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2004/10/31(日) 足ツボマッサージ
北京と上海で足ツボマッサージに連れて行ってもらい、心地よさにはまってしまいました。

なんと、近所に3箇所も足ツボマッサージ屋さんがあるじゃないですか!
さっそく、その一軒を試すことにし、今日、行ってきました。

お値段は、中国が一回60分くらいで1000円弱なのに対し、25分で3100円!
約7倍です。

でも、気持ちよかったし、何より日本語が通じるのが嬉しい。

ちなみに、わたくし、全身ボロボロ状態なんだそうです。
肩こり、腎臓、肝臓、胃腸、脊髄、ぜ〜んぶこりこりとなっているそうで...
ストレスがたまり過ぎなんですって。

歩き方をかえて、姿勢を良くして、水分をとって..と言われました。

2004/10/26(火) 杓子定規
東京三菱銀行って、本当に頭が固いし、杓子定規ですね。

上海在住の息子が、留守中の彼の口座管理をする私のために、代理人用キャッシュカードを作ってくれてるんです。
今日、出金しようと、勇んで銀行へ行ったんですが、暗証番号が違います!と、機械ににべも無く蹴られちゃいました。息子に教えてもらった番号を入れたのに!!!

同じ暗証番号で2回試したんですが、2回ともだめでした。
以前、別の銀行で、3回間違えて、カードが使えなくなったことがあったので、別の番号で試すのはやめて
「解らないことがありましたら店にお問い合わせ下さい。」
という、画面の表示に素直に従い、取引銀行に電話しました。

代理人カードの暗証番号を、代理人の私が知りたいという内容で電話したんですが、これまた、にべも無く断られました。口座名義人本人が、本人を確認できる証明書を持って店に来た場合のみ教える!ですって。口座名義人が決めて届けた代理人が代理人確認書類を持って行くっていってるのに、ダメだというんです。
本人が行かれへんから、代理人をたてとるんじゃ、ボケ!何のための代理人か、分かっとるんか、アホ!
(おほほほ、ボケ、アホはかろうじてこらえ、丁寧にお話させて頂きましたわ。)

電話の応対は、最初は女性、次に調査役(男性)に交代したんですが、この調査役のFという男性が、人を見下したような口調、失礼の限りを尽くす応対です。
ここで、温厚な(?)私も、完全にぶちきれました。
君じゃ話にならんと言って、彼の上司に代わってもらいました。

調査役の対応で、完全に切れている私は、彼の上司に、銀行の手続きの杓子定規さ、不条理さを切々と訴え、すごみ、脅し、交渉の結果、最寄支店で、代理人カードの暗証番号を教えてもらえることになりました。

ったく!銀行と対決するには、膨大なエネルギーと手間がかかります。

2004/10/18(月) 帰国
9時30分離陸の飛行機に乗るので、朝、6時45分にフロント待ち合わせでした。
月曜の朝は、渋滞がひどいので、こんなに早い時間に出発なんだそうです。
遅れちゃまずいので、それまでに精算すべくフロントに行ったんですが、ツアー料金に込みのはずの初日の
カニ料理の料金が請求されており、さらに、ミニバーも、余分に請求されており、その精算に手間取りました。
もちろん、ミニバーと電話代だけ、払いました。

その後、6時45分にフロント前でガイドさんと待ち合わせ、フロントでホテルに頼んであったはずの
朝食用のお弁当を受け取り次第、車で空港に行くはずが、弁当が用意されておらず、ガイドさんが、
急遽注文しなおしたのですが、30分待っても出来なくて、そのまま空港に向かいました。

車の中で、イブ父と私が散々どうなるのかと、文句を言って、旅行会社に交渉させて、途中のコンビニで
何かを買うということになったけど、コンビニにパンや弁当が全然ないんです。

結局、空港の隅に新しく出来たカフェスタンドで、中国の貨幣価値から考えると、途方も無くお高い
サンドイッチを買ってもらいました。(もちろん、代金は日本旅行もち)
飲み物も許可をもらったから注文していいと言われたんですが、イブ父とイブ爺は、ビールの飲み残しや
水をもってたので、私だけ、紅茶を買ってもらいました。

帰りのスチュワーデスは、往路と違って、普通でした。
飲み物、食べ物、免税品販売の順にサービスしてました。
日本語で機内放送はするんだけど、日本語、英語は、ほとんど通じませんでした。
きっと、決まりきったフレーズを覚えて言ってるだけなんでしょうね。

ただ、ビールが途中の席で売り切れとなり、無類のビール好きのイブ爺は、少々怒ってました。(笑)

昼前に岡山に到着。楽しい旅行でした。

神戸には夕方帰ったのですが、犬達もとっても元気に出迎えてくれました。

ペットシッターさんには、留守番のイブ兄3号が時間の都合がつかない3回の散歩と食餌を
お願いしたんですが、全部で11000円でした。

ワンコは慣れた家に居られるし、ペットシッターさん、良いかも。

2004/10/17(日) まるっきりのフリータイム
ガイドさんとは、昨日でお別れ。あとは最終日に空港に送ってもらうだけです。

午前中イブ兄が仕事がらみで居ないので、我々3人で行動しました。
ホテルそばの、上海駅から地下鉄で3つ先の人民広場に行き、上海博物館を見学しました。
切符の自動販売機がなかなかお金を受け取ってくれなくて、苦労しました。3駅乗って1人2元(28円)
さらに、自動改札ではイブ父が機械に捕まったり(切符を取り忘れた)、大笑いでした。

博物館は70歳以上が無料。イブ爺はパスポートを見せて無料にしてもらえました。
払っても、1人20元(約280円)なんですが...

昼は、イブ兄の案内で昨日ツアーで行った公園そばで軽く食べて、人気の小龍包のお店に行きました。
食べてる人の横に立って、席が空いたらすばやく座るという香港でやってたとおりの席の取り方で、
懐かしかったです。
小龍包は、カニ入りで、めちゃ旨でした。蒸篭1つに15個入っていて15元(210円)生姜は別売りで1元(14円)です。
チケット制でした。

買い物を色んなところでしました。銅鑼とへんてこな笛を買いました。
イブ兄は、一生懸命値切ってくれたんですが、高く買っちゃいました。
イブ兄は、ふっかけられてるんじゃないの?っていうけど、日本じゃ買えない物だから買いたかったのです。

夕食はイブ兄おすすめの上海カニ料理。レストランで、ちょうど結婚式をやってました。花嫁さんは真っ赤なチャイナドレスで、綺麗でした。半皿ずつ注文したのに、すごく沢山出てきておなかいっぱいになりました。
もちろん、私が食べられるものだけを注文してもらいました。満足〜。

食後、イブ兄の会社近くの足ツボマッサージに行き、至福の時間をすごしました。

2004/10/16(土) 上海2日め
ガイドさんによると、我々が参加している「カニカニ上海」は、10月新発売のツアーで大変お得なんだそうです。

朝、偽物がたくさんある市場に行き、見て歩くだけをしました。
店以外に、売り子さんが居て、ブランド物の時計やハンドバッグの写真を突きつけては、片言の日本語で、
「時計?、バッグ?」「A級、B級」と、話しかけてきます。
何故か私にだけ、「小姐、手表?」と、中国語で話しかけてきましたが。なんでやねん!!

昼は、予定していた飲茶の店が満員だったので、予定していたお店のチェーン店に行きました。
料理つきのツアーなんですが、ガイドさんが注文しているのを見て、注文に注文をつけました。
だって、広東風の飲茶なら内容わかるし〜、私が食べられないものが多いし〜
予定に無い海老餃子を頼み、他の4人はワンタンメン、私だけ焼き蕎麦にしてもらっちゃいました。
ツアーじゃ考えられない事ですよね。わがまま〜(爆)
ガイドさんには、香港に住んでいた事を話してあったので、すんなり聞いてくれました。

午後は買い物と、有名な公園の観光でしたが、5人で結託し、ツアーに組み込まれたお店は1つキャンセルという
暴挙に出て、予定に無い自由時間を沢山とってもらいました。
旗の後ろについてぞろぞろ歩くだけじゃ、つまらないもんね。
もっとも、ガイドさんは、責任もてないを、連発してましたが。

現地の国営のお店や、個人のお店など、沢山まわりました。

夕飯は、上海料理。愛媛の母娘の提案で、みんなビールが好きという事もあり、一人1本ずつ注文、
マイボトル制にして、ガイドさんに笑われました。

夕食後は外灘ナイトクルーズでしたが、大きな船に客は我々5人だけ。ゆったりしすぎくらいでした。
ワンドリンク付き、手品あり、生演奏ありで、豪華でした。
手品をする人、演奏する人、バーの人など、スタッフのほうが多かったので、気の毒でした。
ガイドさんによると、大赤字らしいです。夜景が素晴らしく綺麗でした。

夜9時すぎにホテルに送ってもらい、解散。
その後、上海在住のイブ兄1号が迎えに来て、彼の部屋に行き、日本から持参の日本酒と、
マンションそばのコンビニ調達のビールで楽しみました。
都心の一等地、高層マンションで、作りつけ家具はすべて北欧のIKEA、部屋のデザインもおしゃれでした。
それなのに、エレベーターと洗濯機が壊れかけというのが、笑えました。

2004/10/15(金) いざ、上海へ〜
イブ父、イブ爺と私の3人で、今日から上海旅行です。

イブ父が岡山に居るので、岡山空港→上海となりました。
岡山駅まで、新幹線、岡山駅からはイブ父の車でした。

なんと、岡山空港は、高速道路を使わなくても行けて、駐車場が無料なんです!空港も大きくて結構立派。
ただし、上海行きの客は少なくて、中国東方航空しか就航してません。

岡山空港で、中国人の底力をいきなり見せ付けられました。
金属チェックのために、ゲート前に張られたロープ手前で並んでいたのですが、
ゲートが開くと同時に、20人くらいの中国人が、ロープをくぐってゲート内になだれこみ、
一番をゲットしていました。
あわてて入っても、座席は決まってるし、離陸時間も決まってるんですけどね..

中国東方航空のサービスも、なかなかすごかったです。
スチュワーデスの格好は他の航空各社とかわりありません。
20年前に中華航空を利用したときのスチュワーデスは、人民服に長靴だったんです。
おぉ、今は結構綺麗やんか、と、感慨もひとしおでした。
が!、表情がどうにもいかん!ぶすっとして、疲れ気味。ため息なんぞも聞こえてきます。

まず、食事トレーがいきなり配られはじめました。
おい、飲み物は?と、聞こうもんなら、睨みつけられそうです。

ビーフおあチキンと、聞いてるのかと思ったら、なんと、「めん?ごはん?」と、聞かれました。
うわ〜、炭水化物を選ぶんかい!と、突っ込みを入れるもむなしく、私はすばやく麺を注文。
イブ父とイブ爺は、ごはんにしました。

開けてビックリ、「めん!」は、箸で挟むと切れそうなスパゲティーにコンビーフの角切りが乗っかってました。
「ごはん」は、白飯にレトルトのハンバーグらしい物がドンと2個乗せてありました。
しかも、ちゃんとパンがついてます。炭水化物だらけ。
フレッシュサラダには、甘い煮豆がついてました。
う〜、気持ち悪〜。申し訳ないけど、お残しさせて頂きました。

その後、めんどくさそうに飲み物が配られ、食事トレーが回収されました。
免税品のリストは座席ポケットにありましたが、免税品の販売なんてありません。

その後、中国に入国するための入国カードと健康調査票が配られたんですが、これって、ツアーだと旅行社から
あらかじめ もらってる事が多いんです。
前の方の席で、それらしき日本人がスチュワーデスに受け取りを拒否して睨まれていたのを、
めざとく見つけた私は、すでに持ってましたが、おとなしく受け取りました。

上海についてからは、同じツアーの日本人母娘2人(54歳と28歳愛媛の人)と一緒に、せっかちで怖めの(笑)
男性ガイドさんの案内で、旅行社のワゴン車に乗り、いよいよツアーの開始です。

ガイドさんの後にくっついて、外灘(ワイタン)見物の後、ホテルにチェックイン、
そのホテルで上海カニ料理を満喫しました。
ガイドさんとは、ここでお別れしました。

食後は自由だったので、うち3人と母子2人の5人で、ホテルそばの太平洋百貨店に買い物に繰り出しました。
値段が安いこと以外は、日本のデパートと同じ雰囲気でした。

2004/10/09(土) タルタルガ
昨日の夜おそくまでかかって頑張って楽譜を作ったのですが、
朝、マネージャーから電話があり、
「台風が近づいてて危ないから、今日のコーラスは休みにしよう」
....。昨日頑張らなくてもよかったんやんか。
むむむ。いつもギリギリにしか仕事しないから、ばちがあたったのかも。(笑)

で、今日は、友達のまりりんと一緒に、タルタルガという名前の
大阪の靴屋さんに行きました。
マスターの話がすごく魅力的、まりりんが聞き上手ということもあり、
ついつい長居をしてしまい、気付くと3時間以上もたっていました。
このお店のカナちゃんという店員さんが聡明で感じの良い人なんです。
たった1回来ただけのお客さんのことも覚えているようで、いつも感心してます。

わははは、結局2足お買い上げ。注文してきました。
ブーツと、普通の紐で締める靴。
ブーツはこれから製造開始、普通の方もアンティーク剤をかけてもらうので預けてあります。
出来上がりが楽しみ〜♪

お値段が2足で10万円弱なので、顔をしかめるイブ父に言い訳を必死でしました。
「ブーツな、結婚前に買ったんしかないやんか。」
「ここでしか買われへんデザイン、履き心地やねん」
「安いのを我慢して履くより、一度の人生、ええのを履いた方がええやろ」
などと、散々しゃべりまくり、言いくるめました。

ま、途中から、彼には私の言葉は日本語として認識されず、ただ、
わーわーとしか聞こえてなかったようですが。
いつものことです。(爆)

2004/10/01(金) ペットシッター
10月の半ば、学校の秋休みに、イブ兄が勤務する上海に行くことになりました。
困るのが、イブちびの世話です。

前回北京の時は、ペットショップに預けたのですが、ストレスでえらい下痢になり、もう、預けられません。
そこで、ペットシッターを頼むことにしました。

これなら、ワンコは自宅待機。お散歩と食餌だけ他人にやってもらうことになりますが、ストレスはうんと少ないはず。

今日、シッターさんが、犬を見に来ました。
この子たちなら、出来そうです、って言ってくれたので一安心です。


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