風花の言伝
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2008年8月
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2008/08/16(土) 久しぶりにやろうか!
今日は外出する予定がなかったのでずっと家にいました。

なので話題がありません。
父が今日は仕事が休みだったので、宵月を完成することもキリリクも
完成させることができませんでした。

でも昨日もあまり書かなかったので、
今日は久しぶりにミニ企画やります!!

『これは…予知夢?』(会話以外は剣視点で書きます)
目が覚めて部屋の中を見ると星来はもう起きたみたいでいない。
俺は両腕を上げて伸び、相棒の『海葉』(剣が持っている長刀の名)を持って外に出た。
空は晴天で鍛錬にはもってこいだと思って、弐の道場に向かった。
でも道場に行くまでの間誰一人会わなかった。
剣 :なんだ〜?みんなまだ寝てるのか?
俺は道場の戸を開けた。
誰もいないと思っていた道場の真ん中に星来と丸が俺の方を見て立っていた。
すると星来はかしこまった言い方で話始めた。
星来:剣。すまない。
剣 :…は?
丸 :星来は悪くないんだ。悪いのは俺だ。
全く理解できない。二人とも何言ってるんだ。と俺は困った。
俺は道場に入ることができないで、お互いを慰め合う二人を見ていると
後ろから俺の肩に手を置いた奴がいて振り返ったらアイツ(主)が
いつも持っている扇子で口元を隠して何かを悟っているような頷き方をした。
主 :そうかそうか。残念だったな剣
何が残念だ?もう訳が分からなくなった俺は道場に入り、二人の前に近寄り、アイツも道場に入ったのを確認した。
剣 :おまえら三人ともさっきから何言っているんだよ!?
丸 :なにって。ねぇ
と丸は隣りの星来の方を見て
星来:剣、お前分かってないのか?
剣 :は?だから何がだよ?
主 :かわいそうにまだ気づいていないのか。
剣 :あぁもう訳がわからねぇ。
俺は道場から走って出ていき、シンを探した。シンならこのことを知っているだろと思ったからだ。
月華の入り口近くのところにシンと永輝がいるのを発見した。
剣 :お〜い!シン!
シンのところまで行きあいつら三人が言っていたことを話したら
永輝は隣りに立っているシンの肩に腕を回して
永輝:俺たちここ(月華)を出て行くから
剣 :俺たちって…
シンを見ると少し頬を赤くして視線を下に向けている。
は??何言っているだ?永輝とシンが月華を出て行くって???
剣 :どうなってるんだよ!!!!

バシ!!

思いっきり頭を叩かれうずくまり顔を上げると、
さっきまで外にいたのに、俺の部屋の中にいた。そして
星来が不機嫌丸出しの顔で俺を睨んでいた
星来:夜中に叫ぶな!!
そういって星来は部屋を出ていった。
剣 :…ゆ、ゆめ?

夜が明け俺は急いで永輝とシンのところに向かって、あれは夢だと確認した。

内容が毎回なくてすいません〜

それでは今日はこの辺で!!
失礼!!


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