風花の言伝
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2011/02/14(月) チョコはいかが?
まさか…まさかあといつもの締めくくりの2行を書くだけだったのに…
フリーズとシャットダウンとかひどすぎる(泣)
コピーできなかったし…
ミニ企画やったのに、はぁ。これから覚えている範囲で書きます。

夕方まで雨だったのに、雪に変わって外は夜だというのに
積もった雪で明るくなっていますww
雪ってきれいですよね〜どんどん積もって白い世界にして
世界を変えてしまう。だから好きです^^
しかし、寒がりなんで窓越しで見ているだけなのですがね←
しかしまぁ…22時過ぎているというのに、
雪だるまを作る子供の元気な姿はすごいなぁって思ったw
どこへ行った私のその元気!!

そういえば、今日はバレンタインデーですね。
雪が降っているから、ホワイトバレンタインデーだ!
みなさん、義理・友・逆・本命チョコをあげましたか?
私は…あげていません!(自信満々に言うな!)
人に会う予定もなかったし、作ろうという気分にもならなかったので
今年はごめんなさい的な感じで。でも、気持ちは電波を通して←(やめい)

まだ雪が雨の時に買い物に行ったのですが、肉や加工食品、お惣菜、デザートなど
ハート形のものが並んでいて、どんだけ意識しているんだろうと驚きました。
あまりものあったので、シーフードバーグというハート形のハンバーグを買いました。
半分に切ったら、感じ悪いですよね←

相変わらず、作品ファイルが開けられなくて、添削が出来ていません。
やばいです。今夜か明日までに頑張って添削して直したいと思います。
もしくは、最後の最後は『白夜〜』を直して送りたいと思います。
せっかく書いたのにもったいないですけど。

ミニ企画は内容を忘れてしまったので、
どんなものを書いていたのか覚えている範囲で説明すると

先月、本編休止になった宵月と今月、連載開始する雪の果ての
メンバーで引き継ぎ式を行うっていうものでした。
あんなに長く書いたのに(泣)
いつかまた違う形で書きたいと思います。

明日の明け方まで雪が降るそうなので、交通機関の乱れにはお気を付けください
私は心の乱れをどうにかします。

あ、あの記事が復活した!!!っていうことで
ミニ企画の部分を載せます!!(なんだったんだ?)
久々にミニ企画でも!オチなし・山なしのいつもの感じでいきま〜す。
【新旧】
剣 :俺達って本編終わったんじゃなかったのか?
シン:終わってないよ!休みなの!
剣 :そう怒んなよ!
シン:変なことを言うからでしょ!
剣 :いってねぇじゃん!
シン:いった!!

にらみ合うシンと剣
そこに剣の肩に永輝が寄りかかる

永輝:おいおい。いいのか〜剣
剣 :なんだよ
永輝:シンの機嫌を損ねたら甘ーいご褒美がもらえないぜ
剣 :甘い…ご褒美?
シン:…あ…(忘れてた)
星来:お前ら何をやっているんだ。召集がかかっているぞ
丸 :永輝もからかってないでいくよ
永輝:はいよー。シン楽しみにしてるからな
剣 :おい!待て!
シン:(どうしよう)

主 :集まってもらったのはほかでもない!氷李!
氷李:はい

氷李は巻物の紐を解くと、一部隊に見えるように広げた

シン:『雪の果て』?
剣 :雪降ってねーぞ
永輝:そういう意味じゃないだろ
星来:それが俺たちの後に出てくるものですか
主 :その通り
丸 :それで僕たちはなにを?
氷李:町に行って、この者たちに挨拶をしてきなさい
剣 :なんで俺たちなんだよ。こういうのは上がいくもんだろ
主 :そんなの決まってる。面倒だからだ!
シン:そうだと思った
氷李:シンなにかいったか?
シン:いえ!なんにも
星来:承知しました。行くぞ
剣 :かったりー
永輝:早く終わらせようぜー
丸 :早く見つかればね

シン:えっと…
氷李:どうした
シン;あそこに立っている二人組がそうだったりしませんか?

一斉にシンが指し示す方を見ると…二人組がこちらに向かって歩いてきていた。

剣 :ここって、あっさり部外者が入れるんだっけ?
星来:そんなはずはない
永輝:なんか、小さいほうが元気よく腕を振ってるけど…
シン:振かえしたほうがいいのかな?
丸 :しなくていいよ
主 :予想していたより背が低いんだな
氷李:それは最初だけとの情報です。
主 :へぇー。でもこれで面倒は省けたな

流雅:お初にお目にかかります。私たちは…
冬輝:へぇー結構な人数だったんだな…っう!
(流雅は冬輝の横腹を鞘先でつく。冬輝はその場でかがむ)
流雅:失礼しました(ニコ)改めまして、我々が皆様の後を継がせていただきます
   月見冬輝とその側近の如月流雅と申します。よろしくお願いたします
シン:星来と剣を見ているみたい…
永輝:いや、星来はあんな顔はしねぇぞ
丸 :二人とも後ろ…
(星来が睨んでいた)
主 :こちらが行くべきものを申し訳なかった。我々の後を頼んだぞ
冬輝:あたりまえだ!いてっ!
流雅:言葉を気をつけろ馬鹿
冬輝:…この度は長き働きご苦労様でした。我々が後を継いでいる間
   そのお疲れを癒しください。皆様の分も我々一心に励みます
主 :それはありがたい。そうさせていただく
シン;剣に似ていると思ったけど、雰囲気が違うね
剣 :勝手に比べるな!
冬輝:これで、挨拶は終わったし帰るか
流雅:それで、我々はこれぐらいで失礼します
主 :ご苦労であった
シン:あ、あの
流雅:なにか
シン:頑張ってください
冬輝:あぁ任せろ!

そういって二人は月華から去って行った。

主 :さぁって用事が済んだし、シン渡すものがあるだろ!
シン;え…っとその…あ!もう寝る時間だ!おやすみなさい!!
永輝:おい!待てよシン!
丸 :お決まりの逃げ方だね
星来:はぁ。最後までこれか
剣 :なにがなんだかさっぱりわからん

(終)

それでは今日はこの辺で!!
失礼!!


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