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2008/11/07(金)
自由という言葉の意味は何でしょうか？
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タイトルは気にしないでくださいね(^-^;
適当につけました（こら！）
今日は私の学年以外の後輩達がオペラ鑑賞をしてきたみたいです
去年はなかったのに…ずるいな〜
でも日本史のクラスのみんなで『寝ている人数と起きている人数は9対1』という
判定がでました！（ほとんど寝ているとか…）
一度はオペラや歌舞伎・狂言などを見て見たいですｗ
では今日は書くことがないので、先月私が後日書くといったことを書きます。（物語風でいきます）
神無月２５日目のあの日。
いつも一緒に行く友達は隣りには居らず、私一人歩いていた。
ギリギリに起きる私は珍しく朝早く起きた。それは昨晩からの緊張のせいなのか
朝食を食べ、必勝祈願に親が作ってくれたお弁当をカバンにしまい笑顔で家を出た。
誰も歩いていない道。早朝の風はどこか肌寒い感じがした。
駅に着き電車を待つ。
すると2通のメールが…1通はさっき別れたばかりの母から
もう1通は3日前にアドレスを交換したクラスメイトからだ。
あまり話したことがない彼女からのメールは自然とこわばっていた顔をほぐしてくれた。
定刻通りに電車が来る。電車に揺られながらずっと流れていく地元の景色を眺めていた。
終点まで乗り、次の電車に乗り換えた。その中では私と同じように試験なのか
休日なのに制服を着て、参考書を読んでいる女子生徒がいた。
それを見ていたら忘れていた不安が足元からゆっくり私を覆っていった。
時間には十分に余裕があったのに、電車を走って降り改札口を出て
また違う電車に乗る。車内では新聞を広げて読んでいるサラリーマンや化粧をしている大学生
窓の外の見慣れない風景は孤独さを引き立たせた。
そして最後の電車を待っているとき。また1通のメールが
メールの送り主は小学生の頃からの友人だった。
読み終わると同時に電車がホームに入ってきた。私は堂々とした足取りで電車に乗り込んだ。
駅に着く。歩いていると私と目的地が同じ人が歩いている。
だがもう不安はない。
隣りにいつもの友人はいないのは心細いが、着実に地面を踏みしめて歩き進めていった。
門にはたくさんの関係者の人が案内をしていた。
受験票を提示し会場の地図をもらって敷地内に入った。
会場にはすでにほとんどの受験生が今か今かと室内の空気にまで
その感情が溶け込んでいるように重く私の肩に圧し掛かった。
自分の席に着き、２０分後試験が始まった。
教授の話すスピードはどんどん加速し、私が書く文字も早く汚くなったいった。
次に筆記試験だ。
創作力には自信があると思っていたが、メモをしそびれた部分が出てしまった。
必死に書いてきたメモをすべて見直し、大体の目星をつけすべてのマスを埋めた。
1時間半の昼食時間。携帯の電源を入れると丁度1通のメールを受信した。
送信主は一緒に頑張って部活を引っ張ってきた部長からだった。
面接の時間になり、待合室に誘導され座る。
1週間担任に鍛えられたことを思い出しながら焦っている自分を落ち着かせていた。
隣りの窓を見ると雲が空を覆っていた。そして烏が一羽が旋回していた。
この光景は不吉と思うかもしれないが、何故かこの光景のおかげで心に余裕が生まれた。
個人と思っていたのに人数の関係上急遽グループ面接になった。
私は言いたいことを支離滅裂かもしれないが、必死に訴えた。
そして面接はあっという間に終り、面接会場からでた。
本当はこの後が一番言いたいのですが、今日は此処まで。
実は24日の夜。クラスの友達・某サイト様が私に応援メッセージを送ってくださって
凄く勇気をもらいました。ありがとうございました！！
あの日のカバンの中身は、お守り（クラス、顧問、後輩、影からもらった（借りた）もの）
や部活の本番の時必ず身につけていたミサンガと入れていましたｗ
それでは何故か今日は思い出話でしたがこの辺で！！
失礼！！
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