ひねくれ者の小唄
できればネットの片隅に存在し続けられますように
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2004/12/29(水) 不実不金(管理人)
今日は高校の同窓会でした。当然の如く断って引きこもっています。今日も書くネタがない…。


【ゲーム男の堕ちる道】
ネタに困ればこのコーナーです。が、このコーナーでもちょっと厳しいです。だってゲームに興味がある人は構いませんが、そうでない人にどう表現するかが問題です。といっても、これは日記で自己表現なんだから、自分の興味のある事を書いても良いんじゃないかと最近揺れています。まあ、いいか。長々と書いていると、何となく字数を稼いでいる感覚に陥りました。字数ノルマはないのに…。




そういえばNDSもPSP(やはり初期不良発動)も買っていません。ドラクエ8も買ってませんし、MGS3も当然スルーの管理人のどこがゲーム男なんだろう?今まで何度か考えてきた愚問の答えは、ゲームに対する『愛』だと思います。




何言っているんだこの馬鹿は、って思う人もいると思いますが、納得している人の方が多いと予測できます(笑)この場合の『愛』っていうのは、『知りたい』という気持ちです。つまり管理人の『知りたい』のベクトルが、ゲームにより多く向いているわけです。その結果得られた情報によって管理人はゲーム男たり得るのですよ。




が、よくみなさん勘違いするのは、管理人はゲームなら何でもやっているというありえないことです。あくまでも管理人が持っているのは情報であって、実践で得た知識じゃないです。中学生の時、挨拶もそこそこに全然知らない隣のクラスの奴からゲームの攻略法を聞かれたときは焦りました。ちょいマテや。管理人はその筋で有名だったのでしょうか?結局、当時持っていないゲームでしたが教えました。やっぱり管理人がありえん(汗)




話が逸れました。はっきりいうと、基本的に管理人は姉の指示で動いているため情報収集もそっち系にいきがちです。そっち系って言うのは、あまり呼称がぱっとしないというか管理人自身よくわからないのですが、一応乙女ゲーっていわれるジャンルです。管理人に言わせれば腐女子ゲーなんですが、BLゲーとも混同されるのがややこしい一因です。…既にこの段落に書いていることがさっぱりな人は、ここできっぱりブラウザを消して寝ましょう。大したことは書かないですが、ここからは保護色でいきます。



結局言いたいのは、管理人がマニアなのは乙女ゲーとかBLにくわしいからです。それで、上で『愛』だの『知りたい』だの書きましたが、あれは全部嘘です(笑)別にBLとかが知りたいわけじゃないんで。


【ゲーム男の堕ちる裏通り】
クリスマスの日、姉は2本のゲームを買いました。そのうちの一つが『遙かなる時空の中で3』です。『遙かなる時空の中で』は確かどこかの雑誌で連載されてめでたく(?)漫画化されていましたが、それの3作めです。



それで、1作目と2作目は正直ほとんどキャラが同じでしたが、今回は多少変わっています。それに関連して、ストーリーは目的こそ変わりませんが、今まで舞台背景が平安時代あたりの設定だったのに対して今回は源平合戦、つまり平安時代の終わり頃です。攻略対象に梶原景時がいるんですよ!?つうか義経平敦盛、果てには弁慶まで落とせるんですよ!!




買うしかない(笑)




でも、舞台背景は鎌倉前のはずなのに、リズヴァーンって誰?それと、梶原景時が銃をぶっ放すのはどうかと思うのですが…。でも平惟盛がカマっぽいので許す(え?)





ちなみにどうでもいいですが、システムはなかなかおもしろそうです。ネタバレになるので書けませんが、運命上書きシステムはかなりイイ!イベントに関していえば、まあ管理人は男ですから砂を吐くだけで出来はわかりません。今回気に入ったのは戦闘関連です。多少育成の楽しみが出てきたと言えます。多分



是非手にとってやってみてください。サイト巡りをしていると、プレイした方はネット上で「泣きました」を連発しています。ってまあ、大抵の乙女ゲーマーは泣くのですが。男の人は…こんな世界もあるのだと思い知りたい人は買ってみるのも一興です。決して薦めませんが。




全ては我が戯言(パクリですみません)


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