風花の言伝
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2008/03/15(土) 星の最後と影の別れ…
はい、今日が最後の代役言伝です。
短い間ですが、お付き合いありがとうございました。
また、いつかお会いしましょうm(_ _)m


今日は、戦から帰還してきた火月から作品が届きましたので
早速、ページをつくりupしておきました。あと、頂き物をupさせていただきました!
1日で創り上げるとは、火月は凄いですね(^-^;
ちゃんと勉強していたのか疑問符が浮びますが…
作品の感想をお待ちしていますので良かったらよろしくお願いします。


さて、今日はキリリクでもあった天文学?星について少し語ろうと思います。

興味のない方は、ここで終えていただいたほうが良いかと思います(^-^;

皆さん、星の一生を御存知でしょうか?

キリリクでは、肉眼では見えない星が少しの間だけ他の星のように輝く現象に触れていましたが

(輝いた後は、元の見えないくらいの明るさに戻ります)、

星の最後は生まれたときに決まるのです。

太陽を基準に説明しますと、

まず、星は星間雲というガスや塵などが他のところより、密集しているところで生まれます。

その星間雲が太陽が生まれたものより大きいか小さい(同じぐらい)かで星の最後が決まります。

生まれた星は、だんだん大きくなりながら光を増しやがて太陽よりも大きくなります(巨星と言われています。)。

此処から、星の最後迎え方が変わります。

星間雲の密度が高かった星は、超新星爆発を起こしブラックホールや中性子星(パルサ)になります。

逆に低いもの(同じぐらいのもの)は、その内、輝くためのエネルギーが無くなっていき

縮小し始め(この時に人生を終えるものもあります。)、光も無くなっていきます。

この星は白色矮星と呼ばれ、例としてシリウスがあります。

そして、星から輝きがなくなり黒色矮星となり人生を終えます。


すいません(-ω-;)興味のない方にはつまらないものでしたね(汗)
でも、少しでも星に興味を持っていただけたら嬉しいです。
時間も時間なのでこの辺りで失礼します。


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