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2004/06/08(火)
理事長
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理事長代理のお仕事をしました。 お向かいさんのトイレが流れなくなり、クラシアンに修理を依頼されました。 クラシアンの人が、私道のマンホールを開けたいと言ってこられ、 「うむ、許可するぞよ」 という、初仕事をしたまではよかったのですが.. クラシアンの人では、私道のマンホールがどうしても開かず、 「どうやら本館が詰まっている可能性があります。 市のマンホールを開けて本管を調べてもらってください。」と言われました。 私道のマンホールは、理事長の許可で開けられるけど(開かんかったやん) 市のマンホールは業者では開けられないらしいのです。 神戸市に連絡するといっても、時間外だし、電話帳でなんとか調べて電話をしました。 お役所しごととは思えない親切な対応で、大きなトラックで、たくさんの人が来てくれました。 すったもんだで色々調べた結果、木の根が管の継ぎ目から進入し、立派に育ち、 管をふさいでいたらしいのです。 高圧の水で木の根をふっとばし、無事解決しました。
電話帳でしらべたり、連絡受けたり、工事に立ち会ったり、月に一度の 会合の欠席の連絡も入れたり、と、大変でした。
理事長って何も無いときはいいけど、一旦 事がおこると大変だわ。
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