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2014/01/21(火)
一時の憩い
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物心がつく前から忍びになることを約束されていた忍びたち 生まれる前から当主になることを定められていた武人たち 彼らの命の時が交わるときそこに何があるのだろうか 忍びたちは宵闇を駆け、武人たちは戦場を駆ける。 成長するにつれ、命の奪い合いが日々行われ、人を信じることを忘れていく しかし、そこに一つの出会いが運命を変えていくことがある。 それが無謀にも忍びを追いかけ、忍びとなった女と忍びたちや 刀を嫌う武人の子とその側近のように 現実にはない、架空の世界で繰り広げられる彼らの非日常との出会いが 文字としてここに生まれた。 彼らの日常を読む我らにとっては、ただのおとぎ話ですぎず そこに現実はないと突き放してしまう。 もし、いま目の前に彼らがいたら、我々は突き放すことはできるだろうか。
もどかしい。彼らの運命をかけるのはほかでもない、彼らの世界を作った私だというのに。 彼らの先の未来ばかりを考えては、そこまでの彼らの運命をかくのが怖くなってしまう そう。書いてしまったらもう直すことはできない。 架空の人物だとしても、好きに書き換えることができるとしても 我々の様に人生は一度しかない。それは彼らも同じだと私は思う 私は神ではないが、彼らにとっては神になるだろう
なんてかいてみたよーー(集中力きーれーたー←) たいそうなことをかいてるけど、昔は気軽に書いていたんですよ でも、時間が経つにつれ、作品への愛情が深まり、 登場人物にも愛情が深まり、なんか考えるようになりました 親としてね。子供の成長は私の書く能力で引き立つわけですから あはは。あとは集中力と、体力と、PC眼鏡とリハビリが必要ですわ 頑張ります!相互様たちが頑張ってんだ。 私も楽しく、創作をしたいぜ!!!うおおおおおお
それでは明日仕事に行ってきます^^
失礼!
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