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2004/03/23(火)
管理人寝まくり
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こんなに早く日記書くのは初めてかも…ということで管理人です。一応昨日のことを書くので早くしようと思ったわけです。少し短くするつもりです。
昨日は友達の家に遊びに行ってきました。メンバーは中学の友達で、管理人を入れて四人です。便宜上、麻呂(会計研とは関係なし)、リッツ、大凶、という呼称で呼ぶことにします。…二人ほど大学名がバレバレですが気にしないでいこう。麻呂が学業の関係で神奈川に行くことになったので、送別会!?をすることになったわけです。十時頃リッツ邸に到着し、近くのオークワに買い出しに行く。その時の会話、 リッツ「麻呂〜。もう最期なんだから当然奢ってくれるやろ?」 大凶「そうそう。もう帰ってくんなよ。」 麻呂「ひどい。それに最期って後じゃなくて期?」 管理人「みんなして麻呂殺す気やな(笑)。」 管理人笑っています。この会話で大体このメンバーの位置関係が分かりましたか?いじられキャラは麻呂一人です。その他全員いじりキャラです。補足するとリッツが会話を引っ張り、大凶と管理人はつっこみです。オークワ内にて、 リッツ「麻呂危ない〜」 とか言って、明らかに麻呂目がけてカートをぶつけに行きます。それが数回あったんですが、全て当たってくれる麻呂。言い奴や〜オークワ出た後、調子乗って管理人も麻呂に自転車で突進してしまう。しかし、リッツも同じことを考えていたらしく、二人で麻呂を挟み込んでしまった。まあいいや。
買い出しからリッツの家に戻る。全てはこの場面を書きたいが為。リッツは家にあった酒と何だかシーチキン?らしきものが入った皿を持ってきました。
そういえば今日は麻呂の送別会です。
リッツはみるからに怪しいシーチキン???を麻呂に勧めています。 リッツ「これ親に友達が狂(来る)って言ったら蟹缶開けてマヨネーズかけてくれてん。麻呂食べてくれ。今日は麻呂の送別会やぞ。」 確かに赤い線のような物が入っているような気もするが… 麻呂「ありがとう。けど酒に…こんなん合うの?」 リッツ「そんなん当然のように食うだろ。麻呂早く食べてくれよ。」
リッツ、目が笑っています。
大凶もシーチキン(謎)に対して探るような目つきで見ています。管理人と大凶は基本的に似たもの同士で小学校からのつきあいなので考えていることは同じでした。
麻呂早く食え!
麻呂はリッツの巧みな話術にはまり似非シーチキンを食べ始めています。顔をしかめています。 リッツ「どうしたん麻呂。おいしくないんか?まだまだあるぞ。」 麻呂「う〜あんまり味はないねんけど…変な味。」 鈍感な管理人はシーチキン(蟹缶と詐称)の正体にこの時気付きました。食べられるということを確かめたことで謎は氷解したのです。なおも食い続ける麻呂。君の犠牲は無駄では無かった。
少し経ってからリッツがさりげなく立って、鞄をごそごそいじっています。何かビニール袋を出してきました。そこの中に入っているのは缶詰です。 リッツ「これは今日出したのと同じ蟹缶やけど、あれマグロ缶やったわ〜似てるから間違ったわ。猫缶やった。こっちの過失や。麻呂すまんな。」
開いた口が塞がらない麻呂。
管理人・大凶「「やっぱりな。」」 ハモる二人。やはり大凶は分かっていたようだな。 あっ、麻呂キレ始めてる。 リッツ「麻呂何素ギレしてんの。過失なんてどこにもないやろ。」 うなずく管理人と大凶。 麻呂「悪夢や〜」 ソファーに崩れ落ちる麻呂。あまりに可哀想だったのか、大凶がシーチキン(猫缶を)食べる。 リッツ「大凶君普通に食ってるし。」 大凶「あんまり味しーひんな。」 リッツ「言われんかったらみんな気付かんしな。まあ言われた後吐いた奴は何人かおったけど。」 何人か犠牲になった人がいたようです。ご愁傷様。でも大凶が管理人の方に皿を向けたので管理人も食わざるを得ない状況に。覚悟はとうに出来ている。
管理人生まれて初めて猫缶を食す。
………
……
…
味無い。
まあ食べられることは分かっていたので抵抗は無かったのですが拍子抜けで…やう゛ぁい!
後味わるっ!
慌てて酒で口直しをする管理人。その後焼き鳥を食いまくり。お菓子も食べまくりで危機脱出。…まあ食べられないこともないので非常食にどうですか?いりませんか。そうですか。是非次の合宿で猫缶一気を…はっ!
迂闊なことは言わないが吉ですね。
この後のことは内証です。以上で麻呂送別会の狂乱の部を閉めたいと思います。
…誰か猫缶食いたくねぇ!?
当方では常時送別会のご予約を承っております。
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