|
2011/06/10(金)
このさみしさは久しぶりです
|
|
|
今日は暑いような過ごしやすいようなそんな気温でしたね。 早くこっちも梅雨明けをしてほしいものです。
今日の授業では、創作の話ではなく卒業した先輩たちの話を聞きました。 純文学をやっていた生徒さんが、 卒業してからとあるゲーム会社の乙女ゲームのシナリオを書いているそうです。 しかもまだ2か月目だというのに、すでに構成など任せられているそうです。 すごいですね。ばりばりの純文学な人がシナリオに… 分かりませんね。ゲームのシナリオライターかぁと思ったのですが まずシナリオというものを書いたことがない私にはできませんね^^; 面白そうとは思いましたが、一発屋もしくは、出ずに終わるというのが見えます(汗) 今年の文学界の最優秀作品を書いた人が私と同い年と聞いてびっくりしました。 私もデビューできる歳なのに…応募もしていないなんて。 あははは。
放課後就職ガイダンスで、就職情報サイトへの登録を行いました。 いやー多いですね。サイト…… あははは。(2回目)
それでは最後に……
声優の川上とも子さんの訃報について書かせていただきます。 川上さんの訃報を知ったのは、就職ガイダンス前でした。 ツイッターを見ていた友達が川上さんっていう人がなくなったみたいだよ〜 という他人事のような友達の発言が、最初でした。 そのあとmixiニュースやツイッターで本当だと分かりました。 川上さんが演じたキャラクターで私が好きだったのは 『遙かなる時空の中で』の無印から4までの神子の声です。 なので、訃報を知ってからずっと神子が〜とか言っています。 あと、『ふしぎ遊戯』の朱雀七星士の張宿とか 有名どころでは冬樹、いつきとかたくさんのキャラクターを演じていらっしゃって デビューが私が生まれた年ですし、小さいころから川上さんの声を聴いていたんだなって 思うとさらに悲しくなりました。 一人の声優の訃報にここまで落ち込んだのって初めてな気がします。 別に川上さんとお話ししたことなんてないのにね。不思議です。 遙か祭のDVDとか遙かの特典映像などで元気いっぱいにステージや フレームの中を笑顔で共演者と話している姿など見ていたからだろ思います。 きらきら輝く素敵な笑顔と、素敵な声をありがとうございました。 たとえ、その姿や声が聴くことができなくても これからも川上とも子さんが大好きです。 川上さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。
それでは今日はこの辺で!! 失礼!!
|
|
|