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2005/08/06(土)
☆十六夜の月☆
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Just for you 季節が色付ける思い出 いつか会えなくなると知りながら 君を愛した
限りある時の砂浜を二人 あてもなく歩くような恋だった
逆さに振る靴からこぼれたのは 熱い刹那きっと君も知ってた
誰かの代わりでも僕は良かったよ ずっと あの時君は泣いてた ごめん、と 僕に告げて
青い月が一人の影伸ばし 君の面影だけ照らす Just for me 季節が見せ付けるtheory 愛は満ちては欠けてくものと 十六夜の月
下弦に変わりゆく月を君も 見てる あの日君が話してた人と
出会いが早ければ 君が言いかけた言葉が 僕の胸を締め付けるよ 今も きっと冬も
浅い眠りで見る夢は切ない 君が悲しく笑うから Just for you もう二度と歌えないmelody あの日さよならさえ言えなくて 君と離れた
夏に燃えすぎた太陽が沈むから 焦げたような匂いがするんだ
少し寒くてはおった上着では 思い閉じ込められなくて
青い月が一人の影伸ばし 君の面影だけ照らす Just for me 季節が見せ付けるtheory 愛は欠けるから美しいと 十六夜の月
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