|
2004/04/04(日)
ダーリンのお料理♪
|
|
|
女の子には(いや、ちなが「子」かどうかという問題はとりあえず置いといて) 月に、短い人は3日から長い人は10日くらいの、体がしんどい期間というものがあるわけで。 人によって、その初日が特に辛いとか2日目がとか3日目がとかいろいろありますが ちなは大体2日目と3日目がひどくて、ときどきは寝込んじゃいます。
で、今日はその2日目だったんですが、寝込むほどしんどくはありませんでした。 ただ、よりによって冷た〜い雨の降り続くお天気で、当然のように気温も低くて 腰が冷えてしまうし、貧血もあるし、体全体がだるくなってはいました。 そして、寒い中を夕御飯の買い物に行って帰ってきたら、軽く眩暈が……。
「寒いから今夜はお鍋にしよう」ということでそのための買い物をしていました。 それで、まあ、お鍋だったらおなかがすいてから準備を始めたとしても間に合うくらい たいした手間はかからないから、ちょっと休んでも大丈夫かな、と思って 少しだけ横になって休ませてもらうことにしたんです。 もちろん本当に眠るつもりはなかったんですが、気付いたら眠ってしまっていて はっと目が覚めたときにはすでに夜の8時!
「ごめんなさいっ、すぐに……」お鍋の準備するから、と言おうと思ったら。 すでにほとんどできあがっているお鍋が、そこにあったりして。 「作ってくれたの……?」 「材料切って煮込んだだけだよ、たいしたことしてないよ」とダーリン。 いや、まあ、お鍋だからそれはそうなんですけど。 味付けもおでんの素を使っただけだし、簡単は簡単だっただろうと思いますけど。
ダーリンは大学時代にちゃんと一人暮らしを経験してそのときに自炊していたから あるていどの簡単な料理ならできるっていうことはもちろん知っていましたし 今までだって「今日は俺が作る」って料理してくれたことはあったんですけれど。
でも、なんというか、「具合が悪くて休んでいるあいだに食事が用意されている」 というのは、思いのほか、女性を幸せな気持ちにしてくれるものだなあ、と。 むか〜しむかし実家で主婦代理をやっていたときには、体調が悪くて涙こぼしながらでも 誰も代わってくれる人も手伝ってくれる人もいないから意地で頑張っていたりしたので よけいにほろっとして、このひとと結婚して良かったなあ、としみじみ思ったりしました。
ダーリンと一緒に食べたお鍋は、本当に美味しかったです(*^-^*) これで明日はまた元気に、家事にもそれ以外のことにも取り組めます。たぶん。
あら、気が付いたら、ひさびさにのろけ日記だわ。ま、いいか(^^;
昨日04/03のTOPページカウントは18でした♪
|
|
|