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2005/03/13(日) 卒業式
大学の卒業式(正確には学位記授与式)に出席しました。
今日は卒業生が主役なので、自分の晴れ舞台だ。
一般の学部の学生と一緒に行うので、卒業生は22歳前後が多いようだ。父兄の出席も多かった。大学の卒業式では、学生よりもむしろ両親の方が感慨深いのではないだろうか。大学を出すまで精神的にも経済的にもかなりの負担をしているはずだから、とりあえずは親としての責任を果たしたという安堵の雰囲気が伝わってくる。

自分自身は大学では3回目の卒業式となり、今回は39歳だからちょっと年齢が高いかな。でも若く見られるので、あまり目立ってはいなかったと思うけど・・。
学部生では最高齢は60歳台が数名いたようだ。定年退職してから入学したらしい。勉強に年齢は関係ないから、定年後に若い学生と一緒に勉学に励む姿勢は素晴らしいと思う。

卒業式は何度やっても感動しますね。特に今回は仕事との両立で目標を達成できたことで満足感でいっぱいだ。証書を受け取る際に学長から「長い間ご苦労様でした。今後の活躍を期待しています」と声をかけていただいた。ひとり一人はわずか数秒だが、証書を受け取る瞬間が出席者の視線が集中する名誉な場面である。最後はお決まりの「蛍の光」と「校歌」を斉唱して、拍手に見送られて卒業生の退場となる。
「蛍の光 窓の雪・・」という歌詞のとおり、今日は晴れの予想に反して冷たい雪が降る日であった。

明日からは教える立場に戻るから、大学で学んだ知識を有効に活用したいと思う。
職場の異動の話もあったが、やっと環境に慣れたところなので、このまま続けたいとの希望を出していた。先週までに異動通知が来なかったから一応希望はかなえられたようだ。

追伸・・・
卒業ということで、大学院に入った時に購入した“だるま”に目が入った。
これは川崎大師の仲見世通りにある葵商店で購入したものだ。20年以上前の大学受験の時にもこの店で白い合格だるまを買い願いがかなったから、以後はいつもこの店で購入している。


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