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2004/09/30(木)
ありえない!-Part2-
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昨日Sさんから仰せつかった自分のシフト決め、やっぱりこれは私がやるべきでないと思い、Sさんに考えてもらうことにした。でも、そんな私がやるべきでないなんて理由は、脳みそがとけている彼女には通用しないため、どうも休みのシステムがわからないので、頭の悪い私には無理なのでお願いします、と下手に出て頼んだところ、しゃぁねぇな、この能無し!的な顔をしながらも、奴がやることになった。当然だ。 しばらくして、できたからPCで打ち込んでください、と言って原稿を持ってきた。 おかしい。明らかにおかしい。 まず、予定として、公務員の年末年始の6日間の休暇が盛り込まれてない。祝日のある週は、週一回の火曜日の休みが削られるはずなのに、普通にある。他の臨時の子たちの出勤日数は3月までで103日なのに対して、私だけ101日。いくら曜日が違うからって、これは絶対におかしい。 その旨を伝えると、 「あなたの一週間は、水曜日から始まって、水曜日に終わるのよ。だからね、ここがこうなって、ここがこうなって、ここが休みでしょ?それで、・・・・・・」 は?まったく意味が分かりません。私の一週間は8日なのですか?私の週末は平日なのですか?ポカーンとしていると、 「わかる?理解できる?難しいかなぁ〜。」 小ばかにしてやがる!一週間8日と言い放ったババァに小ばかにされた!もういい。どうぜこのシフトが間違ってたって、私の責任でもなんでもないし、休みは多くなるし、損をすることは何一つとしてないんだから、もうこのままにしておこう。そう思って、 「わかりました。じゃぁこれでいいんですね?これで全員に配布しますけど、いいんですよね?」 と、総務室中に響き渡る大声で念を押してやった。 無視。無視された。まぁいいさ。こんな奴の声も聞きたくない。 昼休みになって、奴は家に飯食いに帰った。これはチャンスとおもった私は、先日ポイズンを熱唱したS主査に相談した。 「お休みのところ大変申し訳ないのですが、ちょっとよろしいでしょうか。・・・・・」 今までの経緯を説明すると、 「私も彼女の仕事に対しては考える部分も多々あるし、この見せてくれた予定表に関しても、正しいとは言えないですね。でも、彼女は自分が一番仕事ができて、一番立場が上だと思い込んでるから、これらのことに関して、役職が下である私から意見することは難しいし、ましてあなたがこれを私に相談したとなると、あなたの立場が悪くなる。だから、直属の上司である室長か、Fさんに、もしこの予定表が間違っていたら、私が休みすぎて皆さんにご迷惑をかけることになるのではないかと心配ですし、Sさんも、上から何か処罰を受けたら大変なので・・・という風に相談すれば、角が立つこともないし、あなたも損することもないと思います。気苦労かけるけど、よろしくお願いします。どうもすみません。」 って言ってくれてさ〜。優しくて惚れそうだったよ!彼の言葉で、また頑張ろうっていう元気が湧きました。 そして午後、S主査のおかげでやる気になった私に追い討ちをかけるSババァ。 周りに誰もいないことを見計らって、 「こそがさん、これ、やっぱりあなた休み多かったわ、これ、直しておいたから。」 と、さも、やっといてやったよ、みたいな顔して。 私に指摘されなかったら気づかなかったくせに!ほかの臨時の人のシフトの間違いも見つけてやったのに!ふざけるな!! もうやってらんない。 3年いようと思ってたけど、はやく違う職場みつけようかと考えてる今日このごろ。
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