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2005/11/16(水)
初めての散歩
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晴生(はるき)の散歩には昨日、11月15日から行っている。今までは店の裏の楓公園だけだったが、リードを引いての散歩はまだしたことがない。いつまでも今の散歩形態というのも良くないから、思い切って出かけた。もっと早い時間に行けばよかったのに、色々としていたらつい遅くなり、こたろうの散歩の後になった。
誰かに会うのでは・・・。と冷や冷やしつつ、会わないようなコースを辿って滝ヶ花へ。歩いている時の印象は、「少し重い物をひきずって歩いている」感じ。ちゃんと歩いてはくれているのだが、私のペースにはついていけないようで、ひっぱられ気味だ。こたろうの散歩を思うとこれでもゆっくり目に歩いてるので、慣れてもらうしかない。
今日は14時頃、主人とこたろうと一緒に2人と2匹で散歩へ。唐池まで行った。こたろうは主人とサッカーがしたいけれど、今日は風がきつくてボールがうまく飛ばず、断念。ションボリしていた。
晴生の方は、最初は昨日のように引きずられ気味の歩き方だったが、そのうち先を越すくらい歩くようになって来て、唐池までの往復をちゃんと歩いた。公園でも走り回っていたし、とっても元気だ。
晴生は4日ほど前から自分でお水が飲めるようになった。お皿に入れてあげると飲むけれど、体を濡らすばかりでちゃんと飲めないから、こたろうと同じ給水器を取り付けてある。ペットボトルに水を入れて給水器と接続するタイプ。うーん、うまく説明できない。(笑)給水器の先端のボールを舌で転がすと水が出るしくみだが、チックの出ている晴生は舌が出てこないので飲めなかった。そしたら先日、晴生が給水器の先端にかぶりついて舌を出して飲んでいる所を発見。その日以来、しょっちゅうではないが店でも家でも飲む姿を見ることがあるようになった。今までミルクをスポイドであげていても、舌がペロっと出ることはなかったのに、同時期から舌が見えるようになった。日々成長しているな。と感じる毎日だ。
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