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2005/02/02(水)
してやったり。
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しょっぱなから昨晩のtactics感想いきます!(これを言わずして今日の日記は始まらない。笑)
第17話「英国式美少女」
これはもう一言で言えばエドワーズとロザリーでしょう。待ちに待った初登場の回、もうOP前の船上の遣り取りからドキドキはらはらでした。あの可愛いロザリーちゃんの笑顔に反して、扉の物陰から口唇吊り上げて笑みを浮かべる似非エクソシストはなに?!鬼畜っぽい笑みに動悸は昂る一方じゃんかっ!!(笑)
OP後の勘ちゃん、可愛かったですね。蓮見にまたもや先を行かれて、沼田先生にも自分ではなく後輩を推薦されてやさぐれて、高濃度アルコール(原作から察して恐らく)を瓶ごとぐびーっと。春華、勘ちゃんのやさぐれ酒には付き合わないものの、何気に勘ちゃんの傍にいて(ここがポイント)更にレイコさん登場後の、右肩ずるりとはだけちゃってるのもまた可愛い!でもいつかの樹海の、春華の胸に崩れた時のはだけさみたいな色気はなくって愛らしさだけ(笑)
原作も原作CDもそうですが、相変わらず蓮見vs勘太郎の図は好きです。勘ちゃん、大嫌いな犬畜生と対峙してる時程までとはいかなくても、性格かなり変わるしそれがまた可愛い(勘太郎バカ)
教会でエドワーズと勘ちゃん達との初対面シーン。エドワーズが別人みたいに見えたのは、雰囲気がシリアスだったせいもあるのかな。だってあの雰囲気の中で原作みたいにいきなり勘ちゃんの袴に飛びついたら…ねぇ(むー)ロザリーちゃんに憑依した邪霊に襲われてる時、何気に何度も勘ちゃんを庇い立てしてた春華に春勘の血がうずうずと。それより蓮見さん。勘ちゃん蹴り飛ばして愛娘の元へ駆け寄るのはまだいいとして、春華ちゃん黒天狗の羽、思いっきり出したままなんですけど…(笑)え、もしかしてあれも見えてない?そうじゃないとしたら余程の親バカ?盲目?老眼?もしやあの眼鏡、度が全く入ってないとか…伊達?なんの為に?(すみません、蓮見さん好きです。笑)
そ・し・て!! 今回一番の悶え所、まさか頼光とエドワーズのツーショットが見られるとは!!!ただでさえ頼光の登場だけで嬉しかったのに、会話しちゃってるよこの二人(笑)悶える反面、運転手の渡辺氏が物凄く邪魔に感じました。 原作とは違う空々しい関係での遣り取りと(頼光の言葉は丁寧なものだし)、エドワーズの英国帰国を漂わす台詞に些か不満でしたが、このシーンだけで昨晩はぐっすりと眠りにつくことが出来ました。夢の中に「源少将殿」って呟いて頼光を待ち詫びるエドワーズが出てきたし、微妙に夢の中の自分とシンクロしていた辺り、「自分が攻め?」とか「頼光受け、すっかり認めてるのか」とか、考えさせられたことも沢山(笑)
ラストの蓮見と蓮見の背におぶられたロザリーとの会話、凄く癒されました(^^)次週はあやめちゃんです。予告の蓮見のあの頭、原作のあの貴重妖怪くんとか出るのかな。勘ちゃんが「もしも」あやめちゃんに恋したら、年齢的に犯罪っぽくなりそう。頼光が18だからその妹のあやめちゃんは恐らく16か17。勘ちゃんと15〜20近く差がありそうだし……っていうか、勘ちゃんの実年齢って一体…いつ明かされるんだろう(笑)
以上でtactics感想は終わり☆ 今回の話は今までの17話の中で二番目に好きな話です。一番はやっぱり、春勘ファンのバイブルと呼ぶべく第13話の「樹海の悪夢」。あと個人的に好きなのは、第8話「妖狐的彼女」と第9話「嫁島怪奇譚」、ヨーコちゃんの涙と初登場の蓮見さんが印象的な話です。
そして遥か。 原作で大分昔に読んだ話ですが、アニメにしてみてもやっぱり面白かったですね。自分は私市さんは「花君」の佐野から入ったのであれですが、ティムカといいやっぱり…ヘタレキャラ似合いますよね(笑)モリモリに賢雄さん、私市さんときてこれからもあるのかな、アンジェリークからの友情出演。
今日のアニプリは、予告でリョーマの胸ぐらを掴んだ桃の手を離させようとする不二先輩が一番印象的でした。やっぱり不二リョが好きなので、でも今回も桃リョを漂わせる要素が多かったですね。 何気にアニプリ本編よりも、遥かCMの和彦さんボイスに一番意気揚々としてました(笑)
tacticsの先月28日発売商品がまだ届かない。やっぱりあれかな、三月までのtactics発売物と発売済みグッズと一緒に纏めて頼んだのがいけなかったのかな。早くサントラ1と2(2は頼光の曲が気になる)と、TVドラマCDの2と今月発売の原作CDで頼光とエドワーズの声で癒されたいのに。
へっ、いいもんね。15日発売のMASAMUNEでドキドキしてやるーっ!!(やさぐれ勘太郎化)
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