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2010/11/08(月)
幾重にも重ねた理想
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今日は少し真面目に書きます〜
今朝電車の中でふと
好きなものを大切にし続けるって難しいんだなぁと
思いました。
私がどうしてこうも自分の創作に悩むのかそれは創作することが好きだから。
好きなことが仕事としてできたらどんなにいいことだろうと
好きだから、きれいに磨いてみんなに自慢できるものにしたい。
自分はこんなに創作が好きだ。これが私の作品だ！って
嫌味の自慢じゃなくて、自信を持って恥ずかしがらず出せるものにしたい
今は偽名・ネット上って形で作品を公開しているのは
本名で出す自信がないから（あとは…防犯？のためもあったり）
大学に入って本格的に、この道に進むことを決めたのに
実際に授業や現場の方の話を聞いていて、自分がこの道を選択してよかったのか
もっと普通の学科にすればよかったんじゃないのか。
この道の就職ってできるの？
1年間体当たりで受けてきた授業で自分の考えの甘さみたいなのが見えたから迷い始めた。
何が何でも好きを通すことが難しいってこと。
叶えたいのに。叶えられるかわからない。確実を求めてしまう私だからこうなってしまう。
生まれてこの方、図工や美術で発想を表彰されることはあったけど
読書感想文など、文書での表彰は一度だってなかった。
それなのに、なぜか、本当に今思えば不思議なこと。
影にサイトを作ってみようか。
それがはじまりだったのかもしれない。文才０人間が文才９０を狙う。
１００でないのは、９０に行けた時の次の目標にするため。とかっこつけてみる
小学生の時に書いたちょっとした話。自分が楽しめればいいや最初はそう思っていた。
でも読者は大切ってことを、このサイトを通して学んだ。
あったことはない。面識もない。そいう方々に自分の作品を読んでもらう
いつからか、自己満から読み手を意識するようになった気がする。
そう。私がこの道に進みたいと決めたのも、このサイトがあったから
このサイトで多くの作家さんたちにあったから。
私はわがままなのだ。子供なのだ。ほしいものはほしい
いつも与えられるのをどこかで待っていた。
今そのつけがきたのかもしれない。
もうあまり時間がないかもしれないけど、
好きだから大切に雑に扱いたくない。好きだから難しいんだ。
ってことを朝の電車のなかでずーっと考えていました。
さてさて、なんか真面目に書くとおもうと、どこか愚痴っぽい内容ですみません（苦笑）
火月の成長日記でした！（笑）
今日授業で書評を班で提出してきました。しかし、提出日が延期になったとかという
不思議な現象が起きました。あれ？私の徹夜は？？？
でも早く終わっているおかげで、後半戦作戦会議ができましたよ＾＾
後半はスケジュール的に大変なので、また死に物狂いで頑張りたいです！！
がんばるぞ！A班！！（私のチームです）
先生にちょっとほめられたからちょっと頑張れる気がする！
明日までの課題を打って印刷すれば終わり！のはず！
もうこなしていくしかない！！
みなさんも今週一週間頑張りましょう！
それでは今日はこの辺で！！
失礼！！
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