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2010/07/17(土)
必ず君が私の背中を押してくれる
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永輝:いえーい! 丸 :永輝うるさい 永輝:うるさいってまだいえーい!っていっただけじゃん 丸 :存在がうるさいって影さんがいってた 永輝:え!?まだあの人許してくれてないの?もう1年も前だぞ 丸 :僕が知るわけないじゃん 永輝:お前最近冷たいよ?どうした?初めて会った時はあんなに大人しかったのに 丸 :どうしたって?元から僕はこうだけど? 永輝:……もういいや。そんでどうしてこうなってんだ? 丸 :現実逃避をしたいんだってさ 永輝:へぇー試験がどうだー課題がどうだーっていってたくせに? 丸 :企画性がないからねあの人 永輝:なるほど 丸 :さらにいえば、こういうのやって不愉快に思う人が いるかも知れないって分かっていないのかな? 永輝:丸それは…ミニ企画とか全否定している発言になると思いますが。 丸 :だってさ、他の書き手さんのを見てごらんよ。内容があるのに、こっちのはないじゃん 適当にやるなら恥晒しになるし、僕達の性格とか印象とか変わるからさ このさいはっきり言ったほうがいいと思って。 永輝:あとで何をされても知らないからな。消去されたりしてもな 丸 :永輝と違ってそれは大丈夫だよ 永輝:なんでだよ。 丸 :だって僕は永輝と違って、消されてはいけない人物だからね 永輝:なにそれ?いつからそうなってたわけ?一緒に誕生したのに 丸 :悪いけど、僕は君より先に誕生はしてたんだよ。 ただ文章上で永輝が先に登場しただけ。 永輝:なんか目の前がぼやけるぜ 丸 :ばか
丸 :それでは話を戻して 永輝:え!このまま続けるの? 丸 :そうだけど 永輝:そうだけどってさっきやめたほうがいいってお前言ってたじゃん 丸 :やめたほうがいいけど、途中でやめるのはおかしいでしょ 永輝:いや。区切りが良かったと思うんだが 丸 :やめたかったら永輝の代わり呼ぶから下がっていいよ 永輝:そう突き放すなよ 丸 :突き放してはいないよ。見捨てているだけだよ 永輝:…どっちも酷いぞそれ 丸 :ほら、もう行がないんだから、余計なこと話さないで 永輝:はい。すいません 丸 :…… 永輝:丸?…どうした? 丸 :…… 永輝:おーい!…ってなに着替えてんだ!??? 丸 :これから学園パロでコラボをするらしいから 永輝:え?ぱろ?こらぼ?なに言ってんだ? 丸 :もう本編の永輝は戻って! 永輝:ちょ!丸であって丸じゃない丸何処へ!!!
勝手にコラボ(学園パロ) 放課後。丸は一人生徒会室で書類の片づけをしていた。 廊下を走る足音が聞こえてきた。うるさいなと思いながらも作業をしていると、 生徒会室の扉が開けられた。 入り口のほうをみると、銀髪の生徒が丸をにらみつけていた。 珀 :おい、そこのちびすけ。 丸 :…なんですか?いきなり入ってきて 珀 :とぼけんなよ。昼休み那加と話してただろ 丸 :…那加さんかは分かりませんが、 昼休みに部活動の講師についての相談を受けてましたけど 珀 :本当にそれだけかよ 丸 :はい 珀 :じゃあなんで那加は顔を赤くしながらお前と話してたんだよ 丸 :…えーと。気を悪くしたら謝りますが、それはやきもちですか? 珀 :そんなんじゃない! 丸 :そうですか。では僕に聞くより本人聞いたほうがいいと思いますよ 那加:もう!珀!いきなり走っていかないでよ! 珀 :あ。ご、ごめん。 那加:本当に、私の話しをちゃんと聞いてから走ってよね。 ごめんね、丸君。仕事中だったでしょ? 丸 :大丈夫だよ。今頼まれた講師の先生への書類を書き終えたところだったから 那加:え!もう書いてくれたのありがとう 丸 :いえいえ 珀 :こら!俺を抜いて話すな! 丸 :珀くんは僕と那加さんが話しているのが気に食わなかったみたいだね
(終)
丸 :ということで、 永輝:うわ!戻ってきた。 丸 :(無視)翠さんの珀と那加との企画でした〜では今日はここまでです。 永輝:え!もう?昨日と今日と拍手ありがとうございました! 丸 :本日のタイトルはお蔵入り詩から「通り風」でした
永輝:それでは今日はこの辺で!! 丸 永輝:失礼!!
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