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2004/08/06(金)
ちょっとだけ戦争の話
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え〜っと、まだリンパ節が痛いです。
でも、腫れが大きくなったりはしてないです、いまのところ。
もし悪化するようなら、ダーリンがわたしを病院に引っ張っていくことでしょう……。
今日は朗読のレッスンの日でした。
いまの課題作品をとても気に入っていることもあって、とっても楽しいです(^-^)
でも、一応ちななりにいろいろ考えてやってみたことがまだうまくできなくて
２週間後のレッスンに向けて、まだまだ精進が（やまほど）必要ですね(^^;
レッスン後に近くのカフェで受講生の皆さんとお話をしたんですが
今日が広島原爆の日だったからか、話題は戦争のことに。
最年長の終戦時に15歳だったとおっしゃる奥様を中心に、いろいろ伺いました。
いまどきの中学生とか高校生の中には
「うそ、日本って戦争したことあるんですか？」
「アメリカと組んで、どこと戦ったの？ え、アメリカと戦ったの？」
「で、日本とアメリカ、どっちが買ったんですか？」
とか言っちゃう子もいるんだよ〜、という話も出たりしたので
戦争体験のある奥様方は、「わたしたちが伝えていかなくては」と、しみじみおっしゃっていました。
わたしが生まれ育った長崎県だと8/9が夏休みの登校日で、その日には毎年必ず
原爆や空襲の話を聞いたり被爆者の作文を読んだりしていたんですけど
広島・長崎・沖縄以外の都道府県で育った子どもたちにはそういう機会は少ないのかな。
まだ幼い子どもたちに特定の思想をたたき込むような教育は困るけれど
知っているべきことをきちんと知らせる教育は必要なんじゃないかと思います。
だって、知らないことについては、何も考えようがありませんものね。
とりあえず、8/6と8/9と8/15、それぞれ何の日かぐらいは知っていて欲しいなあ。
昨日08/05のTOPページカウントは19、昨日までのTOTALは16,229でした♪
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