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2011/03/21(月)
銀婚式おめでとうございます
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＊19日の言伝は削除させていただきました。
本日は私の両親の銀婚式でした。
いつもギスギスしている二人なのに今日はちょっと違いました。
それは先週いきなり、父が外食を私たちに提案してきました。
父が外食に行こうというなんて、小学生ぶりで…つまり10年近くぶり。
だから、最初みんなぽかーんとしてしまって、なにか裏があるのではないのかと
疑いの目を向けていました。
その次の日、私がバイトへ母がパートに行っている間に父が姉にネタバレをしたそうです。
そんで、あとで姉が私に教えてくれました。
母はすっかり忘れているようだったので、私と姉はずっと黙ってました。
そして今日。
私がお店の予約をして（父に頼まれて）、あとは買い物に行った母を待つだけ。
なーのーに。母が約束の時間になっても帰ってこない。
家の中はピリピリムード。おいおいこれで喧嘩して外食なんて嫌だよ。
と思っていたところで母が帰宅。
今日のことを知っている私と姉はドキドキなのに、母は呑気な様子。
こりゃー父が怒るのも時間の問題かと思いながら、お店へ行きました。
そこは昔よく家族で食べに行ったイタリア料理のお店。
内装が雰囲気が落ち着いていて、私の好きだったお店でもあります。
（時間が空いたので過去形）
よく食べていた好きだった料理とコースメニューを頼んで食べました。
みんな食べるの早くてびっくり。こんなに早かったっけ？？
食事中は無言。
メインディッシュを食べて私と姉がデザートを食べ終えたところで
母がなにか話があるんじゃないのと口を開きました。
私と姉はえーって言って。黙っている父に自分から言っちゃえと促しました。
しかし、父は私に言ってと言ってきて、私は断り
今度は姉に言ってと言って、姉もえーと言って断りまた私に戻ってきました。
こりゃー自分で言わないなと察して、母に今日は何の日？と聞いたら
母はしばらく考えたあと。結婚記念日！っていって
姉がさらに何回目の？と聞いたらえ？っていうので、姉と私で25回目。銀婚式だよ
と教えてあげました。
そしたら、母は急に恥ずかしく思ったのか
頬を赤くしてそうだったっけ？って笑い始めました。
父の方をみたら、もう飲みきったはずのコーヒーを飲むふりをしてテレを隠していました。
いつもと違う両親の様子に私と姉は笑いながらも
銀婚式おめでとうと言いました。
いやー見ていてこっちが恥ずかしかったなｗｗ
口数が減っていたのに、大切に記念日を覚えていた父がえらいなと思いましたｗ
そして、最後まで気づかなかった母は、しっかりしましょう。
でも、終わりよければすべてよし。ってかな。
会計後、くじを引いたらなんとドリンクサービスの当たりくじを引きましたｗｗｗ
地震後久しぶりに家族が笑えた日になりました〜めでたし←
昨日ツイッターで上げた短文作品
・君が空を見上げたとき、白い雲と白い光がぼろぼろの君を輝かしているだろう
・僕は君のように笑うことはできない。でも、君は僕のように泣くことはできない
・見えるものに嘘があるなら、見えないものから真実を見つけよう
・あなたが再び笑ってくれるなら、私はあなたの代わりにその涙を流し続けましょう。
この身を盾にしてあなたを傷つける言葉の刃からあなたを護りましょう。
だから、笑ってください
・ここにいるのは今の私です。
あそこにいるのは過去の私です。
そこにいるのは今より少し先にいる私です。
未来って過去より近いところにいる
ありきたりな文章ですんません。小説がかけないので短文ばかりですが
書いていかないとつまらないので＾＾；
それでは今日はこの辺で！！
失礼！！
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