風花の言伝
此処はブックマーク禁止です!!
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2014年1月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新の絵日記ダイジェスト
2017/12/31 旅を終え空へ
2017/12/12 サイト閉鎖について
2016/01/07 結果がゆるりと歩み寄る
2015/12/16 新たな活動地点
2015/07/20 海に浮かぶ夏空

直接移動: 201712 月  20161 月  201512 7 4 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 1 月  201312 10 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月 

2014/01/21(火) 一時の憩い
物心がつく前から忍びになることを約束されていた忍びたち
生まれる前から当主になることを定められていた武人たち
彼らの命の時が交わるときそこに何があるのだろうか
忍びたちは宵闇を駆け、武人たちは戦場を駆ける。
成長するにつれ、命の奪い合いが日々行われ、人を信じることを忘れていく
しかし、そこに一つの出会いが運命を変えていくことがある。
それが無謀にも忍びを追いかけ、忍びとなった女と忍びたちや
刀を嫌う武人の子とその側近のように
現実にはない、架空の世界で繰り広げられる彼らの非日常との出会いが
文字としてここに生まれた。
彼らの日常を読む我らにとっては、ただのおとぎ話ですぎず
そこに現実はないと突き放してしまう。
もし、いま目の前に彼らがいたら、我々は突き放すことはできるだろうか。

もどかしい。彼らの運命をかけるのはほかでもない、彼らの世界を作った私だというのに。
彼らの先の未来ばかりを考えては、そこまでの彼らの運命をかくのが怖くなってしまう
そう。書いてしまったらもう直すことはできない。
架空の人物だとしても、好きに書き換えることができるとしても
我々の様に人生は一度しかない。それは彼らも同じだと私は思う
私は神ではないが、彼らにとっては神になるだろう

なんてかいてみたよーー(集中力きーれーたー←)
たいそうなことをかいてるけど、昔は気軽に書いていたんですよ
でも、時間が経つにつれ、作品への愛情が深まり、
登場人物にも愛情が深まり、なんか考えるようになりました
親としてね。子供の成長は私の書く能力で引き立つわけですから
あはは。あとは集中力と、体力と、PC眼鏡とリハビリが必要ですわ
頑張ります!相互様たちが頑張ってんだ。
私も楽しく、創作をしたいぜ!!!うおおおおおお

それでは明日仕事に行ってきます^^

失礼!


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.