風花の言伝
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2012/10/05(金) ふと思いつきまして。
昨日は学校にて後輩たちの就活の悩み相談をきくアドバイザーの研修に朝からいき
研修後は、偶然にも就活で近くまで来ていた高校の友人に大学を案内して
バイトに行ってきました!!
電話対応の一日でしたね。一人で電話3基を交互にでるとか初めてでしたね^^;
体力がきれ、気づいたら寝てました←

さて、ふと思いつきまして遊ばせていただきます!
多分相互様ならなにをやっているのか気づくと思いますよ

短文集〜

夜空を和やかに舞う雪にぎん色の月がうたいかける
あやかしたちもかたりべの声を静かに聞き酔いしれる
あかつきとともに姿を消し、次の夜を待つのだった
都に降り注ぐ明るい光にそっと目をつぶる

桜の雨が屋根や私たちに降る。
まさしく春雨と言うべき光景をあの子と共に眺めた
春雨の中を進む君の後姿は儚いかげろうに思える
どうかこの夢が最後となりませんように
そして、名もない君の願いを寺の鐘の音にのって聞き届けられますように


この小瓶にあのときの夢を語る君の笑顔を詰めて、風にのせて運んでもらおうか
頭を抱え込む隣の彼女もきっと笑顔になってくれるに違いない


言葉は心にかける透明な羽衣
羽衣を奪われ君への想いをうたうことができない夜は
夜空に輝く月を見ると心が狂いそうである



終わり

なにかわかりましたか^^?



今回の火月の勝手な遊びは、相互様のサイト名または、作者名(敬称略)、作品名を
入れた短文を作るというものです。辞書にて意味を調べたものがあり
本来名付けた意味と違いましたらすみません!
日々の感謝の気持ちだと思って受け取ってください。



夜空を和やかに舞う雪(和雪)にぎん色の月がうたい(吟月の、謡)かける
あやかしたちもかたりべ(あやかしがたり)の声を静かに聞き酔いしれる
あかつき(あかつき)とともに姿を消し、次の夜を待つのだった
都に降り注ぐ明るい光にそっと目をつぶる(明都)


桜の雨が屋根や私たちに降る(桜屋)
まさしく春雨と言うべき光景をあの子と共に眺めた(春雨子)
春雨の中を進む君の後姿は儚いかげろうに思える(かぎろひ)
どうかこの夢が最後となりませんように(夢の季)←季の字には最後という意味があるようです^^
そして、名もない君の願いを寺の鐘の音にのって聞き届けられますように(no name/寺音)

この小瓶にあのときの夢を語る君の笑顔を詰めて、風にのせて運んでもらおうか(笑顔の配達瓶/夢風)
頭を抱え込む隣の彼女もきっと笑顔になってくれるに違いない(頭のイタイ彼女/徒鳴)
↑頭のイタイを抱え込むという表現に

言葉は心にかける透明な羽衣(ことは/言羽衣/透心)
羽衣を奪われ君への想いをうたうことができない夜は(コトハ唄)
夜空に輝く月を見ると心が狂いそうである(狂想月)

ことはという言葉が重なりましたので、このようにさせていただきました


それでは今日はこの辺で!!
失礼!!


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