|
2004/10/04(月)
修羅場!?
|
|
|
今日は、ほんっと久々によっくんと会った。最近彼は忙しくて、あたしもそれなりに忙しくて、でも向こうの忙しい理由は仕事であって、こっちは遊びなのですが。 でもうちらは、どんなに会えなくても何があっても大丈夫だって思ってたよ。今日が来るまでは。 よっくんが、青森のまさかりのてっぺんの村に勤務することになりました。早ければ来月。○年間出向、とかじゃなく、定年までいることになりそうだと。 そんなの、あたしだってずっと函館にいたし、遠距離なんてなれっこだし、今だって近距離のくせに全く会えてないから全然平気って思ったんだけど、彼は真剣に考えてくれてて、こっちに戻ってこれる確証もないし、結婚するってなったとしたら、あたしが仕事やめなきゃいけなくなるから、それは絶対だめだっていうの。ずっと公務員めざして頑張ってたのに、それを辞めさせるのは絶対にいやだって。あたしがこっちで仕事を続けるとなると、週末婚ってことになるから、それだとあたしにも悪いし、自分もいやだって。だから、別に今すぐ別れる必要はないけど、結果的に別れてしまったとしても、それはお互いのためなんだから、落ち込んじゃだめだよ、ちゃんと覚悟しておくんだよ、って言われて。 言葉の一つ一つに彼の優しさがつまってて、あたしなんか自分がさびしくなるとか、そんなことしか考えられないのに、あたしのことすごい考えててくれて、それが嬉しいやら情けないやらで大泣きしてしまいました。今まですんごい彼のこと馬鹿にしてたり、蔑ろにしてきたけど、いなくなるってなってから、初めて、自分がすごく好きだったんだなぁってわかった。ばかだなぁ。 これからどうなるかわからないけど、一生懸命彼に尽くして頑張っていこうと思います!ほんと、人の恋愛に首つっこんでる場合じゃなかったわ。。。自分のこと考えろって話よね。
|
|
|