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2004/04/21(水)
わずかな光を見つければいい…
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Y也ゼミ来い!
今帰宅(0:30)。飲まなきゃやってらんねぇぜ、まったく。1回生の人数知ってがっかり。俺のせい?はい、俺のせいです。ごめんなさいよ。はい、ごめんなさい。29日も来ないし。くそー。もう嫌。何もしたくない。
というわけでチャットいけませんでした。お三方申し訳ない。たかA亭に『お邪魔』してたら時間が…。彼は仲直りしたらしいです。たかAといえば今日昼間彼を見ました。俺が4限授業に出ようと御所横をチャリで走っていたら彼は反対車線の舗道をチャリで疾走していました。しかしよほど急いでいたのか、チャリのカゴが小さいのかバッグが斜めに入っていました。なにを急いでいたのでしょうヵ。歩く早さに比例してチャリの速さ早いのでしょうヵ。
いったい簿記が何の役に立つのでしょうか…?
いっぺん怪獣の星から侵略者がやってきて地球をメタメタにしてほしいです。そこまで現実離れしなくても第三次世界大戦が勃発してほしいです。サバイバルになった時…俺は確実に生き残る…。
『今日はみなさんに殺し合いをしてもらいます(クイッ、クイッ)』
ぜってぇ生き残る
簿記なんて無駄無駄無駄ぁ!いくら電卓が早く叩けたって生き残るためには何の役にもたたねぇぜ。どんだけ食料を調達して腹に詰め込めるかだ。バッグはヴィトン?財布はグッチだ!?なめんな!戦時中にバッグはどのブランドがいいとか、靴はナイキじゃなきゃはかねぇとか選ぶ余裕があるか!?戦争を知らないブルジョア階級が!てめぇらみてぇな奴がイラクに行って来い!
すいません。総合原価計算ができません(T_T)
早くもつまずきかけている〜。るるる〜♪
最近、あかんぼの頃からの付き合いがある幼なじみ・Sのばぁちゃんが亡くなった…。俺はその知らせをこっちで聞いたからほとんど実感なかった。高校にあがってからはほとんどSともばぁちゃんとも会っていなかったのも実感がわかなかった理由かもしれない。そういえば1年くらい前、仙台で頻繁に地震が起こった時期があった。その知らせを聞いたときも俺はどこか別の世界のできごとであるような気がしていた。電話でやや緊張気味の母の声も俺には現実味がなかった…。距離があるというのはこういうことなんだと思い知った…。
そのばぁちゃんとの主な付き合いは幼少の頃だ。遊びにいけば必ずお菓子を出してくれたし、毎年お年玉もくれた。回覧板持っていけば果物・お菓子のお駄賃。家族が留守の時は訪ねてきてくれたりもした。いい人だった。その夫、つまりSのじいちゃんはあんまり気に入らなかったが。ハゲてたし。
このまえ実家に帰ったとき線香をあげにいった。もうだいぶ日がたっていて、Sの家も家族も普段の生活に戻っていた。そこに、ばぁちゃんだけがいない…。遺影を前にして、初めてこの人がもうこの世に存在していないことを実感した。しかし涙なんて出ない。最近疎遠だったこともあるだろう。離れていたこともあるだろう。しかし、この人の人生は…。あの、俺に優しさをくれた日々の恩はどうやって返せばいいんだ?
もう、あの人はこの世にいない…。
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