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2004/01/28(水)
トリミング
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この日のことも覚えていることを書こう。 今日はこたろうの事だけではなく、私事も書く。読んで驚く人もいるかもしれないが、 それが事実なので私は恥ずかしいとは思っていない。 この日は10時半にいつものポップトリックでトリミングの予約をしていた。 主人と出かけ、こたろうへしっかりお別れをしてからトリマーさんへ預けた。 その後私は病院へ向かった。入院の為だ。いろいろと問診があり、いざ入院の段になって 主人と協議の結果、入院を止めて帰ってきた。私は主人に助けてもらいたくて、 主人は私を救出しなくては。と思っていたらしい。その辺の詳しい話は割愛する。 主人に救出してもらい、入院マ即退院をした私は、こたろうを迎えに行った。 もう、しばらくは会う事のできなかったはずのこたろう。迎えに行って 男前になったこたろうに対面して、少し涙が出た。 トリマーさんに、「こたろうちゃん、お家でシャンプーしてますか?」と聞かれた。 「はい、してます。」と言うと、きちんと理由を説明してくれ、家でシャンプーは厳禁。 ということを言われた。ようするにポメはダブルコートなので、 プロでなければアンダーコートまでちゃんと乾かせず、アンダーがもつれて 団子状態になってしまうのだそうだ。 今までもこたろうをシャンプーしたことはあったが、今回ほど毛が 固まってはなかったのだろう。今回シャンプーした時は、 面倒くさくてちゃんとブラシをしてあげなかった。おかげでこたろうは ショップで痛い目を見たようだ。ごめんね。こたろう。もう家ではシャンプーしないからね。 その夜、私はある事がきっかけで声が出なくなった。 以前にも3度ほどあったことだが、ショックを受けると声が出なくなるのだ。 今回も衝撃を受ける出来事があった。しかしまあ、しかたない。 声帯がやられた訳ではないので、いつか声が出るときがくるだろう。 以後のことは以降の日記で記すことにする。
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