風花の言伝
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2014/11/12(水) 心を求める地
名残惜しくも最終日。天気は私の心を映してか曇り空。
最終日はゆったりのんびり観光日だったので、朝もゆっくり起床して準備をしていました。
すると、携帯にメールが。送り主は職場から
長期休暇前に準備をしておいた資料が見つからない、どこにあるの?という内容
いや、休む前にここに置きますからねと宣言していたし、それ以外の場所は私は分かりませんよ!
と出かける前にテンションがぐーんと下がり咳が出て。帰りたくないと何度言ったことか。

影に諭されるように、宿をチェックアウトしていざ観光へ。
宿近くから順々に回ろうということで
神泉苑、晴明神社、龍安寺、(仁和寺)、妙心寺、哲学の道、祇園
という順番で観光をしました。
仁和寺は前を通る程度で中には入りませんでした^^;
哲学の道ではどこが終点なのか分からず30分以上歩いてしまって
昼食を食べれていなかった私たちは互いにいらいら←
祇園で食べたマックがとてもおいしかった記憶が残りました←
龍安寺の庭園を見たかったので、見れて良かったです。15個確かに見つからなくて
影と一緒に探しました!
妙心寺では雲竜図をみて私は目を一点しか見ていなくて、影に両目が観れた瞬間が!
と興奮して話かけられたのに、目は一つだけだったよと冷めた感想を言ってしまって
影にとてつもなく冷たい目でため息をはかれました……なんかすみません。

祇園ではお土産を買い占め、漬物からおなじみの生八つ橋、京バームを購入。
ネットで有名のリスや赤ずきんと形をした生八つ橋を買えなかったのは残念でした。

京都駅に戻ると…新幹線までの時間のこり2時間。
そこに現れたのは、仕事終わりに駆け付けてくれた達磨ちゃん!!
疲れているだろうにお見送りを兼ねてきてくれました!!
何ということでしょうか。泣いてもいいのでしょうか。
京都駅内のお土産屋さんも軽く見てから、うどんと3つのおやつがつくかわいらしいお店で
達磨ちゃんと別れた後に撮った写真を達磨ちゃんにみせて
上賀茂神社での不思議な出会いの事も話してと旅の話をたくさんしました。
創作の話も出て、【月文】という新しい企画?の話にもなりました。
月文とは、感覚としては月一に更新をするようなもので、メルマガのようなものです。
リレー小説にも近いかもしれません。
月に一度送られる物語、それは恋文にも似た送り手の受け手の間でつづられる物語
まだ、詰まっていないのですがこういうのはできたらいいなって思ってます!
なので、言いだしっぺの法則で今月できたらいいなと思っていたり
はたしてできるのか私!←

そんなで2時間あっいう間、哀しい、寂しい、お別れの時間。
達磨ちゃんを改札口まで見送り!姿が見えなくなったのを確認後
新幹線のホームへ。
ホームには出張帰りのリーマンが多く、
私もあっちに戻るのかと早速現実逃避をしたくなりました。
新幹線の中では自分で撮った写真を見返したり、達磨ちゃんからもらったシンの栞をみたり
ドンドン離れていく西の都に戻りたくなってしまいました。
今回は隣りに影がいたので泣きませんでしたが、影と楽しかったねーとか
うちらには珍しい行動力だったねとか話して地元へ戻っていきました。

やはり西の都は好きです。和の空間だからというのもありますが
神聖な場所を肌で実感できる場所、普段の生活を一切感じない場所
また懲りずに行きたいです。今度は奈良によってから

そんな感じの旅行日記でした^^
すみません途中端折りました(笑)でも書くときりがなくてとてもおさまる量ではなかったので…

さて、来週からの日常生活に戻らなくては。また憂鬱した生活に戻りますが
少しは休めることができたので頑張れそうです。
どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします!


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