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2004/08/05(木)
可愛さ余って・・・・
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前に日記に書いたが、こたろうのご飯は時間がかかる。 私が見張ってないと食べない。今日は主人が遅かったので食事の用意をしていたら 主人が帰ってきた。台所の火も見ないといけないし、こたろうは見張ってないと ご飯食べないしで困っていた。帰ってきた主人に、「ちょっと見張っててくれへん? “ご飯食べる、豚耳もらえる”って言うて見張っててー。」と頼んだ。だが、 食べようとしない。反対にウウウ〜!と唸る。私がダイニングから 「ご飯食べる、豚耳もらえる」とか、「取り上げ! 豚耳ナシ!」とか言うと 主人の話だと食べているようだ。しかしそんなに大声張り上げて言い続けられないので、 主人に見張りを任せていると、すごい唸り声と吠える声が!どうしたのかと 火を止めてハウスへ行くと、「食べへんからどついたった。」と主人が言った。 「ハウスの中に居る時は叩いたりしたらアカンねん!ハウスが嫌なとこって思うから!」 と主人に言った。私がそばに行って、「ご飯食べる、豚耳もらえる。」と言ったら、 素直に残りを食べ切った。その後約束通り豚耳をあげた。その様子を見て主人は、 「こたろうなんか可愛さ余って憎さ100万倍やわ。」と言った。 だから私は、「だって、こたろうには私がご主人で、りゅうちゃんは友達やもん、 しゃーないわ。」と言ったら拗ねていた。 「俺がこんなに可愛がってんのに!」「ほんまに可愛さ余って憎さ100万倍じゃ〜。」 と言っていた。私もこたろうがうちに来た頃はしつけで悩んで同じ事を思ったが、 今は違う。こたろうが可愛い。世界で1番愛してる。(はあと。)
主人のスリッパを枕にして眠るこたろう。↓↓
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