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2004/11/10(水)
舞台『妖刀奇譚 総司と石松』
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礒部由江ちゃん出演の劇団岸野組の舞台を観に行ってきました。 本当はダーリンと一緒に行きたかったけれど、お仕事なので仕方なくひとりぼっちで。 ところが、ちょうど同じ日の同じ回を重松花鳥姉さんもお友達と一緒に観に来ていて しかもそのお友達というのが毎度おなじみアクパラ常連の三樹ちゃんだったからびっくり! わたしの小・中学校の同級生である三樹ちゃんはわたしを通じて花鳥さんと知り合い、 いつのまにか一緒にカラオケに行ったりこうして観劇に来たりするお友達になっていたのでした☆
舞台のほうは、岸野組お得意の時代物でした。 タイトルでわかるとおり、まだ新撰組になる前の若き日の沖田総司郎くんと 旅の途中の森の石松が知り合っていろいろあって、というお話。 物語も演技ももちろん気になってしっかり観ていましたが これまでと違うのは、役者の着ているきものが気になること(笑) そのコーディネイトや帯結びや前掛けなんかが妙に気になっちゃって☆ 公演時間もほどよく、いいお話に仕上がっていて、すっかり楽しませてもらいました。
さて観劇後、花鳥姉さん、三樹ちゃんと3人で居酒屋さんへ。 花鳥姉さんから礒部ちゃんに電話連絡をして待つこと1時間ほど、 礒部ちゃんと一緒に、岸野組の女優、山路清子さんもいらっしゃいました。 終電の時刻もあるのでそれほどゆっくりはできませんでしたが 5人でしばらくお話ができて、とても有意義な時間を過ごすことができました。
ちなみに、今日も銘仙調のきものと小豆色の羽織を着て出掛けたんですが その羽織を観た三樹ちゃんが、「ちながきものなら、わたしはビーズにはまってるんだけど この羽織に合う色の羽織紐を作ったら使う?」と言ってくれました。 もちろん、喜んで♪ ということで、羽織紐のできあがるのが楽しみです。 届いたら「ケータイ日記」に写真を載せますので皆様もお楽しみに♪
そういえば、礒部ちゃんが「日記にきものって良く書いてあったから きもので来てくれたらいいなあと思っていたら、本当にきもの姿が見られたから嬉しい」 みたいなことを言ってくれて、日記読んでてくれたんだ! と感動したりして。 このあいだは妹二人が日記を読んでくれたことも判明したことだし これからはもうちょっと気合いを入れて日記を書かなくちゃ! と思ったりしました☆
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