|
2004/03/02(火)
白雪の荒野にただ一人…
|
|
|
仙台帰ってから１日２冊ぐらいずつ『こち亀』を読んでいるんだが、今日やっと１２巻まで読み終わった…。ふぅ、先は長いぞ。やっぱ１０巻単位で絵や設定が変わっていってる気がする。事あるごとに拳銃をぶっぱなし(中川までもが)、言葉遣いもめちゃくちゃ、部長が麗子のことを『麗子ちゃん』などといっており、今からは考えられない。
ところで今日は、仙台市街へくりだし、映画を見つつポップコーンを食べ、その足で久しぶりのウインドーショッピングを楽しみ、新しくできたLOFT仙台店も覗き見して、町並みを観光、ベンチに座りながら人間ウォッチングを決め込む…つもりだったのだが、起床１５：２４。
昨日立てた予定台無し
また今夜眠れないわ〜。
今日車を運転していて気づいたのだが、永遠の愛ってありえるのだろうか？ 愛に永遠は無いと思うんすよ俺は。というより愛という存在自体疑問である。それは置いておいても、やっぱ永遠の愛ってないよな〜。夫婦って愛で結ばれてるわけじゃないよな。夫婦が結んでるのはたぶん契約だよ。契約を結んでいるから逃げられないようになってるだけであって、しかしそれでも愛があるよって言ってる人は多分契約があってこその愛だと思うのよ。結婚せずに臨終を迎えたカップルを俺はいまだかつて聞いたことがない。３０超えたあたりで世間が結婚せずに交際し続けることを認めずにしかたなく結婚に踏み切るのだろう。結婚という契約があってこその愛だよ。愛せなくなったら結婚ってCMをどっかで聞いたことがあるし。結婚届けは契約書だね、見た目からも。ってことは交際って仮契約みたいなものか。たぶん『好き好き好き好き好きっ好き〜♪』って言ってんのもまやかしだな、きっと。その状況にお互いが溺れているだけなのだろう。『好きだよ』な〜んて毎日迫ってりゃ誰でも気分盛り上がってくるわさ。あとは妥協かね。妥協だよ。妥協だな。絶対妥協だ。あ〜浅ましや。
しかし僕は真実の愛を信じたい(TдT)
今日のポエム
澄み切った星空…力いっぱい空気を吸い込む 肺が元気になってゆく この星空をアルミホイルで包んであの子に届けてあげたい あの子も同じ空を見上げているのかなぁ
採点お願いします。
☆管理人より
まずポエムの採点から…すみません。無理です。
肺は直接的過ぎです。メタファーをもう少し。
管理人ならさしずめ、「この星空をアルミホイルで包んでオーブンで焼いてみたい」だな。
０点決定！！！！！！
＞夫婦が結んでるのはたぶん契約だよ。契約を結んでいるから逃げ
＞られないようになってるだけであって
確かに契約だね。でもその契約はあまり守られなくなっているけど。ちなみに法律上結婚は婚姻です。
＞たぶん『好き好き好き好き好きっ好き〜♪』って言ってんのも
＞まやかしだな
まやかし。錯覚。勘違い。でもそのまやかしこそが恋愛をしている状態じゃないかな。
＞永遠の愛ってありえるのだろうか？
＞しかし僕は真実の愛を信じたい
管理人は何が真実かわからないし、まだ二十年ほどしか生きていないから永遠なんてどれほどか知らないけど、とりあえず会長が作ってみては？
○副会長より
いいねぇ仙台は。
大阪なんか濁れきった空気を吸い込めば
病気
になるし、星なんか
ネオンで見えやしない。
昔「よごれっちまった悲しみに〜」とかなんとかいう詩を書いた人がいたが、悲しみがどうのこうの言う前に、
まず大阪の空気をなんとかしてください。
あ、かいちょうさんへ。
詩は採点できないっすねぇ。高校時代から書いてる側からすれば、ひとりひとり感じ方がちがいますから（決して(゜Д゜)ハァハァというほうではない）。でもええ詩やと思うわ。
☆かいちょ
自分で考えろ
|
|
|
前の月
