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2004/03/15(月)
怒濤のダウンヒル 月ヶ瀬編完全版
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今日は前日の続きです。そのつもりでご覧ください。
トラックを何とかやり過ごし順調に飛ばし始める。が、急に車の流れが鈍くなってきました。時は三時前。そろそろ混む時間です。なのに、追越車線が規制でさらなる渋滞の可能性が発覚。とことんついていない。これを回避するために白樫で名阪国道を降りる。ここから奈良県の恐ろしさを味わうことになってしまう。なんか山道ぐるぐる回ってます。周りは山山山！
管理人「穴を掘れ！」
チワワ君「んなアホな。無駄な公共事業や。」
幹事長「ケツの～（以下自主規制）！大汚さんを呼べ。大汚さんなら来てくれる。」
今来られても困ります。
しばらくして前にウィンダムが見えてきました。う～ん。遅い。確かに運転技術も車も悪くないのだが遅い。山道だからと言ってしまえばそれまでだが、
若葉マークに煽られるウィンダム。
何かが間違っている。まさかあんな山道で煽られると思わなかったでしょう。ご愁傷様です。そして道が開けたところで一気に抜き去りました。さよなら。さよなら。さよなら。
…あれ？前方にバスがいるよ。というか前のマークⅡ遅いよ！
前を走るマークⅡ遅かったです。奈良ナンバーでしたが最近まで三重ナンバーをつけていたのでは？と思うぐらい安全運転してました。しかし一度だけ坂道で馬力を見せつけてくれました。やはりヒルクライムでハチロクがランエボを圧倒することは出来ないのか？しかしこちらもアウトからアウトで抜き去りました（カウンター）。バスはどこへ…？
その後月ヶ瀬梅林を堪能しました（ちら見）。色々あった（一言で片づけているがこれだけでもアレな行為…）。
遂に東大寺が見えました（唐突だな）。するとその時、企画（女）から京都に着いたという連絡が入る。もうこちらが着いているはずなのに…管理人少しいらつく。前の車を見て、
「雑魚共が群れやがって。」
と放言してしまう始末。ガルル…
しばらくお待ち下さい。
何事もなく木津に戻り、国道２４号線に入る手前の交差点である光景を目にした。これは見た者にしかわからない。筆舌に尽くしがたい（管理人の表現力の無さが恨めしい）珍妙な出来事だった。どうしよ。画像が荒いですが一応載せました。どういう状況か推理してみてください。三人は爆笑でした。ちなみにこの時の会話↓
幹事長「写メールで撮らねば！」
管理人「一応撮ったが画像が不鮮明や。Ａさんのデジカメ強奪しとくべきやった。」
チワワ君「おいおい（汗）。」
爆笑の渦から脱出し、高の原近辺に到着。やっと車の旅は終わりました！…ん。何か前に見慣れない車が。なんと香川ナンバー。しかも
ＳＡＴＵＲＮ！！！
Ｓ・Ａ・Ｔ・Ｕ・Ｒ・Ｎ（しつこい）！奈良では極レアです。しかもなんか挙動不審です。いきなりブレーキかけんな（怒）。幹事長は右折車線を直進するというウルトラＣ難度の技を決め危機を脱出。いや、ほんとは駄目なんだけどね。ともあれプロジェクトＤは無事終了しました（違）。ただ幹事長はバイトへ行くことになりましたとさ。めでたし。めでたし。
さてどうでしたか？まだまだ書き足りないのですが、書き込んだ内容が消し飛んでやる気が減退しました（前日）。次回の合宿は車で行きたいと言う人がたくさん出てきたら…それはそれでバスの代金が勿体ないか。う～ん。まあいいか
↓問題の不鮮明な写真。車四台が縦に平行に並んでいるが…
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