風花の言伝
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2009/10/24(土) 文字の落書き
小さい頃。
学校で習ったひらがなから私の世界はぐっと広がったと思う
文字があるから私の名前を書くことができる
文字があるから私は本を読める
文字があるから私は世界で一つしかない自分の作品を書くことができる
名前も本も作品も文字がなければ空気に消える音ではなく
紙に残る確かなものとして存在する

小さい頃から想像することが好きだった
何も喋らない人形がまるで動いているかのように
言葉をつけて他の玩具と喋らせてみたり
友達とありもしない世界で冒険をしたり
キャラクターになりきったり
そのおかげで私は作品の中の人物達をイメージし動かすことができる

こう思うと、私が物書きになりたいという夢は
昔から繋がっていたのだろうか?
物書きなんてなってもしょうがいと親はあきれている
今いる大学は文芸と編集両方をプロから学べるから選んだ。
そして同じ夢をもつ友達と切磋琢磨で学んでいる
夢を叶えたい。それが今の私の支え

しかし、現実は甘くないというのも分かっている
出版業界が低迷していること。
小説は売れなくなっていること。
作家デビューできるのは一握りの人たちだけということも
編集者になるのも難しいことは知っている
新聞はあと何年かすれば大手会社が数社消えるということも
だからって、今から諦めたら全てがなくなりそうで
今やっていることの意味が全て消えてしまいそうで考えたくない
あと数年私には猶予がある
それまでに私は答えをみつけださないといけない

紙に小説のネタを書いているとき私は心に光が当たっているように思う



文字落書き〜っていいながら愚痴ではないけど愚痴っぽい…
まぁ内容は素晴らしい滑りで気にしないでください・w・

あ〜宵月書きたいよ〜
コラボの準備もしないと〜

それでは今日はこの辺で!!
失礼!!


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