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2005/10/31(月)
お墨付き
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晴生とこたろうを診ていただいている先生が店へやって来た。先生は実はこたろうを飼う以前からのうちのお客さんなのだ。ちょうど晴生を計量しようと思って抱いていた所だった。
晴生を見た先生の一言目は、「すごく元気になりましたね。違う犬みたいです。」だった。そして、これだけ元気になったのでワクチンをした方がと思っている事を言ったら、「ワクチンしても大丈夫でしょう。こんなに元気なんですから。普通の子犬と同じですよ。愛情と環境が整えば、動物は元気になるという証しですね。」とおっしゃった。フロントラインもОKという事なので、近日中に先生の元へ行こうと思う。
先生は晴生が前の家で余命1ヶ月だから病院に預けて看取ると言ってた話を聞いて、 「とても余命1ヶ月とは思えませんね。もっともっと生きれますよ。チック症状も少し落ち着いたんじゃないですか?」とおっしゃっていた。
晴生はまだまた生きれると言う、獣医さんのお墨付きをもらった。大丈夫。1ヶ月なんかで死なないよ。晴生を知ってる飼い主さんの愛と、私達2人の愛と、こたろうの愛ももらって生きているから。
カットして計量した晴生の体重は約1650グラム。引き取ったとき900グラムだったから約1.8倍になった。前の家で全然食べれてなかったんだなあ。何あげてたんだ??前の家で生きていたのが奇跡。病気で、じゃなくて、「餓死」してたかも・・・
ちゃんと食べて運動すれば晴生は元気になるのだ。私達が引き取ることが出来たという奇跡の 続きで、肝性脳症自体が完治するような奇跡が起きて欲しいと願う。
私達はもう11月なろうとしているのに、“店の中では”半袖だ。(笑)
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