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2004/03/27(土)
死のサイクリングとか
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あ、どうも、合宿から帰ってきてるんるん気分でパソコンでメールチェックしたらウイルスメールが
25件
あった副会長です。
いやー哲学の道近くの「純」から京阪五条までの地獄の2ケツ・・・。いやー会長がとばすとばす。もちろんみなさんは2人乗りしたことあるからわかると思うが、お尻が痛いのよ!わかるでしょう?この痛んだお尻と心が。
いやね、基本的に僕は高所恐怖症なんですよ。さらにスピードも怖い存在。じゃあ高速道路で130km/時で軽快に飛ばすなよと言いたいが、クルマと2ケツではなにもかもがチガウ。
@まず体感速度がほんとありえないんだけど(せき○ち風)。 Aそして障害物と自分との距離がわずか数cmになる回数が多い(てゆーか当たってる)。
Bさらにちょっとだけ警官がコワイ。
C極めつけはとりあえずお尻が痛い。
なんとか僕たちは京大から出町柳のほうに帰ってきました。しかし、そこには悪夢が・・・・。
もともと狭い歩道にわらわらとあふれ出る社会人ども。
君達はバ○オハザードのゾンビと同類だと思います。
が、そうもいかず会長のスーパーテク(彼はテクニシャン)でなんとか切り抜ける・・・・はずだった。会長が少し右によけたその刹那。目の前には歩道に植えられている木が。しかし距離的には木には当たらない。一安心したその瞬間。歩道と木が植えられている土の部分の境目に勢いよくのりあげる会長の自転車。
意識が飛びそうでした。
ッイギャーーーー(叫)
勢いよく自転車をこぎ続けながら爆笑する会長。
首を絞めてぇ。
あの痛みといったら、まるで「タンスの角に小指をぶつけて地面に座り込んだら実は地面には針がたくさんあってお尻にその針が刺さりまくった」ように痛かった。
小休憩のあと楽になったといえども、あの恐怖と痛みはもう感じたくなかった。出町柳で鴨川に降りる階段を無理やり2人で自転車を抱えながら降りる(ここで充分キモイが)。ふぅ、ちょっと一息・・・
やはり鴨川には癒されます。静寂さの中に静かに謳う水の音。ふぅー・・・。
そこにつきささる会長の一言。
(サドルのうしろの僕がのるところをポンポンと叩きながら) 「さぁ、乗れよけんちゃん。」
お釈迦様助けていただけないでしょうか。
ともあれ死のロード第二弾スタート。が、この道はいつか来た道、軽快に飛ばそうが道も滑らかである。ぶっちゃけて、怖いが意外に気持ちいい。
しかし会長のイジメは続く。
無意味に自転車を上下に揺らし、また左右に揺らし・・・挙句の果ての挙句の果てには両手を放しパチパチやりやがる。
殴りてぇ。
がここで殴るとぼくまで豪快にこけてしまうからここはぐっと我慢。 なんとか京阪三条を過ぎ、そろそろサイクリングは終盤へ。もう真っ暗ですなぁ・・・・・・・・。
・・・・・・・・。
・・・・・・・・。
ガンッ!
なにかにのりあげました(泣)。後輪が浮きましたよ!まちがいなく浮きましたよ!大丈夫か副会長(もはや死にかけ)!
もう半泣きです。
「ちょ、もうあかんてもうあかんて、いやほんまもう無理!まじでおろして!」と連呼する副会長でした。
降りたあとぼくのお尻は明らかに38度を超える熱がありました。まるで風邪をひいた時のおでこみたいでした。
てなわけで、気がつけば一週間の間に哲学の道まで3回も行っています。健康的だと思われた方、まだまだ僕らをわかっていませんね。何故ならすべてはラーメンを食べるために行ってますから。 食は不健康まっしぐらです。
そんなこんなで日常生活に不満を感じているそこのあなた、惰性で生きているそこのあなた、
非日常なスリリングさを会長の後ろで味わってみませんか?
この絶叫マシーンを体感したい人は是非会長までご一報を。
追記: 昨日の日記で会長はめでたくZ戦士が確定しましたが、なんのことかよくわからない人、いますよね? 特に一回生はわから・・・・え?見てないって?
簡単に言うと、 彼はス○イン語の単位を落としました。 しかも2つ。
誰か彼を慰めてあげてください。
☆管理人より Z戦士:新町の尋真館で語学、保険体育を受けるもはや後がない戦士たちのことを指す。その戦闘力は計り知れない。
★副会長より 保険体育→保健体育。
☆管理人より うむ。漢字を間違えるなんて久方ぶりです。管理人も修行が足りない。トリニティの勧誘に少し気が立っていたか。むむむ
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