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2004/04/26(月)
4月の日記その1
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4月は全く日記を書かなかったので、5月になったけれど振り返って書く事にする。 私事ながら4月は散々なスタートだった。まず1日の朝、目が覚めたら 強烈な寝違えで動けない。主人は痛がる私を見捨てて店に向かった。(`_´メ) でも電話は置いていってくれてたので、あまりに痛いので電話をした。 何回かけても「なんとかここ(店)までこれたら、鍼灸院いけるのになあ・・」しか言わないので、 携帯も置いてあったので“私やったら心配やから、すぐ近くやし迎えに行くけどな。 来てくれへんなんて鬼やな。”みたいなメールを打った。 そしたらやっと「ごめん・・・m(_ _)m」と平謝りでやって来てくれた。 それでめでたく鍼灸院に行くことが出来、4日目ぐらいから楽になった。 が、しかし・・・。翌4月2日には自転車でクラッシュ、左薬指にヒビを入れて しまった。そんなわけで、こたろうの散歩は首が楽になった4日まで行けなかった。 イライラしてこたろうが手を噛むが、しかたがない。主人も仕事があるのでかわりに行けず、 こたろうには悪い事をした。 散歩に行けるようになったものの、私には試練が続いた。実は私は左利きで、 矯正されている事以外は左手でする。もちろんリードを持つのも左手だ。 こたろうが左側にいないと歩きづらい。その左手の指にヒビが入っているため、 左手でリードを持つのは辛い。苦肉の策で右手で持って背中から右手を左側に回して 持つことにした。歩きにくいがまだ左手が楽なのでこの方法で散歩することにした。 でも・・・。テイクが辛い。私は左利きなのでもちろんボールは左で投げる。 テイクをしたがるし、走らせてやりたいのでテイクをしようと思うが、ボールを 投げると思いっきりヒビの入った指に響いて痛い。傷みを堪えて投げる日々が続いた。 ある日テイクの最中にこたろうがヒビの入った指を噛んだ。痛くて飛び上がりそうだった。 必死で痛みを堪え、その日のテイクはそれで中止した。
8日は母が来た。以前も書いたがうちの母はこたろうが大好きだ。今日は豚の耳とぬいぐるみの おもちゃを買ってもらった。その日の母はこたろうが作った患者の手術で大変だった。 その意味は、“こたろうがぬいぐるみのおもちゃをあれもこれも噛みちぎって ボロボロにしたので、母が繕うことになった”ということである。 噛みちぎると言うことは、それほど気に入っているということなので、 新しいのを買うものいいが、母が縫ってあげるというのでお願いしたのだ。 おかげで母は私の家にいる間中、ずっと縫っていた。
こたろうは最近、店のマッサージチェアの上がお気に入りだ。 散歩から帰るとこの画像のようにくつろいでいる。(^_^)
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