても感染するウイルスだったんですね。
知りませんでした(^^;

MSブラストが騒がれたのってたしか夏頃で、このノートはなにせ買ったのが11月だったので
(しかも展示品だったということで再セットアップまでしてからの引き渡しだったので)
すっかりその件に関する対応は済んでいるもののように思い込んでしまっていたんですが
店頭でネットにつないで展示してあったわけではない以上、
お店側としてはもちろんそんな対応をする必要はまったくなかったわけで
WindowsXPのパッチファイルも2003年4月以降のものは入っていない状態でした。

ということで、MSブラストの存在に気づいたのがすでに真夜中0時ごろだったので
Windowsの修正プログラムを入れ、駆除ソフトを起動して
ようやくウイルス駆除が済んだ現在は、とっくに午前4時を回ってます(>_<)
冬だからまだ外が明るくなったりはしていませんが、もう朝刊も届いてます。

とりあえずこのあとはまず、中断されたままのWindowsのUpdateを再開しなくては!
というわけで、ちなはもうしばらく作業を続けます、はい。


昨日12/21のカウントは23でした(^-^)

2003/12/21(日) らくらくホンVの使い方
おかげさまで、雪は夜のうちにやみ、今日はとっても日差しの暖かいいいお天気になって
とりあえず人や車が通る道路の雪はきれいに溶けてくれました。
ああ、よかった。
朝から張り切って雪かきをしたダーリンは、ちょっと筋肉痛になっているようですが……。


姑は、いままでも一応、DoCoMoの携帯電話を持っていました。
iモード機能の付いていない古いタイプの機種だったようです。
持っているとは言っても自分の番号が何番なのかも把握していなかったようですし
そもそもあまり携帯してもいなかったようなのですが。

その姑が、「わたしもメールのできる機種にしたい」と自分から言い出したので
義妹と一緒に出掛けて、早速、「らくらくホンV(F672i)」に機種変更してきました。
まえまえから姑がメールを使えるようになれば便利だと思っていたので
「自分からやりたいと言ったときがチャンス!」というわけで。

いや〜、「らくらくホンV」って、初めてさわってみましたが
もともと高齢者用だけあって慣れていない人にも使いやすいようにできているんですねぇ。
表示される文字がデフォルトで大きく読みやすいのはもちろんのこと、
「メニュー」のボタンを押して表示される項目から自分のしたいことを選んでいけば
マニュアルなんか読まなくてもちゃんと使えるようになっていました。
とりあえず「メニュー」「決定」「戻る」と上下左右のボタンが重要だ、
ということさえしっかり教えておいてあげればなんとかなるんじゃないかという感じ。

とりあえず旧機種から写した電話帳には電話番号しか入っていなかったので
そこに義妹やダーリンやわたしのケータイのメールアドレスを入力して
ランダム英数字で設定されていた初期設定のメールアドレスもわかりやすいもの
(で、なおかつそこそこ長くで迷惑メールが送られなさそうなもの)に変更して
受信したメールの読み方、返信の仕方、新規メール作成の仕方など
懇切丁寧に(のつもりだけどどうだったかなあ……)お教えしておきました。

その甲斐あって、最初の妹宛てのメールは全部ひらがなだったのが
きちんとカタカナや漢字も混じったメールを作成できるところまでは辿り着いて
まずどうにかメールを使えると言ってもいいところまではきたんじゃないかと。

電話帳の新規登録なんかは難しいでしょうが、お友達も同じ機種を使っている人が多いらしいので
お友達に教わりつつ、使いこなせるようになってくださるといいなあと思ってます。
これで電子メールというものに慣れ親しんでくれれば、そのうちPCメールも使えるようになって
わたしの実母の望む姑とのメールでの交流も可能になるかもしれませんし♪
……ま、それは実現するとしても当分さきの話であることは間違いありませんが★


昨日12/20のカウントも16でした♪

2003/12/20(土) 群馬県北部に大雪警報★(改)
雪です。積もってます。
千葉県は、少なくとも出発する時点では快晴と言っていいほどのお天気だったのにぃ(>_<)
群馬は寒いとは覚悟してましたが、まさかこんなことになるとは……!

高速道路で雪のようなものがちらつき始めたときには、ここまでになるとは思いませんでした。
遠くのほうの空がなんとなく不穏な感じ、とは思っていましたが
それがあっというまに自分の真上にひろがる空、になって。
夜が更けるにつれて、すっかり吹雪になってしまったのでした★

今回どうしてダーリンの実家に来たかというと。
ひとつは、年末年始に備えて、門松をはじめとする正月飾りを(ダーリンが)作るため。
もうひとつは、姑の誕生祝いのためでした。

しかしこの雪……。
庭から竹を切り出してくるのも不可能、ということで、正月飾り作りはほぼ無理でしょう。
いったい何しに来たんだか……。
いや、姑の誕生祝いだから来た意味はあるんですけど、それにしても
もし雪がやまなくて車で帰れなくなったらどうすればいいんでしょう?
かなりどきどきしてます。

ええと、姑の誕生祝いですが、今回はロゼのスパークリングワインを持参しました。
しばらく前にやっていたテレビ番組『人気者で行こう!』の中の
「芸能人格付けチェック」というコーナーで、しばしば目隠しして試飲や試食をして
どちらが本物・高級品であるかをあてさせる、という企画があったんですが
その中でドンペリ・ロゼと比較して芸能人5人中3人が「こっちがおいしい」と答えたという
伝説の(?)スパークリングワインをネットで見つけたので、買ってみたんです。

普段は甘口のデザートワインしか飲まないダーリンの実家の人々にとっては
辛口のスパークリングワインはあまり好みではないかも、と思いつつ
でも確か『人気者で行こう!』は見ていたはずなので話のネタにはなるかと思って。
結果、本当に香りがよくて値段の安さの割には本当においしかったし
甘口好きの義妹も「すっきりしてておいしい!」と言ってくれたので
まあよかったかな、と。……まあ、大半はわたしが飲んだんですけど。
ついでに夏の旅行のときに買ってきてあった超甘口の白ワインもあけて
姑と義妹とわたしと、女三人でささやかな飲み会をしてしまいました。
(例によって例の如くダーリンは最初のひとくちの味見だけ……)

そこそこ車通りの多い道に面しているダーリンの実家なので
普段は夜でも車の音がうるさいくらいなのに、今日は雪のせいでし〜んとしています。
静かなのはありがたいんですが、静かすぎてちょっと怖かったりして。

明日はいいお天気になりますように!


昨日12/19のカウントは16でした♪

2003/12/19(金) 「AVE MARIA」(改)
中学・高校の同級生で今週の更新から「超個人的タレント名鑑」に参加してくれている
藤永和望(ふじながかずみ)ちゃん出演のクリスマスコンサートに行ってきました。
「AVE MARIA 〜CHRISTMAS CONCERT〜」、会場は代官山エナスタジオ。
地図がなかったら確実に迷子になっただろうという場所でした。

去年の自分たちの朗読会を思い出すような、手づくりのステージ。
こぢんまりとしたスタジオでのコンサートです。
とは言っても、わたしたちのとき(20人)の倍以上は入る会場でしたけど。

2部構成で、第1部は「アヴェ・マリア」、第2部はクリスマスソングをテーマとして
歌い手4人とピアニストで、素敵な音楽をたくさん聴かせてくれました。
もちろん日本語でなくすべて原語で歌われていたわけですが
小さなお子さんも退屈せずに最後まで楽しんでいたようです。

第1部では、4人ともそれぞれ華麗なドレス姿を披露。
和望ちゃんもおちついたグリーン系の素敵なドレスを着ていたんですが
そのときはうっかりして写真を撮ることなんて忘れてしまっていました。
有名なものから馴染みの薄いものまでさまざまな作曲家による「アヴェ・マリア」をソロで2曲ずつ、
最後にモーツァルトの「アヴェ・ヴェルム・コルプス」を4人で演奏。

そのあとの休憩の時には受付でドリンクが用意されていて
白ワイン、赤ワイン、ソフトドリンク各種の中、わたしはしっかり白ワインをいただきました(笑)
第2部の時にはそのまま飲みながら聴いてもいいですよ、ということだったので
空きっ腹にこたえないように、少しずつ少しずつ飲んでみたりして。

で、休憩あけ、今度は4人とも、上が白で下が黒の合唱隊ファッション(?)で登場。
交替でひとりずつ休むようなかたちで、三重唱で11曲を歌い
最後の「Silent Night」だけはやっぱり4人で歌って、一応終了。と思いきや
そのあとしっかり観客を手拍子担当で巻き込むアンコール曲も用意されていました。

終了後は、そのままその会場の椅子を片付けテーブルを出しての歓談の時間。
関係者というか、皆さんお互いにお知り合いの方ばかり、という雰囲気の中に
ひとりだけ紛れ込んでしまったよそ者、という感じだったんですが
みなさん気軽に会話に混ぜてくださったので疎外感を味わうこともなく
ワインやソフトドリンクを飲みつつお菓子をつまみつつの、楽しいひとときでした。

そのあいまに、第2部の衣装のままの和望ちゃんをケータイで撮影。
アップの顔写真を、今日のケータイ日記のほうにupしてありますので、ぜひどうぞ♪

最後に撤収のお片づけもちょっとお手伝いしてから帰ってきたわけですが
帰り道で迷ったりしないように細心の注意を払って駅へ戻りました。
なんせ、無類の方向音痴のちなですから(^^;

恵比寿駅のクリスマスツリーのかたちのイルミネーションがとても見事で
なんとか写真が撮れないものかと思ったんですが、さすがにケータイでは無理でした★

恵比寿からの電車の旅(苦笑)は長いので、その電車の中でまずケータイ日記をup。
そしてこの「なんでも日記」も制限字数内ぎりぎりでちょこっとだけ書いておいて
今、帰宅してからさらに補足をしたというわけです。
すでにやっぱり日付は変わっているわけなんですが
少なくともここ数日のように、いったん眠って目覚めてから更新、
ということにはならずにすんだので、O.K.ということにしてやってください(笑)

さあて、明日はまたダーリンの実家に行くんだから早く寝なくちゃ。
というわけで、皆様、お休みなさいませm(_ _)m


昨日12/18のカウントは20でした(^-^)

2003/12/18(木) 舞台『25:00』
Parasite Gypsyプロデュース公演vol.2『25:00』。
今度「超個人的タレント名鑑」にも参加してくれるはずの俳協VAS同期、
永吉由佳ちゃんが出演するということで、大塚萬スタジオまで観に行ってきました。

いや〜、面白かったです。
シチュエーションコメディということで、一つのセットの中に総勢18人が入り乱れるので
最初「こんな大人数が登場するんじゃ全キャラクターを把握できないまま終わるかも」
なんて不安になったんですが、結果的にはばっちり大丈夫でした。
(出演者は立ち位置の確認だけで大変だったことでしょう、お疲れさまです!)

映画の主演俳優の生トークレギュラー番組を映画のロケ現場から生中継する、
その本番前のテスト終了から本番終了後までの物語。
舞台はずっとその中継現場。暗転無し休憩無しのノンストップの2時間。
終わりのほうがちょっぴりもたついた感じで「惜しい」と思ってしまいましたが
全体的にはかなりテンポも良くて、とても楽しませていただきました。

俳優、マネージャー、プロデューサー、ディレクター、AD、
ヘアメイク、スタイリスト、カメラマン、美術さん……。
型どおりといえば型どおりですがいかにもそれらしくって納得。
テレビの生本番中とそうでないときの出演者の微妙な緊張感の違いもばっちり。
一般の方にはテレビの現場を覗き見するような楽しみもあるんじゃないかなあと思いました。
(ちなはテレビの現場にお仕事で行ったことはないんですが
 何度も番組観覧に行ったことがあるので、なんとなく雰囲気がわかったりします。)

そして、同業者にとっては、ただ笑って楽しむだけでは済まない作品かも知れません。
みんな夢や情熱を持ってこの業界に入ってきたはずなのに
いつのまにか「どうせできるはずはない」って諦めてない? という重い問いかけがあるので。

でも考えてみれば、それは同業者に限ったことではないですよね。
普通の会社員だって公務員だってなんだって、夢や情熱を持って
「いい仕事をしたい」と思ってその職業を選んだ人ならみんな同じこと。
「こういうものなんだから仕方がない」と呟いたり叫んだりして思考停止してしまわずに
「それでももっといい仕事をするためにはどうしたらいいんだろう」と考えよう、
という、あすへのパワーをもらえる作品に仕上がっていると思います。

まだ上演中なので、Parasite GypsyのホームページURLを書いておきますね。
http://www.parasitegypsy.com


昨日12/17のカウントは21でした(^-^)

2003/12/17(水) 続・バースデイ&クリスマスプレゼント選び
先日買い求めたプレゼント、妹ふたりと弟宛ての分はばっちり発送しました。
ばっちりなのかどうか、いまいち疑問ですが(^^;
というのも、すっかり荷造りして発送しようとしたそのときになって
上の妹と弟の現住所を知らないという事実に気づいて、あわててメールで尋ねたからなんですが★
ふだんの連絡はメールとケータイがあれば事足りてしまうので
引っ越して住所や固定電話番号が変わっていることは知っていても
わざわざそれを本人に確認していなかったんです。迂闊でした(^^;

問題は、まだ買えないままでいた実母宛てのプレゼント。
で、昨日の今日で体調万全というわけにもいかないので
都内ではなく近場の都会(笑)柏まで買い物にでかけました。

考えてみると、実母と一緒に暮らした期間が短いせいもあるんでしょうが
母に何が似合うか、何を贈ったら喜ばれそうか、
というようなイメージが、わたしの中にはあんまりないんですね。
普段、別にプレゼントを選ぶつもりなんかなくて買い物をしているときでも
「あ、これは妹に似合いそう!」というようなことはよく思うんですが。

というわけで、実母に関しては逆に、実母が自分では買いそうにないもの、
実母のふだんの生活の中にあまり存在していなさそうなもの、という視点で選んでみました。

賭けですねえ。
この手のプレゼントはうまくはまると効果的なんですけれども
一歩間違うとしまい込まれたまま終わる危険性があるわけで。
さてどうなることでしょう……。

一番ありそうで怖いのは、わたしの中で実母と結びつかないイメージのものでも
実際にはすでに母が自分で同じようなものを買って持っている、という結末でしょうか★


昨日12/16のカウントは17でした♪

2003/12/16(火) 舞台『Mediamaterial』
「超個人的タレント名鑑」に参加してくれている、映像テクノアカデミアの同期
佐々木健(ささきたけし)お兄ちゃん(笑)の舞台を観に行ってきました。

案内のお手紙をもらったときに「わかりやすい芝居ではありません」とあったので
「これはきっとわたしが苦手なタイプの舞台だろうなあ」と感じたんですが
それでもなんでも、佐々木くんの舞台なら観ておきたいと思ったんです。
たぶん、佐々木くんの結婚披露パーティ以来だから、4年ぶりくらい、かな?
けっこうお仕事をしている佐々木くんのことだからテロップでしばしば名前は見ますが
(最近だと「アルカディア号乗組員」だったりしてました。)
本人に会うのは久しぶりということで、それだけでも意義がある(笑)と。

場所は「神楽坂 die pratze」。
一番わかりやすいであろう神楽坂1番出口から目指していってもちょっと迷います。
地図があれば辿り着けるはずなんだけど、急な坂があるせいか、
「本当にこの道でいいのかな?」って不安になるような道なんですよね(^^;
わたしは、まあ無類の方向音痴だってこともあって、初めての時はしっかり迷いました★
今回は2度目だったからスムーズに行けたましたけど。

で、交差点企画の『Mediamaterial』。
【メディアマテリアルはドイツの劇作家ハイナーミュラーによって
 ギリシア悲劇「王女メディア」を元に書かれた作品です。】
という説明が、チラシにありました。
そのあらすじに関しては当日のリーフレットで確認してから観劇したわけですが……

予想通りわたしの苦手なタイプのお芝居だったので
楽しかった、満足した、という意味においては、「面白かった」と言えませんが
刺激的だった、創作意欲や想像力が刺激された、という意味では面白かったです。

いや、セリフが難解だろうと噛んでいようと滑舌が悪かろうとなんだろうと
セリフのある通常の芝居の部分はかなり楽しめたんですが
前後の創作ダンス的無言劇的(?)な表現の部分がどうにもイライラしてしまって。

わたしは、わかりやすい、ストレートなお芝居が好き。
嫌いとは言いませんが、わかりにくいものは基本的に苦手です。
日本語でなく中国語とか英語とか聞けばその言語だとわかるような言語でもなく
何語だか見当の付かない外国語で話しかけられているようなもどかしさが、ダメなんです。

といっても、全然話せない言語で上演されるオペラやふつうの演劇は、ちゃんと楽しめるわけです。
言語が違っても、わかりやすいものはちゃんとわかりやすいですから。

というわけで、劇場内に入った途端に「ダメかも」と感じたものの
昔だったら「知らない言語だからわかるはずはない」って無視してしまうところを
「知らない言語でも身振り手振り表情で伝わるものはあるはず」と思って努力してみる、
というような感じで、舞台上で繰り広げられる表現に集中しようとしたんですが
同じようなことの繰り返しが多かったせいもあって集中しきれませんでした。

そのぶん、自分だったらここで何をどんなふうに表現するだろう、
ということを考えさせられたので、その点で意義はあったと思います。
それと、ちょっとでも勉強したことのある言語には興味がもてるのと同じように
自分が踊りやパントマイムの勉強をしていれば見方が違うんだろうなあという気がしたので
休養期間が過ぎたらそういうレッスンを受けてみるのもいいかも、と思いました。

ひとつには、体調の問題がありまして。
上演中に背筋がゾクゾク寒くなってきてしまって、どうやら熱が上がったようでした。
いったん熱が上がりだすと、耳に刺さる効果音で気持ち悪くなってしまったりして
退出を終演までがまんするだけでけっこう必死だったんです。
座ったのが最前列の席でなかったら途中で出てきてしまったかも知れません。

本当は久しぶりに佐々木くんと話をしてから帰りたかったんですが
初日の今日は上演後にアフタートークがあるということだったので
それが終わるまで待てるような体調ではないと判断して、泣く泣く諦めて
代わりにケータイからメロディ付きメールを送っておきました。

というわけで、帰宅後はお布団に直行してしまったのでこの日記は遅れてupしています。
最近こんなことばっかりでごめんなさいm(_ _)m


昨日12/15のカウントは30でした(^-^)/

2003/12/15(月) ノートPCユーザー登録
11月に買ってきたノートパソコン(SHARPメビウス)のユーザー登録をようやく済ませました。
ユーザー登録はハガキでもできるわけでなんですが
なんとなくネットでやってみたいと思いつつずっとそのままにしてあったんです(^^;

モデム内蔵ではないので簡単にダイヤルアップで接続することができないんですね(^^;
ISDNのルータに接続できればいいんでしょうけどその設定はさっぱりわからなかったので
とりあえず、PHSでネットにつなげるようにしてみました。

パソコンに関することはなんでもダーリン任せにしてきたちな。
実は今回初めて、パソコンにソフトをインストールする、ということを経験しました(笑)
音声通話は不調だけれど(苦笑)メールやブラウザ機能はさくさく動くAirH"PHONEを
ノートパソコンにつなぐための専用ソフトを、インストールしたわけです。

わたしが買ったノートパソコンはオールインワンタイプのものではなく
インストールするためには外付けのCD-ROMドライブが必要なんですが
ダーリンがvaioノート用に使っていたものがあったのでそれを借りました。

いや〜、ダーリンがそばにいてくれるんならともかく
本当に一人っきりで作業するのはどきどきしました。小心者なので。
インストールしたあとの再起動に妙に時間がかかったりして、またどきどき。
無事にネットにつなげたときにはほっとしました☆

実は、すっかりしまい込んであったCD-ROMドライブを引っ張り出してもらうことに
(わたしにはどこにしまい込んであるかもわからなかったので(^^;)
時間がかかったために、これまでPCにソフトをインストールできなかったわけで。
すでにWindowsXPやらOfficeやらいろんなソフトが入っていたので
今までもパソコンの中を探険するような気分でいろいろいじってみてはいましたが
これで自分が使いたいソフトをインストールできるようになったので
今日から本格的に、少しずつ、「わたしのパソコン」にしていけるんじゃないかな、
という気がして、ちょっとわくわくしています。


昨日12/14のカウントは24でした(^-^)

2003/12/14(日) バースデイ&クリスマスプレゼント選び
そういえば今年は、あんまり家族の誕生日を祝ったりしていませんでした。
下の妹には今年の誕生日プレゼントとしてハウステンボスのパスポートを贈ったけれど
上の妹や弟や実母には、せいぜいお祝いメールを送ったていどでした。

先日、今月19日の姑の誕生日のためにプレゼントをネットで注文しました。
そのときに、そういえばダーリン以外の誕生日をあんまり祝った覚えがないなあ、
ということに改めて気が付いたので、その代わりといってはなんなんですが
家族にクリスマスプレゼントをしてみようと思いました。

というわけで、昨日と今日は、そのプレゼントを探しに出掛けてみました。
家族がこのページを覗く可能性も全くないわけではないので
届いたときの喜びが半減しないようにあまり具体的なことは書けませんが……。

昨日、auケータイを買ったあとにまず行ったのはおもちゃやさん。
下の妹にはプレゼントをしたので彼女あての分はいいとして(笑)
その息子である甥っ子が今月18日に3歳になるので
甥っ子へのバースデイ&クリスマスプレゼントを探しに出掛けました。
前日のうちに「トーマス!」というリクエストの電話をもらっていたので
なにか「機関車トーマス」のオモチャを買おうと思ったんです。

3歳になる甥っ子に難しすぎず、単純すぎないものって、どんなのでしょう?
たくさんあるオモチャの前であーでもないこーでもないとダーリンと話し合った末
最終的に「動きがあって音が出るもの」がいいんじゃないかという結論に達して
その条件にかなうオモチャを選んでみました。
そこにひとつ、やっぱりトーマス関係のちょっとしたおまけを付けて
もちろんプレゼント用のラッピングもしてもらって、完璧♪

で、今日はほかの3人へのプレゼントを探しにショッピングセンターへ。

上の妹には、「この色ならきっとあの子に似合うわ!」
と思える、ある身に着けるものを発見したので、即座にそれで決まり。
この秋から弁護士になった弟には、きっと仕事のときはスーツだろうからということで
スーツのときに必要であろう小物をゲット。

ここまでは順調だったんですが、実母用にと考えていた品物が
そのお店では見つからなかったので、残念ながら、それはまた後日ということになりました。

それにしても、プレゼントを選ぶのって楽しいことだったんだなあ、と、改めて思いました。
「まきまき」さんが「着ゴエプレゼント」を喜んでくれたので
わたしも「どんなふうに作ろう?」とワクワクしはじめているんですが
それと同じように、プレゼントを選んでお店を歩き回るのはとてワクワクしたんです。
もしかしたらプレゼントをもらうことより贈ることのほうが嬉しいことかも、と思うぐらいに。
そんなわけで、きょうはなんとなく幸せな気分になっています。


昨日12/13のカウントは23でした(^-^)

2003/12/13(土) NTTDoCoMo vs "au"byKDDI
わたしはお仕事用にNTTDoCoMoの携帯電話(SH505i)を使っていて
それでケータイ日記の写真も撮っているわけですが
プライベート用にはDDIポケットのAirH"PHONE(J3002V)を使っています。
……というのはこの日記をお読みの皆様はすでによくご存じのことかと思いますが。

先日、これはケータイ日記のほうで書いていたことなんですけれども
この夏に機種変更したばかりのAirH"PHONEがあまりに調子が悪くて
(具体的に言うとあまりにも音声通話がつながらず、着信すらしないことが多くて)
ついにダーリンが切れてしまいました★
「もういい! ケータイにする!」

(中略)

で、問題なのは、どこのキャリアのケータイに乗り換えるか、ということ。

どうせなら、ふたりで同じキャリアのケータイを持つほうがいいに決まっているわけで
ダーリンにはキャリアのこだわりはなかったけれど、わたしのほうには多少ありました。
まず「話せりゃいいやん、ケータイなんやし」とはわたしは思わないので(笑)TU-KAは論外。
あと、J-PHONE改めボーダフォンは、知り合いで使っているひとがいて
トラブルがあったときにサポートの対応がものすごく悪かったということを聞いたので
どうしても手を出す気になれずに候補から外しました。

残ったのは、NTTDoCoMoかau。
仕事用とプライベート用をまとめて1台にしてしまおうという気持ちはなく、
また同じキャリアのケータイを2つ持つよりは分けてリスクを分散しようと思っていました。
というわけで、わたしがDDIポケットからauに乗り換えることは、この時点で決定。

問題は仕事用とプライベート用の使い分けでした。
要するに、経費とそれ以外がごっちゃにならないようにしたいということで
ファミリー割引なり家族割なりを使うほうを、プライベート用にしたかったんです。

ダーリンがNTTDoCoMoを選ぶとしたら、わたしはauを仕事用に使うことにして
いま持ってるSH505iをプライベート用に切り替えてファミリー割引を利用しよう、
ダーリンがauを選ぶとしたら、いまのAirH"PHONEとそのまま入れ替えるかたちで
プライベート用としてふたりで家族割のサービスに入ろう、と考えました。

あとは、ダーリンの決断次第。

彼は最初、「エリアが広いのがいい」という理由でNTTDoCoMoを希望していました。
では具体的にどの機種にするか、ということで、雑誌やパンフレットをわたしが準備。
(ええ、昨日「カラオケレボリューション」を買ったお店には
 実はケータイのパンフレットをゲットするためにでかけたのでした★)
ダーリンには、NTTDoCoMoの12月のパンフレットとケータイの総合雑誌を渡して
わたしはauの12月のパンフレットとau専門のケータイ雑誌を広げて
それぞれどの機種にしようかという検討を始めました。

ダーリンは4メガピクセルと2メガピクセルのデジカメを1台ずつ持っているので
デジカメ機能にはあまり興味がありません。
また、ケータイでゲームをする気もないのでそういう操作性にもこだわりません。
当然、液晶の大きさとかきれいさとかも、さほどのこだわりはないわけで
じゃあ何が一番のポイントかというと、結局はデザインでした。
かっこいい、これ持ちたい、と思うかどうか。
ダーリンは男の子らしくメカメカしい(※造語。メカっぽい、の意。)ものが好きです。

というわけで、NTTDoCoMoのラインナップの中でダーリンが興味を持ったのはSO505i。
さすがパソコンもvaioを使っているダーリン、SONY好きです(笑)
SO505iは今日の時点では新規加入なら本体価格0円というお店もあったぐらいで
比較的きがるに手を出せる感じがあったのでほぼ決まりかけていたんですが
わたしがSO505iユーザーの友達にメールで使い勝手を問い合わせてみたら
「あまりおすすめしない」という感じの答えが返ってきてしまいました。

「でも、ほかにあんまりかっこいいのがないんだよなあ」とダーリン。
「DoCoMoは共通仕様の部分が多いから、メーカーの個性があんまり出ないよね。
 FOMAならそこそこスタイリッシュなデザインの機種もあるんだけどエリア狭いしバッテリー持たないし。
 auのほうだと本当に抑えてほしい機能以外はメーカーに任せてるから
 わりあい端末にメーカーの個性が反映されやすいみたいよ」
と、auのパンフレットや雑誌を見せてみたら……。

「あ。auかっこいい。これなら欲しい」

やっぱり最後の決め手はデザインだったようで。
ダーリンのハートを射止めたのは、auのA5404S。
ソニー・エリクソン製ということで、やっぱりソニー系です(笑)

もともとわたしは、音楽好きのダーリンには「着うた」が使えるauがいいんじゃないかな、
エリアのことさえ気にしないんならauを薦めるんだけどな、と思っていたし
ダーリンがauにしてくれれば仕事用電話番号を変えなくて済む、という事情もあったので
手放しで賛成して、さっそく買いに行ってきちゃいました。

ちなみに、わたしが欲しいと思っている機種は1月上旬の発売予定(日付は不明)。
機能にも個性があるぶんどうしてもほかの機種で妥協はしたくなかったので
今日はダーリンだけが購入。家族割に入るのは来月以降に持ち越しですが
とりあえずこれでダーリンもケータイ持ちになりました。

ということで、タイトルにした「NTTDoCoMo vs "au"byKDDI」の対決、
わが家ではauのほうに軍配が上がりました。
まあ、もともとDDIポケットもKDDI系列でしょ、っていう話もありますけどね。

そんなわけで、仕事用の電話番号とメールアドレスが変更されないことになってわたしは一安心。
電話番号とメールアドレス変更連絡の手間も半分に減ったわけだし♪

わたしの欲しい機種はまだ店頭にモックアップもないような状態だったので
来月になるのがちょっと待ち遠しいような気持ちです。
そのときなったらまた長々と日記を書くと思います。
ケータイに全く興味のない方、ごめんなさい(苦笑)


昨日12/12のカウントは32でした(^-^)/

2003/12/12(金) ゲーム(?)ソフト『カラオケレボリューション』
本当にひさびさに、プレイステーション2(以下PS2)用ソフトを購入しました。
『Karaoke Revolution』っていうやつです。

これまでにも家庭でカラオケができるゲーム機は色々あったと思うんですが
これは対応マイクが本当に本物のマイクそのものだっていうところが気に入りまして。
最近なかなかカラオケに行く機会もなくなったことだし
自宅で歌えたら嬉しいなあと思っていたので、思わず買っちゃいました。

専用マイクに10曲だけのおためしソフトが付いていたんですが、その収録曲がすごい!

宇多田ヒカル「COLORS」
サザンオールスターズ「TSUNAMI」
SMAP「世界に一つだけの花」
一青窈「もらい泣き」
森山直太朗「さくら(独唱)」
中島みゆき「地上の星」
福山雅治「桜坂」
島谷ひとみ「亜麻色の髪の乙女」
石川さゆり「天城越え」
浜崎あゆみ「Dearest」

普段からヒット曲に詳しいというわけではないわたしでもさすがに
このラインナップならぜんぶ歌えます(笑)

とりあえずはこれだけでも充分だったかも知れませんけれど
ソフトが6種類も並んでいたのでついうっかり欲しくなってしまって
さんざん曲目を吟味した結果、「J-POPベストvol.2」と「Love&Ballad」の2枚を
一緒に買ってきてしまいました(^^;
うわ〜。ひさびさだわ、遊びのためにこんなにお金使ったのは★

PS2でネットにつなげば新しい曲のダウンロードもできるそうなので
その環境が整っている人は、とりあえず一枚だけソフトを買って
あとは好きな曲だけダウンロード、っていうこともできるのかも知れませんが
わが家ではまだPS2の通信ユニットは購入していないので、当分それはお預け。
今日買ったソフトで十分に楽しめそうなので、当分これで遊んでることにします。

騒音で近所迷惑にならないように細心の注意を払わなくちゃいけないところですが
最近わが家の周りは放っておいてもうるさいからなあ、とか思っちゃダメ?
お向かいの工事がやかましかったりお隣の怒鳴り声がうるさくなったりしたら
とっとと雨戸を閉め切ってカラオケに没頭しちゃえばいいんだわ、
とか考えるのはいけないことでしょうか……(^^;


昨日12/11のカウントは20でした(^-^)

2003/12/11(木) オリジナル着ゴエ
今日の話題は、スペシャルラッキーナンバー「11111」のプレゼント企画。

日記だけをお読みの方のために簡単に説明しておきますが
(ってこれは本当は昨日の日記の冒頭で説明するべきだったような気がしますが)
当「AQUAFIELD PARADISE」ではいわゆるキリ番やゾロ目をラッキーナンバーと呼んでいて
その中でも特にスペシャルラッキーナンバーというものを指定しています。
最初のスペシャルラッキーナンバーとして指定していたのは「10000」、
2つ目が「11111」で、昨日この数字に到達したというわけです。
ちなみに次のスペシャルラッキーナンバーは「12345」の階段番なんですが
これらのスペシャルラッキーナンバーをGetして下さった方には
ささやかながら「プレゼント企画」をいくつかご用意しています。

「SEILAND」全体共通のプレゼント企画もあるんですが
「AQUAFIELD PARADISE」独自の企画としては「声のプレゼント」があります。
今回「11111」をGetしてくれた「まきまき」さんはかつてのレッスン仲間の女の子なので
さんざんそばで聞いてたわたしの声なんて要らないだろうな〜、と思っていたんですが
まだ「準備中」ということにしておいた「着ゴエプレゼント」に興味を持ってくれました。
「電話取りなさい!」って、わたしの声で叱られたいそうです……(笑)

着ゴエの作り方についてはまえにネットで調べて大まかなところは把握していたんですが
作成のためにソフトを購入する必要がありそうだったことと
対応するキャリアや端末に合わせて何種類もファイルを用意しなければならなそうだったこととで
二の足を踏んでいたというか、作成に踏み出すことができずにいました。

でも今回せっかく「欲しい!」と仰って下さる方がいらしたことだし
とりあえず「まきまき」さんの機種に合うものだけ作ればいいことだし……
ということで、思い切ってチャレンジしてみようという気になりました。
「お待たせするかも知れないけどそれでもよければ」とメールで伝えたら
「待つ!」と言ってくれたので気楽に取り組める、ということもありますが。

そんなわけで、初めてのオリジナル着ゴエ作成にチャレンジすることになりました。
いつ頃できるかは、なにせ初めてのことなので全く予想が付きませんが
なるべく「まきまき」さんをお待たせしないように頑張ります!

とか殊勝なことを書いてみたりしつつも、実は心の中では
「これがうまくできたらケータイサイトのコンテンツに応用できるかも知れないわ♪」
と、早くも捕らぬ狸の皮算用を始めてしまっているちななのでした☆


昨日12/10のカウントは28でした(^-^)

2003/12/10(水) 「なんでも日記」過去ログとバックアップ
当「AQUAFIELD PARADISE」も無事に11111Hitを達成いたしました。
ちなみに11111をGetしてくださったのは「まきまき」さん。
10000Getの「とらぞう」さんに続いて、ちなのレッスン仲間でした。


さて、12/05の日記で書いたとおり、今日の更新で2002年分の過去ログをupしました。
いや〜、なかなか細かい作業も多いし、ページの作りは複雑だし、
頻繁に使うタグをち少し覚えたていどの初心者のちなにはやや大変でしたが
なんとかupできるところまでこぎつけることができて、ホッとしました。

それと同時に、「CGIBOY」さんの日記帳が不調のときのために用意してある
バックアップ版の日記帳のレンタル先を、変更してみました。
いままで使っていたのは「ギャルズタウン」さんの日記帳だったんですが
新しく「FC2」さんの絵日記帳をお借りしてみたんです。

「FC2」さんの日記帳は「CGIBOY」さんの日記帳に似ている、という評判がありました。
「CGIBOY」の日記帳でできることはほとんどできて、
しかもケータイの絵文字にも、ケータイからのメールでの画像upにも対応している、
ということだったので、前々から興味があってレンタルしようとしていたんです。

けれども、なにせそれだけ高機能な日記帳なので人気が高くて
サーバが一杯ということで新規申し込み受付が停止されていました。
メールアドレスを登録しておけば再開時に連絡をくれるということになっていて
今日その再開通知メールを受け取ったので、さっそく申し込んだわけです。

アイコンや壁紙やタイトル画像、さまざまな色の設定をしてみたら
ほとんどオリジナル(CGIBOY版)「ちなのなんでも日記」と変わらないような外観にできました。
(カレンダーの色はあえてオリジナルとは違うように設定してみたりもしたんですが。)

確かにちょっとさわってみた限りでは「CGIBOY」の日記帳でできることはほとんどできそうな感じでした。
そのうえ未来日記の機能もあると知って、大満足。
とりあえずはバックアップ版として使ってみるにしても
いまの調子で「CGIBOY」さんのサーバの不調が続くようなら
オリジナル版とバックアップ版を入れ替えることになってもいいかも、とまで思いました。

ところが。
ではさっそく今月分の日記をバックアップ版にコピーして、と思ったところ……
1日の日記でいきなり判明したのは、ごく普通のタグが使えないという事実★
文字の大きさ指定も色の指定も独自タグだし、<center>も使えませんでした。
そして7日の日記をコピーして判明したのが、日記本文の文字制限。
一日の日記がたった全角2500文字しか書けないんですって。
7日の日記は2500文字をはるかにオーバーしていたようなので
バックアップ版のほうには若干省略した形で載せておきました。

現在タイトル下の「タグ使用可」のサブタイトル欄に取り付けてあるカウンターも
タグが使えず全角50文字までしか書けないバックアップ版のサブタイトル欄には
もちろん取り付けられないし、例の「日記才人」の投票ボタンの取り付けも難しくなるので
オリジナル版とバックアップ版はこのまま入れ替わらないことになりました☆

まあ、そもそも、たびたびサーバダウンするということさえなければ
基本的にオリジナル版の「CGIBOY」日記帳にはなんの不満もないので
そのあたりを「CGIBOY」さんに頑張っていただきたいなあ、と心から願っております(笑)

あと、タグは使わないし2500文字どころか250文字ぐらい書ければいい、
という方なら、「FC2」さんの日記帳はなかなかお薦めかもしれません。
とくにケータイからメールで写真がupできるので
主にケータイで短い日記を書こうという方にはぴったりかも。

オリジナル版でもできるアイコンの入れ替えがバックアップ版でもできたので
バックアップ版のアイコンは「SEILAND」オリジナルのものになっています。
今月の日記ではまだそれほどたくさんの種類が使われていませんが
そのうち、「こんなアイコンか」というのを見ていただけると嬉しいです(^-^)

で、話は唐突に過去ログに戻るわけですが。

これまで、オリジナル版日記帳のアイコンをオリジナルアイコンに変更したいと思いつつも
変更すればその時点で過去の日記の分も一斉に入れ替わってしまうので
同じ意味のアイコンと入れ替えるだけのお天気アイコンはともかく
タイトルアイコンのほうは変更しにくいなあ、とためらっていました。

でも過去ログページをきっちり作り上げてしまって
過去ログはそちらでご覧下さい、という用意ができさえすれば
アイコンの入れ替えをしてもなんの問題も起こらないわけで。
そのためにも、さっさと過去ログページを作り上げてしまおうと思いました。

2002年8月から12月まで5ページ作ってなんとかコツがつかめたようなので
ちょこっと頑張れば、来週か再来週の更新で、2003年11月分までupできるかも!?

……問題は、まだ書けてない京都旅行のときの日記ですね……。


昨日12/09のカウントは25でした(^-^)

2003/12/09(火) ドクロマークの日記で思ったこと(1)
もう1ヶ月以上も経ったので今さらという気もしないではないですが
11/4の日記に対する反響のような書き込みが掲示板に少しありまして
そこでいろいろ考えたことを、なかなか書けずにいました。
まだ考えがまとまったとはいえませんが、そろそろ書いておきたいと思います。

反響は同じスレッドに並びましたが、書かれた内容というか論点は2つあったように思いました。
ひとつは「自殺」という行為や「死」に対する考え方について。
ひとつは「自殺」というところに追いつめられていく心理的な問題について。
……と簡単にくくってしまうと、書きこんで下さったご本人はご不満かも知れませんが
とりあえず日記を書き進めるためにそういうふうにまとめさせてください。

で、いっぺんに書くとやたら長くなってしまいそうなので
今日はまず「自殺」と「死」についての考え方から書いてみようと思います。

掲示板常連でのわたしと同年代の「とらぞう」さんの書き込み。
自殺願望はなかったが、やりたいことをやってきたのだからいつ死んでもいい、と思っていた。
だが、実際に死が迫ってくる経験をして、「まだ死ねない」と思った。
その実感から、彼はこんなふうに書いています。

【「死」の扉というものはとても簡単なことで開きます。
 簡単に開くものなんだから、自分から開こうとするのは俺は人として最低の行いだと思います。
 「死にたい」なんて思うことは本当に死を見たことがないから言えるんだと思う。

 「死」は確かに崇高なもの、だがそれは自然の摂理、神の導きによって迎えるものだから美しいのであって、
 それを自ら強引に行うことは、醜さの極みである。】

ここまでの「とらぞう」さんの考え方には、ほぼ全面的にわたしも賛成です。

わたしは、彼のように自分が死に直面する経験をしたわけではありません。
けれども高校2年の時に義母を亡くして以来、一年おきに喪中になるという感じで
祖母・祖父・実父を失い、さらにその翌年、舅を亡くしました。

祖父母については、年齢が年齢であったし入院生活が続いていたので
あるていど家族のほうにも覚悟をする時間があったわけですが
まだ四十代前半であった義母、五十代前半であった実父と舅のときには
とてもそういうわけにはいきませんでした。

義母はいわゆるキャリアウーマンで父と結婚してからも仕事を続けていましたから
年に2回の職場の健康診断はきちんと受けていたわけですが、
それにもかかわらず胃癌が見つかったときにはすでに全身に転移していて
若いからこそでしょうが、どうにもならないところまで進行してしまっていたそうです。
そしてわたしは、ひとがみるみるうちに痩せ衰えて亡くなるのを、目の当たりにしました。

実父と舅のときは、もっと突然です。
ふたりとも五十代前半でしたから健康診断で注意を促される項目の一つや二つはあったようですが
それでもとくに持病があったわけではありません。
それなのにふたりとも、ある日突然、脳の血管が切れて亡くなってしまいました。
実父はICUに1週間いましたからなんとか姉弟全員が死に目にあえましたが
舅の場合は真っ先に駆けつけた姑も間に合わなかったそうです。

自分が死にそうになる経験をしていなくても、身近な人の死に接していれば、
あるいは例えペットであってもその死をきちんと看取ったりしていれば
「死」というものがどういうものか、おぼろげながらわかってくることでしょう。
命の炎というのは思いがけないほど簡単に消えてしまうのだということや、
残された者がどんな思いを味わうかということが。

わたしは、義母の死以来、理性を保てる状態のときに本気で自殺を考えたことはありません。

近頃の若い(幼い)世代に簡単に死を選ぶ人が増えている原因のひとつは
核家族化で祖父母など身近な人の死を目の当たりにする機会が少ないこと、
集合住宅住まいでペットの死を看取る機会が少ないこと、
なども、少しは関係しているのかもしれないなと思います。
(「殺してみたかった」という理由で、動物や、ときに人間を
 本当に殺してしまうという少年犯罪が起こるのも同じことでしょうか。)

ともかく、あるていど大人の分別を持って、理性的な判断ができる状態で、
「自殺が美しい」などと考える人はほとんどいないのではないでしょうか。
問題なのは、理性的な判断が働かない状態に追い込まれ、「死ぬしかない」と
思い詰めてしまう人が決して少なくない数いる、ということだと思うのです。

だから、「とらぞう」さんの書き込みの次の部分には、わたしは賛成できません。

【あと、今自殺を考えている人に言いたい。

 「人生嘗めてんじゃねーよ。」】
【それでも死にたいってんなら止めやしない。
 だけど、それならひっそりと、社会に知られずにやるべし。
 遺書など書いて、下手に社会に繋がりを残していくなんざ持ってのほかだ。】

人生をなめてなどいないからこそ、真剣に思い詰める人がいるのです。
自分がそこで生きているのだということに気づいてほしくて、
つまり社会(多くの場合それは最小単位である「家族」ですが)とつながりたいからこそ
真剣に自殺を考えてしまう人がいるのです。
理性や分別が育つまえに、死を選ばなければならないと刷り込まれてしまった人もいるのです。
そういう人を不用意に追いつめないでほしいと思うのはわたしの勝手な願望かも知れませんが。

ということで、自殺へと追いつめられてしまう心理については
「ドクロマークの日記で思ったこと(2)」に続きます。
ただし、それをあした書くかどうかはわかりません。
また、たぶん(2)に関しては、まったく一般的ではない方向に転ぶ危険性が高いです。
というわけのわからない予告を残して、本日はここまで。


昨日12/08のカウントは32でした(^-^)/

2003/12/08(月) 日記才人(にっきさいと)
高校時代の後輩でよくアクパラに遊びに来てくれている「あかさたな」ちゃんから
「日記才人(にっきさいと)」というサイトを教えてもらいました。
「ちなさんは登録しないんですか?」って。

正直なところこの日記が読んで楽しいものになっている自信はあまりないんですが
どんな言葉が人の心にとまるかは読み手のコンディションによっても変わることだし
登録ぐらいはしてみてもいいかな、と、登録してIDを取得してみました。
せっかく毎日更新してるんだし、という気持ちもあって。

「日記才人」は、ひとことで言えば、日記のリンク集、でしょうか。
自分の簡単なプロフィールを登録できて、それを日記と関連づけて公開するかしないかも選べて
日記のカテゴリーや紹介文なんかも設定することもしないこともできるとか。
気に入った日記に1日1票投票することもできるし、
気に入った日記を登録してリストを作ることもできる。
もちろん自分の日記を登録すれば投票ランキングに参加することもできるわけで。

なんだかいろんな機能があって、マニュアルを読むだけで時間がかかっちゃいました。
それからよくある質問に目を通したら、それでまた時間がかかって、
しかもまだまだきちんと内容を把握できていないんじゃないかという気がします。
さらにいざ登録されているみなさんの日記を読もうとしたら、リストがあまりにも膨大で。
「こんな数の中から自分が読んでよかったと思える日記を本当に探せるのかしら?」
と疑問を抱きつつ、適当にリンクを辿って1つの日記を読んでみたら……。

これが、当たりだったんです。
なんだか本当にちょうど、いま読むべき文章を読んだ、という感じ。
うわあ、こういうこともあるんだあ、と思いました。

誰かが何気なく書いた日記がわたしに力を与えてくれたように
わたしが何気なく書いた日記が誰かを励ますこともあるかも知れないんですよね。

とはいえ、わたしの日記にはいま、10/31の日記が書きかけで中断、
11/01・02の日記が空欄のまま、という大きな穴があいているので
しばらくは日記を読んで投票するだけにしておいて
投票していただくためのボタンを付けたり更新報告をしたりするのは
ちゃんとその京都旅行の日記が書けてからにしようと思っていますが(^^;

ちなみに「日記才人(にっきさいと)」のURLはhttp://www.nikki-site.comです。
興味をお持ちになった方はどうぞ♪


昨日12/07のカウントは20でした(^-^)

2003/12/07(日) 舞台『タンゴ・ロマンティック』
天狼プロダクション第15回公演『タンゴ・ロマンティック』、
天狼常連の水木竜司あにぃさんがご出演ということで、観に行ってきました。

水木竜司さんは、『だいぶ♪ライブ』で共演させていただいた方。
というか、昨日のまるたまりさんも、火曜日の鈴置洋孝さんと田中完さんも
先月の礒部由江ちゃんも、急遽観に行けなくなっちゃった舞台の大野修作さんも
気が付けばみなさん『だいぶ♪ライブ』の共演者だったりして。
水野智苗の人脈の大部分をしめているのは声優養成所・スクールの関係者ですが
次に大きいのは『だいぶ♪ライブ』だな、と、しみじみ思う今日この頃。
出演のきっかけを作ってくださった重松花鳥姉さんに改めて感謝してみたりするのでした☆

さて、今日の劇場は、初めて行くところで、
京浜急行「新馬場」駅北口から徒歩2分の「六行会ホール」。
(文字数制限のため中略)

物語の舞台は、満州国建国ののち、開戦前夜の上海にある、秋琴楼というクラブ。
歌い手として雇われ紅竜(ホンロン)という中国名を与えられた謎の日本人(石原慎一さん)、
実は抗日運動の兵士である、白蘭(パイラン)という歌姫(花木佐千子さん)、
白蘭を目当てに店に通い詰める関東軍の陸軍将校・小此木大佐(水木竜司さん)、
紅竜に思いを寄せる蓮華(レンファ)というダンサー(榛名珠利さん)、
老虎(ラオフー)という名のあやしげな(笑)秋琴楼の店主(小川潤さん)、
あたりが主要キャストというところでしょうか。

思いを寄せ合っているのは紅竜こと剣崎譲介と白蘭なのに
ラブシーンがあるのは紅竜と蓮華、白蘭と小此木だったりするあたりが
誰の思いのままにもならないラストを暗示しているかも。
今日が千秋楽だからストーリーを書いてもネタばらしにはならないかなと思いつつ
栗本薫さんがあらためてこれを長編小説になさる可能性もありそうな気がするので
やっぱり詳しい話は伏せておきます(笑)

16時開演で15分の休憩を挟んで18時半までの公演。
話の筋だけをさらっと話したとすれば、おそらく「なんで2時間半も?」
と思われてしまいそうなごくごくシンプルなストーリーなんですが
この舞台の場合は、その時代の「魔都」上海の雰囲気を味わうのが正解。
このストーリーが前述の『黄昏の名探偵』という短編集におさまらなかった、
短編としては小説化できなかった、という理由も、つまりそれなのでしょうから。

とにかく石原さんと花木さんの歌を聴くだけでも価値があるし
榛名さんほかダンサー陣の華麗なダンスを観るだけでも価値があるという気がします。
毎回言ってるような気がしますがわたしは天狼の舞台がミュージカルだとは思わないし
(“ミュージカル工房(株)天狼プロダクション”ということらしいんですけれども)
ことに今回の『タンゴ・ロマンティック』はミュージカルではない気がするんですが
だからダメだということではなく「ミュージカルって言わなきゃいいのに」と感じるだけで
演劇と歌とダンスの融合された舞台として、評価されていいんじゃないかなと思います。

それと、なんと言っても今回は、水木竜司あにぃさんの悪役です。
ええもう今回のあにぃさんははっきりきっぱりストレートな悪役だったんですが
(舞台上に現れないところで実は優しいとヒロインが語っていましたが。)
まえまえからあにぃさんの悪役を観てみたかったので、嬉しかったです。
抑揚を抑えた一本調子な感じでなおかつ歌い上げるような喋り方、っていうのが
(って、こんな表現でわかってもらえるのかしらん。説明が拙くてごめんなさい★)
知性ある悪役を演じるときのひとつの「型」として存在するように思うんですが
こういう喋り方をして最後まで聴かせられる役者は少ないような気がするんですね。
セリフ3つも喋るともう鼻についちゃう感じで聴けなくなるというか。
水木さんの声にはそれを無理矢理にでも最後まで聴かせちゃうだけのパワーがあるように思います。
ここ数年は声優のお仕事にも挑戦していらっしゃる水木のあにぃさんなので
機会があればアニメでもこういう悪役を聴いてみたいなあ……。

今回おなじ日程で公演が重なっていたから絶対に実現不可能だったことですが
できれば老虎役を田中完さんで観てみたかったなあという気がしました。
小川潤さんの老虎も決して悪くはなかった、というか、面白かったんですが
やっぱり二十歳も上の年齢を演じられるのはなかなか大変だったようで。
完さんだってお若いには違いないんですが、完さんの老け役好きなんです、わたし。
それになんといってもあやしげな役だし(笑)

あと付け加えるとすれば、衣装がとても華やかで素敵でした。
花木さんのものすご〜く深いスリットの入ったチャイナドレスとか(笑)
最後にカーテンコールのためだけに用意されていた、剣崎と白蘭の衣装もよかったし。

そうそう、カーテンコールといえばそのカーテンコールの最後には
脚本・演出・音楽の中島梓さんも舞台に登場なさってました。
さすが千秋楽、ということでしょうか。
もともと公演中は劇場に詰めてらっしゃる方なのでロビーではしばしばお見かけしますが
舞台に上がられたのを見たのは初めてのような気がします(記憶違いかも知れませんけど)。

というわけで、1週間で2つの舞台と1つのライブに出掛けたわけですが
また友人知人から新たに公演のお知らせが届いていたりします。
時間的・体力的に(金銭的にも(笑))無理がなければ、行ってみようと思っています。


昨日12/06のカウントは15でした♪

2003/12/06(土) まるたまりライブin上野アリエス
今日はまるたまりさんのライブでジャズクラブ「上野アリエス」へ行ってきました。

今までのライブでも、ジャズ以外のいろんなジャンルのかたがたと
コラボレーションすることの多かったまるたまりさんですが
今日はなんと、マジシャンとの共演によるライブでした。
「上野アリエス」でもマジシャンの出演は初めてだとか。
歌もマジックも楽しめて2倍おとくなステージ(?)のはじまりはじまり〜♪

もちろんこの時期なのでクリスマスライブという意味合いもあるわけで
まりさんは、襟ぐりに白いふわふわ(もっとましな表現はないのかちな!?)のついた
シンプルなデザインの真っ赤なドレスで登場!
赤いとんがり帽子もかぶって、すっかりサンタクロースです☆
ふだんは着替えないと気が済まないという感じで衣装替えをするまりさんも
さすがに今日は、最初かぶっていたそのサンタさんの帽子を途中で脱いだていどで
最初から最後までサンタクローススタイルでした。
(そういえば、今回はウィッグ替え(?)もありませんでした。)

共演のマジシャンは、ナッキーこと和田奈月さん。
ドラムはまりさんライブではお馴染みの「王子」木沢(プリンス)幸作さん。
それにピアノのTAKERUさんとベースの新岡誠さん、というのが今日のメンバー。

ナッキーさんは、何せステージの真横にもお客さんが座っていたりするお店の作りなので
ちょっとやりにくい部分もあったんじゃないのかなあと思いますが
くすりと笑えるような演出も交えつつ、華麗なマジックを見せてくださいました。
(本物のハトが出てきたのにはちょっとビックリしました。
 しかもそのハトが勝手に店内を飛び回ったのにはさらにビックリ(^^;)

ナッキーさんは、まりさんが「歌のお姉さん」として幼稚園を回っているときの
「ピエロ」として知り合った方なんだそうですが、同じお仲間の大道芸人の方お二人が
来週あるというライブの宣伝を兼ねてゲスト出演、ベルの演奏を聴かせてくれたり
まりさんと同じ先生についてジャズを習っているお仲間の方お二人が引っ張り出されて
急遽ゲスト出演して歌うことになったりと、賑やかなステージでした。

そして、ちなにとってはひとつの大収穫が。
全然知らずに行ったんですが、金丸淳一さんもゲスト出演なさったんです。
素敵な歌を2曲(1曲は英語、1曲はイタリア語!)披露してくださいました。

金丸淳一さんといえばまず出てくるのは「サイバーフォーミュラ」でしょうが
最近は日曜朝の「ソニックX」に主役のソニックを演じていらっしゃる方。
ちなも五年前からお世話になっている「サウンドスタジオAO」の門下生なので
(個人的にまったく面識はなかったんですが)「個人的アニメ情報」内の
「サウンドスタジオAO生徒アニメ出演情報」のページにお名前を載せてあります。

というわけで、さすがに人見知りの激しいちなも(笑)ちゃんとご挨拶しました。
青先生からの依頼でホームページ上にこれこれこういうページを作成していますので
すみませんお名前を勝手にご紹介させていただいているんです、とご説明したら
「光栄です」とにこやかにおっしゃっていただけたのでほっとしました(^-^)

で、主役のまりさんはと言うと。
マジックとのコラボレーションということで歌詞に「マジック」が出てくる曲を歌ったり
ナッキーさんに教わったというマジックをまりさん自身も披露したり
もちろんクリスマスソングも歌ったりと、本当に楽しませてくれました。

まりさんは、いつも、歌えて幸せ、歌うことが楽しくて仕方がない、
と全身で語っているみたいに歌うひと。
今日のライブでもそんなまりさんらしい歌をたくさん聴かせてもらえて
表現者でありたいと思うちなにとっては、とてもパワーをいただけるライブでした。
まりさんの歌を聴くといつも「やっぱりわたしも歌いたい!」という気持ちが湧いてくるんです。

以前から、いつか一緒にステージをやりましょうね、と誘ってくださっているまりさん。
わたしが煮詰まってしまってボイトレのレッスンもお休みしている状態なので
まだまりさんには歌のデモテープもお渡していなくて話は進んでいないんですが
今日も「気が向いたら」と改めて誘っていただいて、本当に嬉しかったです。
一日も早く実現できるようにしたいと、心から思っています。


昨日12/05のカウントは26でした(^-^)

2003/12/05(金) 2002年の「なんでも日記」
「ちなのなんでも日記」は、CGIBOYさんの日記帳をお借りして
2002年8月24日、「AQUAFIELD PARADISE」スタートの日から書き続けています。

はじめの頃から、一応、ひと月分を書き終えたらその段階で
『右クリックして名前を付けて保存』でバックアップを取るようにしていたんですが
最近はCGIBOYさんのレンタルCGI全般がやや不安定だということもあり
パスワードを盗まれてCGIを乗っ取られるという事件が多発しているようでもあるので
毎日日記を書き終えるたびに上書き保存、という具合にまめにバックアップ作業をしています。

でもそうやって取ったバックアップは、取りっぱなしで放置していました。
とくになにをどうすればいいのかも思いつかなかったので。

今のところ、最新の日記のカレンダーから「前の月」のリンクを辿っていけば
わたしが日記を書き始めた2002年8月からすべての日記が読めます。
ところが、規約上は、保存される日記は1年分、と書いてあるんですよね。
ということは、去年の8月から12月の日記はいつ消えてもおかしくないわけで。

改めてそれに気づいたので、ある日突然読めなくなってしまうなんてことがないように
ちゃんと過去ログを自分のホームページスペースにupしたいなあと考え始めたのでした。

そうでなくても。
わたしの過去の日記を改めて読み直したいと思って下さる方はそうはいらっしゃらないでしょうけど
すくなくともわたし自身は、ときどき読み返したくなることがあります。
でも今のままだと、どこに何を書いた日記があるのか探すのも大変なんですよね。

それで、過去ログをきちんとホームページビルダーで構成し直して
最新の日記では「更新履歴」として最新6件だけが表示されているスペースに
ひと月分の日記のタイトルを並べて目次にしてみたらどうだろう、と思いはじめました。

そうやってあるていど整理されていれば、日記を書いていて
「これについてはまえにもこの日記で書いたことがあるので省略〜!」
というようなときにも、その過去の日記にリンクを張っておく、なんていう
読んで下さる方に親切な(?)工夫もできるようになるかなあ、と思うんですね。

というわけで、ちょこちょこと試行錯誤してみて
どうにか過去ログをページとして再構成できそうな目処が立ちました。
とりあえず、「いつ消えてもおかしくない」2002年分については
なんとか次の定例水曜日更新でupすることができそうです。

本当はそんなことをするより空白の京都旅行後半2日間の日記を書くべきなんでしょうけど
どういうわけか、今それを書きたいという意欲が全く湧かないので後回しにしてます。
あんなに夢中になって楽しんだ特別拝観のことを、適当に書いてすませてしまうぐらいなら
遅くなってもいいからちゃんとテンションの上がっているときに書きたいなあと思って。

そんなこんなで、今日は日記と格闘していた1日でした★


昨日12/04のカウントは16でした♪

2003/12/04(木) ワインも大丈夫かも?
いやあ、昨日の日記、いかにも酔っぱらいが書いたって感じですね(^^;
「ほんじつは」って何。「本日」は漢字に変換しようよ、わたし!
日付も、いつもなら12/02って書くとこを12/2にしてるし。
いやいやお恥ずかしい。
恥ずかしいけど、これも記録ってことで、編集せずにそのまま残しておきます(^^;

大学時代に比べれば、めっきりアルコールに弱くなったちな。
はたちのときには日本酒一升飲めたといってもすでに一昔以上前のこと、
泡盛・焼酎・ブランデーなどの蒸留酒なら翌日にも残らないから平気だけど
ビール・日本酒・ワインなどの醸造酒はわたしの体質には合わないらしい、
とくにワインはダメ、飲んだら絶対に二日酔いになる! と思いこんでいましたが……

とりあえず、アルコール度数12.5%の赤ワインをボトル1本飲んだくらいでは
まったくぜんぜん二日酔いにならないという事実が、本日判明しました(笑)
そうか。よく考えたらまえにワインを飲んで二日酔いになったときは
女友達と2人でフルボトル3本とハーフボトル1本空けたんだった★
さすがにそこまで行けば二日酔いするのもあたりまえ?

ワイン好きの知り合いは何人かいるんですが、今までは二日酔いが怖くて
あんまりワインを飲む席にはお付き合いしていなかったんです。
でも、自分の限度が大体わかったから、これからはワインにもチャレンジしたいかも。

ワイン初心者のわたしにいろいろ教えて下さる方、ぜひ誘ってください(笑)


昨日12/03のカウントは27でした(^-^)/

2003/12/03(水) 今さらボジョレー・ヌーボー
ボジョレー・ヌーボー、買ってあったんですよ。
解禁日当日ではなかったんですけど、わりあい早い時期に。
でもなかなか飲むきっかけがなくて。
2週続けてダーリンの実家に行ってたからっていうのもあるんですが(^^;
(ダーリンの実家にお土産として持っていく、というのも一応考えましたが
 実家では甘い甘いデザートワインの白なら喜ばれますが、赤は飲む人がいないので★)

というわけで、今さら飲みました、ボジョレー・ヌーボー。
ボトルの写真はあとでケータイ日記に載せときますんで、見てくださいねっ。

ええ、フルボトルで買ってきて、すっかり空けちゃいました。
もちろんダーリンにも手伝ってもらいましたけどね。ふた口分だけ……
すっかり酔っぱらいです。酔っぱらいなのにタグが打てる↑自分にちょっと感動☆
成長したなあ、わたし……。
(酔っぱらいのたわごとです、さらりと聞き流してください★)

夕飯のときから、『FNS歌謡祭』をずっと見てました。
昔のヒット曲のVTRなんかも流れるので、もうずっと歌いっぱなし。
70年代後半の曲なんて、なんで覚えてるのか不思議なくらいだけど、なぜか歌えるわけで
非常に陽気な酔っぱらいの図を、わが家で展開してしまいました(^^;

今年のボジョレー・ヌーボーは、あのヨーロッパの猛暑のせいで
とってもとっても出来がいいらしいんですが……
よく考えたらわたし、ふだんから赤ワイン飲まないんで、よくわかんなかったりして(^^;
ボジョレーの白っていうのもあるらしいんですが見つからなかったから買えなかったんです★

とりあえず最初の一杯では、ちょっと舌に刺さるかんじがして飲みにくかったんですが
やっぱりこれは空気と混ぜなきゃいけないのかな、と思って
デカンタはさすがに持ってないので、グラスからグラスへ何度か移してみたら
いきなり口当たりがまろやかに、とっても飲みやすくなりました。
うん。確かにおいしいかも♪(←わからないんじゃなかったのか自分★)

あ〜、やっぱだめだ。
平気なふりして日記書いてみたけど、さすがにボトル一本飲むとかなり酔っぱらいで
さっきからタイプミスして打ち直し、というのが数限りなくあるので
今日はもう諦めて(このあとケータイ日記を書いたら)終わりにします(^^;

ええっと、一部ではちなは「ものすごい酒豪」ってことになってるらしいですが
そんなことはありません!
赤ワイン1本飲めばフツーに酔っぱらって、日記も満足に書けなくなります(>_<)

というわけで、ほんじつはこれまで★


昨日12/2のカウントは25でした(^-^)

2003/12/02(火) 舞台『雷電支度部屋』
鈴置洋孝プロデュース公演でお見かけするような方々の新演劇ユニット「雷電」の
第1回公演『雷電支度部屋』、下北沢の『劇』小劇場で、今日が初日です。
「だいぶ♪ライブ」のときに共演させていただいたお二人、
「だいぶ♪ライブ」では演出兼音響兼照明兼歌手兼俳優だった田中完さんと
な〜んとたった一度だけ恋人役を務めさせていただいた鈴置洋孝さんが
ご出演ということで、ちなもさっそく観に行ってきました♪

完さんからご案内をいただいたときに土日の指定席は残りが少ないということだったので
ではいっそ初日に! ということで平日夜の今日の公演に行ったんですが
小さな劇場ということもあって、今日もお客さんはぎっしり入っていました。

客席で熊本昌美ちゃんに遭遇したので、こないだの舞台を観に行けなかったことを謝罪★
直前まで聞いてなかった(ダーリンがわたしに言い忘れていた)帰省が入ったから
先月下旬の舞台を観劇し損ねてしまったんです(>_<)
昌美ちゃんは笑って許してくれたけど……ちょっと胸が痛いです。

さて舞台は、ある市民ミュージカルの本番当日、その開演30分前からの
「男楽屋」「女楽屋」「スタッフ楽屋」のそれぞれでのお話が
3話オムニバスで描かれて、でももちろん3話がちゃんとつながっている、
という作りになっていて、とても楽しめました!

とくに田中完さんの良さが思う存分発揮されている感じの役柄で
田中完フリーク(いつからだ?)のわたしにはとっても嬉しかったりして。
もしあす以降この舞台を観に行きたいという方がいらしたら
もう一度その方と一緒に観に行ってもいいかなあ、というぐらい。
二度観るとさらに面白い、というか、細かいところを観られて楽しそうなので(^-^)

打ち上げもあるようだったのでお邪魔してもよかったんですが
原因不明の(いや原因は寝不足かも知れないと思うけど)頭痛が酷くなってきたので
今日はあきらめて帰ってきました。残念★
ま、今週はほかにも舞台やライブに出掛ける予定があることですから
今日は「ドリエル」(睡眠改善薬)飲んででも早く眠ろうっと☆


昨日12/01のカウントは16でした♪

2003/12/01(月) 2003年12月のメッセージup!
なんと、もう12月になってしまいました!!

……という気分です。ほんとに。
いきなり12月になったわけじゃなし、前々からわかっていることだっていうのに
なんで12月になると、妙に気分が焦ってしまうんでしょうか。
「また今年も何事をも成し遂げられなかった」と思ってしまうからかしら……。

消えてなくなる11月のメッセージを、この日記の中に残すはずだったのに
うっかり保存するまえに12月のメッセージに書き換えちゃいました(^^;
というわけで、今月からは、upした日の日記に保存することにしました。
そうすれば保存し損なうことはないはずだから☆
というわけで、今月のメッセージは今日の日記の一番下に載せときますが
一度はTOPページの「12月のメッセージ」ボタンを押してご覧になって下さいね♪
オリジナルにくっついてる画像は、ここには載せませんから。

あと変更したのは、「サブ掲示板」で使っているアイコンの一部。
「べびチュ」アイコンの中に「季節物」として用意してあるアイコンが2つあるんですが
昨日まで「秋」バージョンだったのを「12月」バージョンに変更したんです。
正確には、「クリスマスバージョン」という感じかも。
よかったら書き込みのときに使ってみてくださいね♪

本当は、「今月のメッセージ」ページやそのアイコンだけじゃなくて
もっとページ全体に季節感が漂うようにしてみたいと思ってるんですが
具体的にどうしたいかというと、あんまりいいアイディアがなかったりして(^^;
自分がブロードバンド環境になったら写真や音楽を使うことも考えられるんでしょうが
今は更新するのも大変そうなので二の足を踏んでしまうんですね。

そのへんは、ゆっくりのんびり考えていきたいと思ってますので
あたたか〜く、ゆったりとしたひろ〜い心で見守ってくださいませm(_ _)m


昨日11/30のカウントは18でした♪


〈2003年12月のメッセージ〉
例年ならアルバイトで稼ぎ時の12月。
でも今年は、観劇やライブ・コンサート鑑賞で
勉強&リフレッシュの時間にするつもり。
年賀状のデザインはどうしようかなあ?
「猿」って可愛くするのは簡単だけど
かっこよくするのは難しくありません?
なんだか怖くなっちゃいそうで★
皆さんの年賀状はどんなデザインですか?


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.