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2004/10/26(火)
杓子定規
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東京三菱銀行って、本当に頭が固いし、杓子定規ですね。
上海在住の息子が、留守中の彼の口座管理をする私のために、代理人用キャッシュカードを作ってくれてるんです。 今日、出金しようと、勇んで銀行へ行ったんですが、暗証番号が違います!と、機械ににべも無く蹴られちゃいました。息子に教えてもらった番号を入れたのに!!!
同じ暗証番号で2回試したんですが、2回ともだめでした。 以前、別の銀行で、3回間違えて、カードが使えなくなったことがあったので、別の番号で試すのはやめて 「解らないことがありましたら店にお問い合わせ下さい。」 という、画面の表示に素直に従い、取引銀行に電話しました。
代理人カードの暗証番号を、代理人の私が知りたいという内容で電話したんですが、これまた、にべも無く断られました。口座名義人本人が、本人を確認できる証明書を持って店に来た場合のみ教える!ですって。口座名義人が決めて届けた代理人が代理人確認書類を持って行くっていってるのに、ダメだというんです。 本人が行かれへんから、代理人をたてとるんじゃ、ボケ!何のための代理人か、分かっとるんか、アホ! (おほほほ、ボケ、アホはかろうじてこらえ、丁寧にお話させて頂きましたわ。)
電話の応対は、最初は女性、次に調査役(男性)に交代したんですが、この調査役のFという男性が、人を見下したような口調、失礼の限りを尽くす応対です。 ここで、温厚な(?)私も、完全にぶちきれました。 君じゃ話にならんと言って、彼の上司に代わってもらいました。
調査役の対応で、完全に切れている私は、彼の上司に、銀行の手続きの杓子定規さ、不条理さを切々と訴え、すごみ、脅し、交渉の結果、最寄支店で、代理人カードの暗証番号を教えてもらえることになりました。
ったく!銀行と対決するには、膨大なエネルギーと手間がかかります。
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