|
2004/02/25(水)
お引っ越し大作戦(5)〜玄関掃除編〜
|
|
|
いよいよカウントダウンが始まった、という感じで、切羽詰まってます。 今週の土曜日には引っ越し屋さんに来てもらうことになっているので。 引っ越し屋さんには冷蔵庫とか洗濯機とかテレビとか本棚とかテーブルとか 比較的大きめのものを中心に運んでもらうことになっているわけですが たとえば本棚を運んでもらうにはなかの本を全部出しておかないといけないわけで。 もちろんその本も運んでもらえるように段ボール箱ももらってありますが 自力で運べるものを運び出したあとの空いたスペースで本の荷造りをする、 という作業があまりはかどってなくて、やや焦りが……。 ダーリンには「大丈夫! 間に合う! ていうか間に合わせる!」と断言してるんですが 本当のところ、内心ひやひやしていたりして(^^; でも大丈夫! 間に合わせる! 間に合わせるったら間に合わせるっ!! ……たぶん。
で、今日の日記は本当は「電気工事編」になるはずだったんですが 業者さんとの連絡の行き違いで工事に来てもらえなくて、1日延期。 代わりに(?)今日はちょっと風が弱めだったので、懸案の玄関掃除をしました。
玄関じゅうがとにかく土埃で汚れていて、箒で掃いたくらいではどうにもならず これは水で流すしかないなと思ってデッキブラシは早くから用意してあったんですが なにせ玄関のドアを開け放って作業をするには厳しいお天気が続いていたので ず〜っと先送りになっていたんですよね(^^; 今日も寒いのは寒かったんですが、明日はまた風が吹くかも知れないし、 できるときにやらなくちゃということで、ついに決行してみました。
この玄関で助かるのは、作りつけの靴箱に足があって宙に浮いた状態だということ。 おかげで靴箱が濡れる心配をせずに水が流せます。 今の自宅においてある靴箱も引っ越し屋さんに運んでもらうことになっていますが できればそのまえにブロックか煉瓦か何か下に敷くものを調達して そちらの靴箱が入ってもときどき水を流せる状況を確保しなくちゃ。
さて、実際に玄関のタタキに水を流してデッキブラシでこすってみると たちまち水が泥水に変わっていくので、汚れが取れつつあることは確か。 でも水を玄関の外に押し流したあとを見ても、いまいちきれいになった気がしません。 水でいったん浮いた汚れが、すべては流れていかなかった感じ。
さて、ちなは飲食店バイト歴が長くて、和洋中、ホテルからファーストフードに喫茶店まで 実にさまざまなお店で働いて、当然そういうお店のお掃除もやったことがあるわけですが この玄関と同じようなタイル敷きではないものの、煉瓦敷きの床で ブラシやモップを使うだけではどうしても目地部分がきれいにならないというので 社長命令によって毎日必ず雑巾がけしていたお店があった、ということを思い出しました。 「そうか。雑巾がけすればいいんだ」
途中何度も何度も何度も何度も雑巾を洗いながらの雑巾がけの結果、 新居の玄関は見違えるようにきれいになりました。……満足(*^-^*)
そういえば、窓ガラスの掃除やテーブルや椅子のお手入れなんかも それぞれいろんなアルバイト先でとっても丁寧なやり方を教わってきたのに 自宅でのお掃除にそれを活かしたことはあんまりなかったなあ、と反省してみたりして。 今からでも遅くはないと思うので、その経験を新居のお掃除に活用していきたいと思います。
昨日02/24のTOPページカウントは24でした(^-^)
|
|
|