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2010/12/07(火)
面倒なことだ。
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昨日あたりからツイッターであることについてのつぶやきが多くなりました。
面白いことに学校でも今日はその話に持ちきりの友達も多くてびっくりしました。
ここからは火月の意見です。正しいか間違っているかはそれぞれで判断してください。
（ちなみに、内容は某都知事の法案についてです（前回のことを踏まえて書いています））
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都知事が再び
18歳未満と思われる青少年が登場する漫画を規制する
『非実在青少年規制法』改め『非実在犯罪規制法』として議会に提出しました。
この問題はテレビに出てきません。
だからみんな気づかないで気付いた時には時すでに遅し…
という危険な状態でした。
この法案が通ればどうなるかみなさんわかりますか？（とうかみなさん知ってますよね）
販売されているものもそうですが、ネットでの創作なども摘発対象になり、お縄にかけられます。
（こういったらオーバーだったかな？）
18歳以上だ！っていっても審査の人がこれは未成年だ！と思ったら違反対象となる。
マンガが多く取り上げられるけれど、小説だって範囲の対象に入っていると思う。
前回は漫画も小説も合わせてだったけど、どうなのやら。
東京都は出版社の本部が多く点在している場所であるから、
集英社や講談社など、大手の出版社に大打撃が与えられることは間違いないでしょう。
厄介なのは、東京は首都ですので全国に影響が出ます。
東京で規制された作品は全国に回りません。
つまり漫画が減るということですね。簡単に言えば。
前回とどれくらい違うのか、犯罪の内容が一部明確になったことでしょうか？
内容が変わってもどうせ、前回とほぼ同じで表面だけを変えたように思いますね。
（特に性犯罪についてははっきり書いていますが、暴力表現はどうなったのでしょうか？）
ちなみにもし暴力表現が入っていたら、宵月は規制の対象になりまーす。
なので、宵月を消去しなければいけなくなりまーす。
なにせ、12歳、16歳、17歳とかに刃物や殺傷をやれせていますからね…
ほかの作品も対象物があるなーーうわー大変迷惑ｗｗｗ
そういえば、ネット規制はどこまでの範囲にすることにしたんでしょうね〜
これが可決されたら、今でさえ低迷している出版社がさらに落ち込み。
就職が出来なくなると思います。やめてくれ！
民主党も支持率アップのためにまた味方になるかと思いきや、今回はならなんだね。
さー困ったぞー（絶対都知事さんは自分の任期満了前に可決させようとしているんだ）
とまぁー書いてみたはいいものの、私は東京に住んでないから
たぶんセーフだと思う。でも東京に入ったら規制されるとか面倒ｗｗ
もし、気になる方、阻止したいと思う方は
『非実在犯罪規制』で検索すればたくさん反対運動のサイトが出てきますので
参考までにみてみてください。
それでは書評に取り掛かります！
それでは今日はこの辺で！！
失礼！！
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