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2005/06/26(日)
クレジットカード情報漏洩
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米国の情報処理会社からクレジットカードの情報が漏れたことが世界的な問題になっている。最大4千万件ともいわれてます。今回の情報漏洩に関しては、漏洩の可能性がある期間に米国でカードを使用していなければ大丈夫だとのこと。
自分の場合は10年以上米国に行ったことはないので大丈夫・・・かといえばそうではない。インターネットの発達でネット通販も盛んであり、米国のショップで通販してクレカで決済すれば、問題の情報処理会社を経由する可能性が高いのだ。自分はネットショッピングが大好きだから、米国のショップもよく利用する。海外のショップではクレジット決済にするのが一番簡単だよね。
自分のカードは今のところ不正使用はされていないけど・・。発行会社では希望により差し替えも承るそうだが、色々な支払いに利用しているから変更すると手続きが大変なんだよね。不正使用分は補償するとのことなので、とにかくこまめに使用履歴を自分で監視するしかないですね。
日本でも特に昨年は企業から個人情報の漏洩が問題になってますね。自分が今利用しているADSL(アッカ)からも個人情報が漏れました。アッカの確認ページで検索すると、自分の情報も漏れたようです。多くの企業ではお詫びに500円前後の商品券を送ったそうだが、アッカだけはそれもない。ただ提携プロバイダを通じたお詫びの文に「以後管理を徹底します」で終わりのようです。 利用者に対する便宜は「メールアドレスの変更を一回に限り手数料無料に・・」というものでした。でもこの手数料無料は問題を起こしたアッカじゃなくて提携プロバイダの配慮だからねえ。メールアドレスだって簡単に変えるわけにもいきませんし・・。 元々スパムメールは多いから情報漏れがどう影響しているか分からないし・・。
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