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2005/02/13(日)
ただいま〜
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2月11日は、私たちの結婚記念日♪ ということで、10日犬2匹をエスティマに乗せて、単身赴任中のオットの元へ爆走しました。(笑) 10日は岡山のマンションに泊まり翌日から四国旅行にでかけました。
行きたかった「しまなみ海道」。行きましたよ。 瀬戸大橋と違って、途中の島に降りることができるんだよね、と、 わくわくしながら行ったのですが、なんのこっちゃない、降りることが出来る、 じゃなくて、強制的に島の生活道路を通らされるのでした。 大変時間がかかりましたぞ!(笑) でも、楽しかった。
四万十川のそばに宿泊。りっぱな旅館で連休なのに宿泊客は私たちだけ! 貸切状態でしたが、それが充分納得できるお宿でした。 お風呂は、ぼろぼろ。何故かボディーソープだけサンプルも含め4種類置いてありました。 シャンプーリンスは無く、タオルも洗いざらしのばらばらのデザインのもの3枚。 バスタオルが無いのは痛かった。持って行けばよかったです。 トイレはいまどき和式! ウォシュレットなんて望むべくもなし。 公衆トイレのような趣がありました。トイレと書いたスリッパが哀愁を誘います。 部屋の壁はボロボロ。棚には、古い少年ジャンプなどがあり、これまたレトロです。 充分に湿気を含んだ重〜い布団!ちょっとおしっ○臭かった。 部屋は、隙間だらけで換気は申し分なく...ものすごく寒かったです。 四万十川の料理がでるかと思いきや、鰻の蒲焼、まぐろの刺身、カニ酢、鶏のから揚げ、海老のコキーユ。 ここはどこ?これはいったい何料理?という、お料理でした。 お茶が、またすごい。3年寝かしたでしょ、と言いたくなるくらいカビ臭かったです。 もしかして、本当に3年ぶりの客だったりして(笑) 翌朝の朝ごはんも、昔懐かしい感じで、アジの開き、のり、かまぼこ、味噌汁(ちょっと変な味) 生卵はどうしますかと電話があったので、焼いてくださいとお願いしたら、焼いてくれました。 イブ父が、味はどうしましょうかと聞かれたので、普段は塩コショウですと、答えてました。 彼は、目玉焼きと思っていたそうです。出てきたのは塩こしょう味の玉子焼きでした。 部屋数は多く、20くらいありそうでしたが、ほとんど家族で使用中という雰囲気でした。
おどろくなかれ、日観連所属の旅館でした。きっと昭和初期はブイブイいわせてたのでしょう。(笑)
翌日は、高知をまわり、瀬戸大橋を通って岡山へ。 岡山のマンションで1泊して、夢路の生家、閑谷学校を見て、帰りました。
自分用のお土産に、お酒3本。かつおのおつまみ、卵のお菓子を買いました。
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