風花の言伝
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2009/09/20(日) 楽しかったな〜w
昨夜某同盟で行われた交流イベントに参加してきましたw
いやいや〜物書き同士の交流ってなかなかないから、凄く楽しかったです♪
もうためになることや勉強になることをずっと聞くことができましたw
私も会話に混ぜてもらい、気づくとあっという間に1時間以上経っていてビックリしました
今日はいけないけど、また来週覗きに行こうと思いますw

実は新しいバイトを申し込んで、面接の日程を決める電話待ちをしているところなんですが
かかってこな〜い
でもなんか知らない番号からかかっていたらしく
これかな〜?って思って、かかってくると思われる電話番号と比べたら
全然違ってリダイヤルするのをやめました。
もしバイト先だったら、明日また電話かけてくださるよね…
新しいバイト先は母がパートで働いている系列のお店なのでちょっと緊張
もしこれがだめだったらまた探すしかないですね。
でも結構学スタですこしお小遣い程度が入るので、大人買いとかしなければ
生きていけると思い初めました。
本屋さんでバイトをしたいんだけど…近所のとか最寄りの駅のとか募集していないので
ショックです…そういえば父。ご贔屓さんからの答えはまだですか?

明日は敬老の日ですね。
我が家は祖母に贈り物をするんですが、今年はおなべとフライパンだそうです。
祖母の家に居る長女からのコメントによると、祖母は柄のないフライパンを使っているって…
祖母!!┌(°□°;)┐危ないよ!!何故にもっと早く行ってくれなかったの??

今日の昼頃、久々に長女も含めた3姉妹と母の4人で買い物に行ってきました。
自分たちのはあまり買わなかったのですが、帰りに姉が服たくさんあるからあげるといって
秋冬用の服を分けてくれました。
昔はちょっと姉の服は派手だのいろいろ文句を言って着なかったのですが
次女が細くなったので姉の服をどんどん袋に詰めてました。
私が着れる服はどれだろう…
とにかくこれで少しは服代が浮いたので良かったです。

☆拍手返事☆
寺音さんへ
いらっしゃいませ☆
こちらこそ昨夜はお世話になりました。ななよんさんと文章を書くときの規則を
言い合っていた時は、すごく勉強になりましたw
私も文学部でお恥ずかしい話、文芸などを習う学科にいます。
とはいっても私はここでは自己流でやっているので凄く読みにくいかと思います。
視力が下がらないように注意してください(汗)
早速宵月を読んでくだりありがとうございます!
自分の文体を探すべく、毎章手探りで書いています。特に
第参章は一行が長くて疲れると思うので暇な時にでも読んでくださいね
好みといってくださりありがとうございますwww
あわわ忍者達や謎の人へのお褒めの言葉嬉しい限りです。
こちらこそ寺音さんの作品の完結までお付き合いさせてくださいw
拍手ありがとうございましたm(_ _)m


それでは今日はこの辺で!!
失礼!!

2009/09/19(土) ためになったww
土曜日だから電車の時間が変わるよね〜と思って
調べたら一分も時間が変わっていなかった〜嬉しい!
でもなんかそのせいか今日は金曜日に思えてしょうがない火月です。

反応遅れましたが、バトン受け取ってくださった皆様
ありがとうございます♪
みなさんのサイトさんの擬人化は面白いですねw
なかには管理人さんの分身みたいな方もいらっしゃってw
全力のパスを受け取ってくれてありがとうございました!!

今日の香山先生の授業はすっごく面白かったですw
夢の話があったのですが、老賢人・トリックスター(道化)とかの話を聞いて
そういわれれば、夢でそんな感じの人が出ているな〜って思いましたw
物語の構造もあるパターンを使うと人を引きつけるものがかけると教えてもらいました!
それを宵月で考えてみたらほとんど当てはまっていませんでした←
夢の話に戻すのですが
老賢人とは、普段は目立たない人だけどもピンチの時助言をしてくれたり叱咤激励をしてくれたり
する人・生き物だそうです。
トリックスターとは、ちょろちょろ回りをうろついてはなにか事件を起こしたり、
物語いきなり入れ替えてありする人・生き物だそうです
分かりやすい例としては『ゲゲゲの鬼太郎』です
目玉おやじが老賢人・トリックスターがねずみ男です。
分かりやすいですよね!
どうですか?みなさんの夢にもこんな人物・生物は出てきませんか?

多くの方は今日からシルバーウィークだそうで。
そうそう、友達がシルバーウィークといったのを隣りで聞いていた
私はバーベキューと聞き間違えてみんなから突っ込まれました(汗)
なんか私は聞き間違えが多くてみんなからよく突っ込まれます(苦笑)
私は、明日からシルバーウィークです。
でもなんも予定なし!悲しいよ。
こうなったら創作をやるしかないね。てかやります。
宵月もそうだけど。。。。キリリク1年以上も待たせている方がいらっしゃるのでそちらを
完成させないと申し訳ない!!(本当にごめんなさい!!)

それでは今日はこの辺で!!
失礼!!

2009/09/18(金) あと20分しかないぜ!!(日付が替わるまで)
はぁ〜昨日は遊びすぎた(ちょっと反省)

水曜日から始まった集中講義は今朝のニュース番組に出ている
香山リカ先生の授業を受けているのですが、
今日までずっと傷つきやすい若者達についてずっとお話を聞いています。
結局これ創作とどう関係してくるかというと
不安定な心境を描く作品を作るときは、自分の心の傷を掘り出さないといけなかったりと
するためそういう作品をモチーフに作る場合は創作と日常との
心のバランスをよくするということでした。
明日も少しこの話に触れて、新しいことに進むそうです。
さすが精神科の先生…話は面白いけど話の内容が重いです…
でもこれはシリアス好きの私には必要なことなのでちゃんと授業を受けていますよ!

昨日の言伝で書けなかったことをまた懲りずミニ企画形式で書きます!
ではどうぞ!

シン:どうして丸はあんなに怒ってたの?
永輝:俺知らな〜い
丸 :(カチャ←抜刀の構え)
永輝:嘘だって〜そんなに殺気立つなって(苦笑)
剣 :で。どうしてだ?
永輝:…丸をからかいました。
剣 :はぁ?からかっただけで丸があんに怒るわけ無いだろ
丸 :永輝…
永輝:はいはい。いいますから!
   俺が町で珍しい小さい飴玉を見つけて買ってきて、それを丸に背が伸びる秘薬だぜって
   渡して、まさか信じると思わなかったからさぁ。本当に食べ…!
シン:丸その飴を食べたんだ。
丸 :だって一人だけこんなに小さいのいやだったんだ…
剣 :(うわ。子どもの必殺技を使いやがった)
シン:(かわいい!!)もうすぐ丸はぐんと伸びるから焦らなくていいよ
丸 :うん。
剣 :おーい永輝。生きてるか?
永輝:そんなことだけで俺は死にかけたなんて…ないよ…

うん。ごめんよ永輝…丸に背のコトは触れないことだよ。

それでは今日はこの辺で!!
失礼!!

2009/09/17(木) ミニ企画の続きで〜す
前回(9/14)の続きです。んで。前半の視点はシンです。後半は永輝に戻ると思いますが…(多分)
ではどうぞ!

嫌な夢を見てしまった。どうしてあんな夢を見てしまったんだろう。
夢だったからまだいいのかもしれない。

シン:(だって・・・永輝と玲さんが…いやないない)

嫌な夢をみて気晴らしにでもと思って小屋を出て走りにでた。
玲さんは男性だと月華の誰もが知っている事実。でも紅の着物を着た玲さんはまさに女性だ。
それで私は恥ずかしくも永輝に教えてもらうまで玲さんを女性と思っていた。
夢の中は現実的で恐いほど立体的で夢の中でも私は動揺してしまった。
まさかあの二人ができていたなんて…
こんな夢を見るなんて私どうかしてしまったのだろうか…
走りながら何度も浮んだ言葉を振り払うように頭を何回も振った。
すると横で久しぶりに帰ってきた玲さんに…永輝が…
ドン!

シン:いたた…
剣 :痛ってぇ

余所見をしていたせいで前を歩いていた剣とぶつかってしまった。
剣は珍しく私に文句をいわないで質問をしてきた。

剣 :永輝見なかったか?
シン:永輝なら玲さんと…

思い出すさっきの二人の状況…玲さんの両肩をしっかり掴んで真剣な表情で玲さんに話をしていた。
玲さんの顔は困惑しているようにも見えた…
…まさか…あの夢は…。確かめなくちゃ!!
人の恋路は気になるものである。
ずっと頭の中を悩ませていたものが今は面白いことに変わった。

剣 :おーいどうした?うちどころでも悪かったのか?
シン:ごめん。私ちょっと用事思い出した
剣 :は?用事って…オイ!

私は走ってさっき二人が居たところを目指した。でももう二人はいなくて
月華の中を走り回った。そして湖のところで昼寝をしている永輝を発見した。

シン:永輝ちょっといいかな?
永輝:え?なに?どうしたの?
シン:話があるんだ。ついてきて

私は永輝の手を取りこういうのはあまり知れ渡ってはかわいそうだと思って森の奥を進んでいった。
今更思ったこと。男性の手を握って進むこの状況ちょっと恥ずかしい…

・+・+・+・+・+・+・+
シンが俺の手を引いてドンドン森の奥に進む。シンの顔は少し赤い
え?この状況ってまさにあの夢の…
俺の鼓動が進むごとにどんどん大きくなっていくのが分かる。情けない男なのに!
あの夢と同じような薄暗い場所でシンは俺の手を離して向き合った。

シン:永輝。私…ちゃんと(玲さんとのこと)受け止めるから…あの…

やっぱりあの夢だ!あれは正夢に違いない。じゃ次の俺の言葉は決まっている。
俺はシンの肩を掴んで一言かっこよく決めた

永輝:(シンが)…好きだ

シンは目をぱっと見開いて。決まったぜ俺!

シン:…やっぱり。そうだったんだ。頑張ってね…
永輝:…?
シン:私二人のこと応援しているよ!じゃあね

シンは俺を残して満足したかのように去ってしまった。俺はなんだかわからないまま取り残され
そろそろ丸と剣の機嫌も戻っただろうと思って小屋に戻ると
珍しく星来が小屋の前で立っていて一言俺に

星来:お前そういうやつだったんだな
永輝:は?

(完)

注意しますが、これは本編と全くの無関係です!永輝→シンはないです。
もちろん永輝→玲もございません!誤解しないでくださいね(汗)

それでは今日はこの辺で!!
失礼!!

2009/09/16(水) ヤバイ。
このタイトルは過去に何回書いたんだ??

ミニ企画するつもりが時間が遅くなってしまったので
また延期します。(今週中には書きますけど!)

うん。久々に奴が帰ってきちゃったんですよ。
奴って?(過去に後輩に真面目に聞かれました)
なんていうんでしょテンションがかなり下がっているのに冷やかすように笑っている奴です。
つまり=もう一人の(心の中にいる)自分です。

メールとか普通にできるのですが、
一人になると奴がちゃっかり横に座っているんですよ。
なんでまた急に現れたのか分からないのですが、
奴がケラケラムカつくように私を笑っているんですよ。

被害妄想激しい奴だな…って思った方
今日はこんな内容ですので退出したほうがいいですよ!
明日になればケロッといつものテンションに戻っているので!!

(以下注意・読まないことをオススメします)
+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+:+

う〜ん。なにがきっかけだったんだろう。
学校で講義を受けている時は何ともなかったんだけど
家に帰ってきたら奴が悠々と私のベットで跳ねているんですよ
それを見たときイラって…
何故見れたのか本当に分かりませんが
昔から奴が現れては私のテンションは下がりもう人と会話するのが嫌になっているんです。
でも明日になれば奴はいなくなっているんですよ。
全く自己中な奴です。

こいつが現れたときに起きる私への影響は
家族の声にイライラします。(今後ろで会話している父と姉の会話にもううんざりしています)
ヤバイな…こんな自分をもし彼氏とかできたら嫌われるな…


今日の授業の最後に
『ブログ等で「寂しい寂しい」と書いてある記事を見たときあなたはなんとコメントをしますか?』
という問いを出されて正直答えがすぐに出てきませんでした。
これがきっかけなのかも

時々私がこのようにテンションが下がっているとき
多くの方が励ましのコメントをくださるのですが、もし自分が初めて見たブログでそう書いてあったら
私はみなさんのように励ましのコメントをかけるのでしょうか。
いつも助けてもらってばかりで、自分は何もアクションを起こせないなんて子どもですね。
自己中ですね。私。

どうしてこんなに弱いのでしょうか?
なんかこんな自分が嫌いでしょうがないです。
本当に成長していないな…自分


それでは今日はこの辺で!!
失礼!!

2009/09/15(火) バトンがあるよ〜♪
ミニ企画の続きは明日やります!今日は通常の内容でお送りしま〜すw

今日はまた姉と2人でカラオケに行ってきました!
前回は89曲だったのですが、今回は87曲!
本当は90曲を目指したのですが減った〜でも楽しかった!
声は潰した感がMAXですが(苦笑)
今回歌ったのは…月子さんの曲・ミュージカル・リズムなど!
月子さんの曲は難しくて高くなったり低くなったりが激しいので声がついてきません(^-^;
でも好きだから下手でも選んでしまう人です。
友達の前だと恐くてできませんが、
姉だったので思いっきり音を外したりしても恥ずかしくないです♪
ドリンクバー付きなので高音のを歌うときはホッとココアで
低音のを歌うときはグレープフルーツばっかりを飲んでいました。
今度は10月に行こうと約束をしたので今度は90曲を目指します!

式さんから相互様へということでバトンをキャッチしてきました!面白そうなのでやらせてもらいます!!

【サイト擬人化バトン】

説明:
自分のサイトを擬人化してみよう。絵にするなり文字にするなりは自由です。

・こんにちは
どうも、こんにちは。

・もしかしたらこんばんはですか?
そうですね。もうこんばんはの時間ですね。

・貴方のお名前は?
火月未音です☆

・サイト名は?
六花の風花と共にといいます。

・どんなジャンルを扱ってる?
創作です。創作といっても小説のみを扱っています

・運営歴はどれくらい?
まだまだ幼い2年目にございます。

・では次にサイトを擬人化した場合について質問しますね。
どうぞ!どんどん聞いてください!

・どんな性格?
管理人より器の大きい性格だと嬉しいですw

・容姿はどんな感じですか?
雪のように白い生地に裾の部分には六花の刺繍がある着物で
帯びは藤色で、帯紐は藤色より少し濃い色だといいな〜
かんざしで髪を上げていたらいいな〜
(何だ?この望み??)

・男の子女の子?
すいません。女性でお願いします!

・趣味とかあるんですかね?
趣味は…管理人が作ったものを読むこと。だといいな(汗)

・サイトと貴方は仲がいいですか?
私は仲良くしたいのですが、このサイトを作ったのは影なので
友達というかパートナー的な感じですw
タグで構成されているので、タグ音痴の私が作るページだと反応してくれない時が多々…
影が来ると期限がよくなってボタンの反応がよくなります…おい

・奇遇ですね、私もです。
そうなんですか??パートナーは大切にしないとダメですよ〜

・最後に回したい管理人さんを選んで下さい。
達磨ちゃん!伏見さん!徒鳴さん!千春さん!明都さん!柏秦さん!ふうかさん!
そのほか面白いと思った方!

☆拍手返信☆
明都さんへ
早速の反応ありがとうございますww最高なんて♪
明日になると思いますが続き待っていてくださいねw
丸を怒らせ理由も書けたら入れたいと思います。もしかすると忘れるかもしれませんが(汗)
拍手ありがとうございました!!


明日から集中講義という補修を受けてきます!
講師の先生は今朝のニュースでレギュラーで出ている方なので楽しみです!!


それでは今日はこの辺で!!

2009/09/14(月) ミニ企画やります!
”これって”シリーズ第弐段!!
前回も言いましたが、これは本編とは何にも一寸も関係ありません!
ただ単に私が楽しんでいるだけです。
ちなにみ今回の視点は永輝(時々シン)です。
しかも無駄に長いです。2回に分けます。ではどうぞ〜

『これって正夢?』
これは夢だろうか、
月華の敷地内になる森の奥の奥へとシンが俺の手を引いて連れて行く
シンの頬はうっすらと薄紅色に染められている。
可愛いな〜
かなり奥に入ってきたのか、陽が出ているのに薄暗い場所でシンは俺の手を離して
俺と向き合うように立った。でもなにか落ち着かない様子で顔が見えない

永輝:シン?
シン:永輝。私…ちゃんと受け止めるから…あの…

シンはまた視線を下に向けて困惑しているような様子を見せる。
え?なにこの状況は?ま、まさか…シン。俺の気持ちを知っているのか?
俺は意を決してシンの名を呼んで、顔を上げたシンの顔を真っ直ぐ見て

永輝:シン…好きだ

華が開いたかのように目を見開くシン。さぁシン返事を…

バシ…ドカ…シャキーン!!

永輝:…え?

頭が痛いし、なんか殺気を感じる…やっぱり今のは夢だったか…残念。
目の前が眩しい。俺は目をこすり上半身を起こすと忍び刀を抜いた丸が斬りかかる構えをしていた。
夢の余韻に浸る暇なく俺は今目の前で自分の命の危険を肌に感じている。

永輝:え!丸!?なに抜刀なんてしちゃってるの???
丸 :永輝。悪いけど消えてくれる?
永輝:いやいや!待て寝起きを襲うのは無いと思う
丸 :暗殺にそんな禁止事項は聞いたことがない
永輝:暗殺って…。とりあえず落ち着け!な!
剣 :朝っぱらからうるせぇぞ!
永輝:おお!剣たまにはいいときにきてくれた!丸を止めてくれ!
剣 :…丸…お前…
永輝:(期待の眼差し)
剣 :俺も加戦しよう!シャキーン
永輝:はぁ!??なんで加戦してんだよ!
剣 :お前は一度生まれ変わったほうがいいと思って
永輝:ちょっと待ってお前ら!法度を読んだことはないのか?
星来:仲間を死に至らしめるような行為をすることは禁じる
永輝:その通り!星来!頼むお前だけが頼りなんだ。この馬鹿な二人を止めてくれ!
星来:こないだ俺はお前のことを仲間だと思っていないといったはずだが。(伍章9参章)
永輝:それは今は無関係になっているから!
丸 :永輝いい加減おとなしくしたほうが痛みは少ないよ
剣 :じゃあな永輝。
永輝:嘘!?いや嘘だといってください!!

丸と剣が一斉に永輝に飛び掛った。永輝は舌打ちをして両手のひらを強く叩き
小屋の中は眩しく光った。二人が目をしばしばさせているうちに永輝は小屋を飛び出していった。
しかし、しばしばさせているのは剣だけで、丸は刀をしまいとてとてと歩いて小屋を出ていき
星来は溜め息を吐いて永輝たちの小屋から離れていった。


じゃ〜ん前半はここまで!
何故丸が永輝を殺そうとしていたかったって?
それは多分永輝がまたいたずらをして保護者の丸を怒らせてしまったんだと思います。
にしても丸がここまで怒るって永輝何したの?(聞くな)
今本編ではシリアスターンで何かとみんな会話していないから
ここで会話してほしいなと思って作っちゃいました。

それでは今日はこの辺で!!
失礼!!
もしかすると書き直したりするかも〜

2009/09/13(日) 読書の秋にしましょうか
只今の時刻0時ジャストです。
一日の訪問者数を見ると昨日の2分の1です。
っていうか昨日は異常な、奇怪な日でした。
だって一日に39ですよ!!(本日は19名)
今まで20も着てくださればもうウハウハだったのに、いや〜何が起こるかわかりませんね(汗)
でも着てくださる人数なんて気にしていませんよ!
こんな辺境な場所にあるのに覗いてくださるなんてもう感激ですよ。
…それにしてもどうしていきなりこんなに…謎だ…

今日は親戚のおじさんにお土産を渡すために
姉と2人で待ち合わせの駅に行きました。
すでにおじさんが待っていてくれたので、すぐにお土産を渡し
いつものルートでお店をまわって、
今回はたくさん本を買ってもらいました。
いしいしんじさんの『空中ブランコ』に
今大河ドラマになっている『天地人』の作者の『霧隠才蔵』の2冊に
また別の本を何冊か買ってもらいました。
『霧隠才蔵』は同じ題名で二つの出版社のがあって、厚くて2冊か、薄くて3冊かで
悩み結局通学の時重くならない薄いほうを買いました。
試しに読んでみないともしもの時困るので、とりあえず1冊だけにしました。
何故買ったというと、宵月のためです。
忍者の動きというのを勉強したいがために買いました。
これで少しは忍者らしい表現ができるようになればいいんだけど…

今読んでいる本は重松清さんの『あの歌が聞こえる』を読み始めています。
秋学期に一回だけ重松さんが授業をしてくださる予定なので
読んでみたくなりました。
学生の会話や教室の様子の描写が凄いなと思いました。
もっと読み進めて技法とか学びたいと思います!!
いしいしんじさんは春学期にお忙しい中一度だけ授業をしてくださった方で
今更ながら読みたくなりました。
作者紹介の写真と実際にお会いした時の感じが全く違って思わず笑ってしまいましたw

今年の秋はたくさん本を読みたいと思います!
目標は…なしで読めるだけ、読みたい本を読みたいと思います!!

ゲームは…たまに思い出し時ぐらいにやりたいと思います。
(なんか思いますが連続している…)

あ〜太ももとか二の腕とか下っ腹とか痩せたい部位が
目に付いてどうにかしたい。
ダイエット長続きしないので本当に萎えてきます…
私と同じ背でガリガリの友達が高校のときいてもう本当に自分は太ってんな…
ってショックを会う度に思いました…
なにか長続きする方法は無いものでしょうか…

それでは今日はこの辺で!!
失礼!!

2009/09/12(土) 宵月第六章2完成!!
執筆開始時間は夜中の1時過ぎ。完成したのは朝方の5時半!
前回より早く書き終わりました゜+.(・∀・)゜+.゜
本当は書く予定ではなかったのですが、気づいたら完成していたという…

今回の宵月は第四章から出てきた謎の忍びの名前が分かります。
あと、永輝が大ピンチの事態に&剣が過去を語っちゃいます!
こんな感じですw
早速読んでくださった方が感想をくださって凄く嬉しかったですw
ありがとうございました♪

6章に入ってから戦闘シーンを書いているのですが、やっぱり難しい…
自分の中では映像として動くのですが、これを文章にするのは大変です。
できるだけ忍びのスピード感と緊張感を出させるためには
もっと練習しないとダメですね。

さぁもう剣の過去がほとんど出てしまったので、これからは終幕に向けて駆け抜けるだけです。
終幕ねぇ〜するのだろうか…(おい)

雨が激しく降ったり降らなかったりで洗濯物を出したり干したりで大忙し。
最終的に乾燥機を使うことになりましたが、
どっちかにしてほしいぜ!

玲の正体もばれてしまったので、溜めていた”これって…”シリーズのミニ企画を
やりたいと思います。いつになるかは分かりませんが(汗)

明日は仲のいい親戚のおじさんに京都の土産をやっと渡してきます。
賞味期限は11月までなんで大丈夫でしょう!
喜んでくれたら嬉しいです。

それでは今日はこの辺で!!
失礼!!

2009/09/11(金) ミニ企画久々にやるよ〜
ミニ企画を始める前に、
一昨日私が中学生のころに所属していたバスケ部の後輩が他界しました。
このような場所で言うことではありませんが、
大切な後輩だったため言わせて頂きます。
お通夜にも参列してきました。中学校卒業以来の部活の仲間たち(同学年・後輩)や
顧問・先生方に会うことができたのですが、再会するのが葬式というのは悲しかったです。
これからこういうのが増えていくのかと思うと余計に…
改めて故人にご冥福をお祈りします。

さて、そろそろミニ企画を始めます!
なんと今回は!!珍しく月華メンバーではなく散華衆です!
ではスタート!
(ちなみに本編とは全くの”無関係”ですので、”キャラ崩壊”しています。
現代の言葉を普通に言っています。つまり単に私が楽しんでいるだけです。)

『裏側では…』
月に一度開かれる散華が今日行われる。
いつものように定刻になっても首座は空席である。
砕樹は腕を組み眉間に皺を寄せ目を瞑っている。

砕樹:全く月華の若造は怠けるのにもほどがある!
鵠羽:まぁそんなに怒っても彼のものに届きやしないよ
砕樹:だがな。あやつは月華の当主であるという自覚はなにのか?
鵠羽:自覚があるかは私にはわからんよ
砕樹:蒼破をみよ!あやつより年若のものでも我らより先に来ているのだぞ!
鵠羽:一番手は私だがな
砕樹:そなたはなしだ!
鵠羽:あら。そうだったのかい
朱風:砕樹。そう怒鳴られてはこの建物を壊してしまいそうだよ。
   蒼破も怯えてしまったではないか
鵠羽:…怯えているというか寝ていますね。
朱風:え?(隣りの蒼破を見る)
蒼破:……
朱風:砕樹の怒声でも寝れるとは…すごいな
砕樹:えぇい!月華はまだか!!!

すーっと襖が開かれ、黒の扇子を優雅に仰ぎながら砕樹の怒りの原因が現れた

月華:名を呼ばれるほど、私に会いたかったのかな(笑顔)
砕樹:戯けを申すな!いい加減定刻通りに来れないのか!
月華:私はまだまだ若いと思っているのでね。
    急いで歩く理由が無いと思っているのだが、なにか?

砕樹は今にも月華の胸元に掴みにかかろうという雰囲気を漂わし
朱風は馬鹿者めと小声で月華の背に投げつけたがさらりと流された。
鵠羽は隣りで怒っている砕樹とは正反対に楽しんでいるように見える。
やっと砕樹の殺気紛いの雰囲気に眠気が醒めたようで、月華と砕樹を交互に見ている。
砕樹は拳をぐっと押さえ月華から目を外した。
月華は嫌味に似た笑顔を砕樹に見せ、首座席に腰を下ろした。

月華:まぁそんなに怒るなよ。悪いのは俺だけじゃない。
砕樹:では他に誰がおるというのだ。
月華:ほら俺の人格を決めた人物がいるだろう
蒼破:…火月かい?
鵠羽:そうですね。火月というものが月華を生真面目な男に設定すれば。
朱風:でも今から月華の設定を変えては、以前からの話が変わってしまうのでは?
月華:そんなのこれからやるという改訂で整えればいい話だろ
蒼破:月華が生真面目になってしまっては、今現在の怠けている月華を好いている
   ファンが離れるのでは?
月華:それは困るな〜(砕樹をちらりと見る)
砕樹:…生真面目にならなくとも、今のそなたがしっかりすればいい話だ!
鵠羽:砕樹。我々が言いたいのは、月華が変わるということ
   我々の設定も変わるということだ。下手をすれば誰かが消えるかもしれんよ
砕樹:そ、それは……困るな。
朱風:つまりここは砕樹に耐えてもらうしかないということだな
月華:ご名答!

砕樹は散華が終わるまで月華への小言を我慢した。
散華が終わると一番に砕樹が力強く襖を開け放し出て行ったのを見送ってから
朱風・蒼破は出ていき。
鵠羽と月華は大笑いをしてその部屋を出ていきそれぞれの組織へと戻っていった。

山なし・オチなしのミニ企画でした〜

それでは今日はこの辺で!!
失礼!!

9月絵日記の続き


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