|
2004/11/30(火)
俯瞰と鳥瞰と(管理人)
|
|
|
5月頃、O−HARAの講師に尋ねられました。
講師「志望は国税専門官ですか。記述は何で受けるつもりですか?」
えじえじ「憲法です!!」
何かがおかしい。どうしてサークルでもゼミでも勉強している会計学を選ばないのか!?わからないからだよ。
今日は、O−HARAで刑法と会計学のDVD講義を受けたのです。刑法は置いておいて、会計学ですが結構ヤバイですね。日記の冒頭はネタじゃないです。3級レベルなのでたかをくくっていたのですが、仕訳をよく間違います。つうか、何で3回目でもう特殊商品販売やねん!で、間違った問題を公開します。もちろん著作権はO−HARAにありますのでご注意を。
次の仕訳を行いなさい。 2月9日 得意先横浜商店より受け取った為替手形¥200,000を取引銀行で割引き、手取金¥197,500を当座預金に預入れた。
間違った管理人を笑ってやってください(涙)
解答: 当座預金 197,500 受取手形 200,000 手形売却損 2,500
管理人の答え 当座預金 197,500 割引手形 200,000 手形売却損 2,500
終わった…。どうやら、評価勘定法ではないようです。それと、委託販売の仕訳!売上って商品が売れた時に実現すると思っていました。でも、仕訳では仕切清算書が到達した日をもって、売上収益の実現の日としてますよね。ふっ、管理人は見事に間違えてしまいました…。確かに原則は管理人の考えであっていますが、実際いつ売れたか判明するのは後のことでしたね。注解にそんなものがありました。1回生に混じって財務を勉強しろということですか?無知な管理人を鼻で笑ってやってください(泣)
|
|
|