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2004/02/20(金)
大阪へ…
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春だなぁ…
すばらしい空気でした、今日は。そりゃ胸も躍りますよ。家で簿記勉強してるのがもったいないくらいの陽気でしたね。外に出て見てよかった。あんなに幸せな昼下がりは昨今あまり経験したことがありません。昼下がりといえば『牡丹と薔薇』。知る人ぞ知る昼ドラですが…今日は内容がすごかった。だいぶ笑えましたぞよ。指きりげんまんって…。
さて、昨日は大阪へ行ってきました。箕面とかいう辺境の地です。大阪の田舎といってもいいのではないでしょうか?田舎という表現は正しくないとは思いますが(実際はとても栄えている)、まぁ僻地であることは確か。あんなとこもあるんすねぇ。アイス食って帰ってきましたよ。 去年の夏合宿で惣Gさんに言われてから『人と接する事』の大切さを心に留めておいたのですが、やはり人との関わり合いは必要であると思います。なんとなくその人のほんの一部分が自分の中に入ってきているような錯覚を覚えます。慣れ合いになった付き合いから外れ、一から関係を築き上げていくのもまた大切なことであると思いました。いい人と知り合えて僕は幸せです…。といいつつ関ブロと付き合い薄い僕ですが…。がんばっていきたいですなぁ…。リーキャンの議題の返答はまずい気がしてきた…。結構マジメに話し合わなきゃだめだぞ、あれ…。
あとこの日記はもうすでに会計研オンリーのサイトではなくなってきてますよ。僕が結構広めています、全国的に。そのうち軒並みヒット数が増加する日がくるでしょう。ふふふ。
全然関係ないですが、最近ふと気付いたことがあります。それは自分の使う言葉について。僕の物言いが結構キツいということは自他共に認めている事実であることのようになってきていますが、よく考えたら地元では必ずしもそんなことはありません。 ここに方言のレトリックがあります(レトリックって何だっけ?かっこいいから使ってみたけど使い方正しいのかや…)。特にメールにそれが顕著に表れます。一例を提示すると…標準語『そんなわけないだろう。あなたは間違っているよ』 関西(予想 ちと違うかも…)『そんなわけあらへん。自分間違っとるで』 俺『そんなわけねぇだろ。おまえ間違ってるよ』 心持ち俺のが一番キツい印象を受けます。このことにより俺はメールでよくキレていると勘違いされます。別にキレてないす。確か方言を研究したいという人がいたみたいですので機会があれば調べて見てください。もし俺が関西弁だったらもう少し物腰柔らかい言い方ができているのかもしれません。
いや、9割がた言葉のせいに違いない
ところで『キレる』と書きましたが、僕は『キレる』という表現は好きではありません。よくテレビなどで『○○がマジ切れ』などという表現が多用されます。日常でみんなも使っていることでしょう。しかし実際誰一人としてキレていません。キレているというのは、理性を失った状態、つまり星一徹や超サイヤ人孫悟空のような状態をいいます(あと学校で銃を乱射するとか…)。みんなキレるという表現を使っていますがそれはただ怒っているだけです。所詮喜怒哀楽の『怒』の状態です。そんな大げさな言葉を使って『怒』の状態を大げさにしないで頂きたい。人間の基本的感情です、ただの。そういう勘違いも甚だしい言葉は日本人としてものすごく腹が立ちます。ほんっっと腹立つ!!
マジキレっぞ!!!!!!
☆副会長より 「rhetoric 」・・・ 美辞麗句 「美辞麗句」・・・美しく巧みな語句で飾りたてた表現 よって、今回の使用方法は微妙に間違っていると言えます。 ( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!異議無し!!
あ、あと、yahooサイトで「方言 仙台」で検索したら仙台の方言が標準語と比べて述べてあるHPがありますので(直リンは控えるから)閲覧してください。
☆管理人より レトリックは修辞法です。レトリックをより知りたいなら佐藤信夫の『レトリック感覚』や『レトリック認識』がおすすめです。また関連してポラニーの暗黙知も知っておくべきかもしれません。管理会計におけるナレッジマネジメントに一応出てきますし。 しかし箕面は辺境なのか…なら昨日行った石舞台遺跡や甘橿丘なんかは倫理コードに触れるのでは!?
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