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2006/10/02(月)
造船所でドラマロケ
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親父は船を降りて、横浜港の水先案内人をし、
引退後は10年ほど前から横浜の小さな造船所で働いている。
我が家は海好きですから、自家用船が複数あり、それらのメンテナンスを
その造船所でやってもらっていたのが縁で、父が造船所の管理人になった次第です。
ところで、10月から始まる 亀梨和也 主演のテレビドラマ『たったひとつの恋』で
その造船所がメインのロケ地として使用されることになりました。
既に撮影は始まってます。
実は４年前にも映画『明日があるさ THE MOVIE』のロケ地として使用されました。
古びた造船所と目の前の“みなとみらい２１”の光景が対照的で、絶好の撮影ポイントです。
今回のドラマはジャニーズの人気アイドルが主人公で、
しかも造船所が彼の仕事場兼自宅という設定です。
神崎造船鉄工所という架空の名称で主人公が神崎弘人ということです。
ギャラリーが来ることが予想されますので、
具体的な撮影内容や場所はドラマが終わった頃、
来年あたりにちょっと触れてみようと思います。
あと、我が家の船「ホノルル号」を撮影に使ってもらいたかったんだけど、
大きすぎるのと、豪華さがドラマのイメージに合わず残念ながら却下。
会社所有のダサイ船が使われることになりました。
でもホノルル号も映る場所に置いておきますので、ＴＶ画面には入ると思います。
造船所内は足の踏み場もないほど散らかってるので、先月から撮影の為の片付けを手伝いました。
横浜が舞台となるドラマは浜っ子としては非常に楽しみです。
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